
プログラマー向けデスクマットおすすめ|机の広さと素材で選ぶ
こんにちは、パソコン大好きなせせらです。
今回は、プログラマー向けのデスクマットについて書いていきます。コードを書いていると、マウスが天板で少し引っかかったり、キーボード音が机に響いたり、飲み物の跡が気になったりします。
デスクマットは、派手な小物というより机の面を整える道具です。ただ、大きければいいわけでも、素材が高級ならいいわけでもありません。机の奥行き、音、飲み物、マウスの動かし方で分けます。
目次
最初の1枚は90×40cm前後の無地マットでいい
迷ったら、90×40cm前後の無地マットからでいいです。 外部キーボードとマウスを同じ面に置けるので、普通の作業机なら手元がまとまりやすいサイズです。
横90cmくらいあると、テンキーレスキーボードとマウスを置いても左右に余裕が出ます。フルサイズキーボードでも使えますが、机の横幅が100cm未満なら少し窮屈に感じるかもしれません。
デスクマットは大きいマウスパッドとして使える
普通のマウスパッドは、マウスを動かす場所だけを整えるものです。デスクマットはキーボードの下まで敷くので、机の面がひとつながりになります。
この差は地味ですが、毎日作業しているとマウスが端で止まる感じが減ります。キーボードを少し動かしても机に直接当たりません。
デスクマットとデスクパッドは呼び方が違う
商品名では、デスクマット、デスクパッド、大型マウスパッドのように呼び方が分かれます。これは表記の違いで、役割が完全に別物という意味ではありません。
プログラミング用として使うなら、呼び方だけで外さず、キーボードとマウスが同じ面に乗るかを見ます。あわせて、裏面の滑り止め、厚み、素材が作業机に合うかを確認します。
ショートカット印刷は最初の1枚では選ばない
ショートカットキーが印刷されたマットは便利そうに見えます。でも、使うエディタ、OS、キーボード配列でよく使うキーは変わります。
しかも机の上で毎日目に入るので、合わなかった時にけっこう邪魔です。最初の1枚は、黒やグレーの無地でいいと思います。
奥行きが浅い机なら70×30cm前後にする
奥行き45cm前後の机なら、70×30cm前後の方が収まりやすいです。 90×40cmのマットは広く使えますが、浅い机に置くと手前や奥が余ります。
特にノートPCを奥に置く人、モニター台を使っている人、机の手前に少し余白を残したい人は注意です。マットが大きいと、便利というより机に敷かれている感が強くなります。
ノートPC、薄型キーボード、小さめのマウスで作業するなら、70×30cmくらいでも足ります。ロジクール MP20MGのようなサイズ感ですね。
逆に、外部キーボードを中央に置いて、マウスを大きく動かす人には少し狭いです。机が浅いから小さめ、机に余裕があるなら90×40cm前後。この分け方なら最初のサイズを決めやすくなります。
キーボード音が気になるならフェルトが向く
キーボード音やマウスの擦れる音が気になるなら、フェルト系が合います。 表面がやわらかいので、机に直接置くより音が丸くなりやすいです。
メカニカルキーボードを使っている人や、夜に作業する人だと、音の違いを感じやすいと思います。音が消えるわけではありませんが、机にコツコツ響く感じは抑えやすいです。
サンワダイレクトの200-MPD030BKのようなフェルト系は、90×40cmで厚みもあり、キーボードとマウスをまとめて置きやすい枠です。見た目も少し落ち着きます。
ただ、飲み物や食べ物を机に置く人は少し気を使います。フェルトは雰囲気が良い反面、汚れが入り込むとレザー系より面倒です。コーヒーをよく置く人は、次のレザー系も確認しておきましょう。
飲み物を置くならレザー系が向く
飲み物や汚れが気になる机なら、レザー系の方が手入れしやすいです。 PUレザーやソフトレザー系は、軽い汚れなら拭き取りやすいものが多いです。
