飛行機でワイヤレスイヤホンを使う方法|機内用Bluetoothトランスミッターおすすめ

飛行機でワイヤレスイヤホンを使う方法|機内用Bluetoothトランスミッターおすすめ

オフ 投稿者: せせら編集部

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こんにちは、せせらです。

飛行機の座席モニターで映画を見る時に、いつものワイヤレスイヤホンがそのまま使えないと少し不便ですよね。機内では有線イヤホンを配られることもありますが、耳に合わなかったり、ノイズキャンセリングが使えなかったりします。とはいえ、飛行機では電子機器のルールもあるので、Bluetoothなら何でも自由と言い切るのは少し雑です。

スマホやタブレットだけで見るのか、座席モニターの音を聞きたいのかで、必要な準備は変わります。今回は、飛行機でワイヤレスイヤホンを使う方法と、機内用Bluetoothトランスミッターの見分け方について解説していきます。

目次

機内モニターかスマホだけか

最初に分けたいのは、音の出どころです。自分のスマホやタブレットで動画を見るだけなら、いつものワイヤレスイヤホンを直接つなげば足ります。別で送信機を買う必要はありません。

必要になるのは、座席モニターの有線イヤホン端子から音を取って、AirPodsなどのワイヤレスイヤホンへ飛ばしたい時です。座席モニターの3.5mm端子から音を取りたい時だけ、小型のBluetooth送信機が必要です。

最近の機材では、座席モニター自体がBluetoothヘッドホン接続に対応している場合もあります。ただし、便や機材変更で状況が変わるので、搭乗便の案内、座席画面の表示、乗務員の指示に従ってください。

使う音の出どころ送信機は必要か座席で確認すること読む場所
自分のスマホ/タブレット不要機内モード中のBluetooth利用可否、搭乗便の案内機内モニターかスマホだけか
座席モニターの3.5mm端子必要3.5mm1本か、航空機用の2穴か座席ジャックに合う端子を確認
Bluetooth対応の機内モニター不要な場合あり画面表示、接続手順、乗務員指示機内モニターかスマホだけか
2人で同じ映画を見る2台同時接続対応が必要接続台数、ペアリング操作、音量調整2人で同じ映画なら同時接続
長距離フライトで使う必要な場合は電池を重視送信機本体とイヤホン側の再生時間長距離は本体とイヤホンの電池

商品を探す時は、まず自分の使い方に近いところだけ確認すれば十分です。飛行機の座席モニターで使うなら、主役は大きな家庭用トランスミッターではなく、3.5mm端子に挿す小型のTX送信機です。

使い方合うタイプ主な製品確認すること
1人で座席モニターを見る3.5mm送信専用または小型TXAirFly SE、ELECOM LBT-ATR02ECBK、ELECOM LBT-ATR01BK3.5mm端子、電池時間、国内販売
2穴席にも備える航空機用アダプター付きUGREEN飛行機用、AirFly系のアダプター付きセット2穴アダプターの同梱有無
2人で同じ映画を見る2台同時接続対応AirFly Pro 2Avantree Relay、Avantree SoundJet R12台接続、操作ボタン、接続安定性
長距離便で使う電池時間が長いモデルAirFly Pro 2、1Mii SafeFly、Avantree Relay本体電池、充電しながら使えるか
車やホテルでも使うTX/RX兼用AirFly Pro 2、UGREEN 2-in-1、JPRiDE JPT1機内ではTX、受信用途は旅行先まで
国内販売を確認したい国内流通/認証確認しやすいモデルELECOM、UGREEN、Sanwa Direct、JPRiDE日本語説明、認証表示、サポート

表の中では、次の5つが機内用として現実的です。1人用、2穴への備え、2人同時、長距離、国内販売確認で分けると、かなり迷いが減ります。

Twelve South AirFly Pro 2
Twelve South AirFly Pro 2
UGREEN 飛行機用 Bluetooth 5.4 トランスミッター
UGREEN 飛行機用 Bluetooth 5.4 トランスミッター

座席ジャックに合う端子を確認

座席モニターで使うなら、最初に確認するのはBluetoothのバージョンより端子です。飛行機の音声端子は、一般的な3.5mmが1本の席もあれば、古い機材や一部座席で2穴タイプになっていることもあります。

ここを間違えると、送信機自体は良くても座席に挿せません。スマホやPCなら端子を見れば済みますが、飛行機は当日の機材で変わることがあるので、旅行用として買うなら少し余裕を持たせたほうが楽です。

3.5mm1本は小型タイプ

座席に普通のイヤホン端子が1つだけあるなら、3.5mmプラグの