エレコム MP-XDM04BKのような大型レザー系は、900×430mm前後でキーボードとマウスをまとめて置けます。見た目もスッキリしやすく、普通の仕事机に置きやすいです。
レザー系は、フェルトより少し事務用品っぽく見えることもあります。でも、コーヒー、ペットボトル、メモ帳を同じ机に置くなら、拭けることの方が大事です。毎日使うものなので。
注意したいのは、端の浮きと裏面の滑り止めです。薄いレザー系は丸まり癖が残ると、マウス操作の邪魔になります。レビューでは、素材の高級感だけでなく、端が浮きにくいかを確認して下さい。
マウスを大きく動かすなら大型マウスパッドが向く
低DPIでマウスを大きく動かす人や、ゲームも同じ机でやる人は、大型マウスパッド寄りで選ぶ方が合います。普通のデスクマットより、マウス操作の安定感を優先した作りが多いです。
SteelSeries QcK Heavy XXLやLogicool G840rのような90cm級のマットは、キーボードとマウスをまとめて置けます。マウスを端まで振っても余裕があるので、カーソル操作が窮屈になりにくいです。
ただ、ゲーミング系はロゴや見た目が少し強いものもあります。仕事机として落ち着かせたいなら、黒無地に近いもの、ロゴが控えめなものを優先します。
プログラミングだけなら、ゲーミング向けを無理に選ぶ必要はありません。マウスを大きく動かす、ゲームもする、厚めの布マットが好き。そういう人向けですね。
買う前に奥行き・厚み・端の浮きを確認する
買う直前は、横幅より先に奥行き、厚み、端の浮きを確認して下さい。 横幅だけで選ぶと、机の手前が埋まったり、キーボードの高さが少し変わったりします。
| 確認すること | 確認ポイント | 失敗しやすい例 |
|---|---|---|
| 奥行き | 机の奥行きからマットの縦幅を引く | 40cmマットで手前の余白がなくなる |
| 厚み | 2〜4mm前後の使い心地 | 厚みでキーボードが高く感じる |
| 端の浮き | 丸まり癖、縁の処理 | 端が浮いてマウスが引っかかる |
| 裏面 | 滑り止めの有無 | キーボード操作で少しずつズレる |
| 素材 | フェルト、レザー、布 | 音と手入れの優先順位が合わない |
机の奥行きが60cmあるなら、縦40cmのマットでも使いやすいです。45cm前後の浅い机なら、縦30cmくらいに落とした方が無難でしょう。
厚みは好みもありますが、薄すぎるものは机の硬さがそのまま出ます。厚いものは安定感がありますが、キーボードの位置が少し高くなるので、今の高さがちょうどいい人は気をつけて下さい。
おすすめは標準・小さめ・静音・大型操作の4枠で分ける
プログラマー向けのデスクマットは、商品数が多いわりに選ぶ軸はそこまで多くありません。まずは、標準、小さめ、静音、大型操作の4枠で分ければ十分です。
| 枠 | 商品 | 合う人 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 標準 | エレコム MP-XDM04BK | 90cm級でまず1枚ほしい人 | 机の奥行きは確認する |
| 小さめ | ロジクール MP20MG | 浅い机、ノートPC併用の人 | マウスを大きく動かす人には狭い |
| 静音 | サンワダイレクト 200-MPD030BK | 打鍵音やマウス音が気になる人 | 飲み物の汚れに注意する |
| 大型操作 | SteelSeries QcK Heavy XXL | 低DPI、ゲーム兼用、大きく動かす人 | 仕事机では見た目も確認する |
標準ならエレコム MP-XDM04BK
最初の1枚なら、エレコム MP-XDM04BKから確認します。900×430mm前後の大型レザー系で、キーボードとマウスをまとめて置きやすいサイズです。
水拭きしやすいので、飲み物を置く机でも使いやすいです。フェルトの雰囲気より、手入れと無難さを取りたい人向けですね。

小さめ机ならロジクール MP20MG
机の奥行きが浅いなら、ロジクール MP20MGを優先します。70×30cm前後なので、ノートPCや薄型キーボード中心の机にも収まりやすいです。
大きいマットを置くと机が埋まる人には、これくらいのサイズがちょうどいいと思います。反対に、フルサイズキーボードと大きなマウス操作を両方入れたい人には小さめです。

静音ならサンワダイレクト 200-MPD030BK
キーボード音やマウス操作音をやわらげたいなら、サンワダイレクト 200-MPD030BKを優先します。90×40cmのフェルト系で、厚みもあるので机の硬さが出にくいです。
夜の作業、メカニカルキーボード、マウスの擦れる音が気になる人には合います。ただ、飲み物をよく置くなら、レザー系より汚れには気を使った方がいいです。

大型操作ならSteelSeries QcK Heavy XXL
マウスを大きく動かすなら、SteelSeries QcK Heavy XXLを優先します。90×40cm級の厚め大型マウスパッドで、ゲーム兼用の机にも合わせやすいです。
Logicool G840rも同じ大型操作向けです。仕事机の見た目を落ち着かせるなら、ロゴや色味まで確認して、机に置いた時に浮かない方を優先するのが良いでしょう。

デスクマット以外の作業環境も整えるなら、入力機器、画面、椅子、足元まで分けて確認します。関連記事:
・プログラミング用キーボードおすすめ|HHKB・REALFORCE・Keychronの選び方
・プログラミング用モニターおすすめ|27インチWQHD・4K・ウルトラワイドで選ぶ
・プログラマーにおすすめのデスクチェア|長時間コーディングで疲れにくい椅子の選び方
・プログラマー向けフットレストおすすめ|足が床につかない人のデスク下足置き選び
よくある質問
机の奥行き45cmなら90×40cmは大きい?
奥行き45cm前後の机なら、70×30cm前後に寄せます。90×40cmは手前の余白が残りにくく、ノートPCやモニター台とぶつかりやすいです。奥行き60cm前後ある机なら、90×40cmも収まりやすいです。
フルサイズキーボードとマウスを同じ面に置くなら何cm必要?
横90cm前後あると余裕が出ます。テンキーレスなら70cm台でも足りますが、フルサイズキーボードだと右側のマウス可動範囲が狭くなりやすいです。今のキーボード幅と、普段マウスを振る幅を机の上で測ってから決めます。
フェルトはコーヒーを置く机でも使える?
使えますが、飲み物をよく置く机ではレザー系の方が現実的です。フェルトは音が丸くなりやすい反面、こぼした跡や細かい汚れが残りやすいです。コーヒーやペットボトルが常に近いなら、拭ける素材を優先します。
レザー系はマウス操作が重くなる?
製品によりますが、布系やゲーミングマットより滑りが控えめなものがあります。低DPIで大きく振る人は、大型マウスパッド寄りの布系を優先します。普通の事務作業やWeb作業が中心なら、レザー系でも十分です。
ノートPCを奥に置く机でもデスクマットは敷ける?
敷けます。ただし、縦40cmをそのまま置くと手前の余白がなくなりやすいです。ノートPC本体、モニター台、外部キーボードを同じ机に置くなら、70×30cm前後の方が収まりやすいです。
ゲームもするなら大型マウスパッドの方が合う?
低DPIやFPSでマウスを大きく動かすなら、大型マウスパッドが向きます。厚めの布系はマウス操作を優先した作りが多いです。プログラミング中心で飲み物も置くなら、レザー系やフェルト系の方が机の用途に合います。
まとめ
プログラマー向けのデスクマットは、最初から高いものを買う必要はありません。まずは机の奥行きに合うサイズを決めて、音を抑えたいならフェルト、飲み物を置くならレザー系、大きくマウスを動かすなら大型マウスパッドに分けると、最初に確認する商品が絞れます。
個人的には、普通の作業机なら90×40cm前後の無地マットからでいいと思います。机が浅いなら70×30cm、キーボード音が気になるならフェルト、ゲーム兼用ならSteelSeriesやLogicoolの大型マウスパッド。この順番で分けると、最初に確認する商品まで絞れます。
Amazon の PC をスコア化してみた

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。
※同一運営者のサイトです。







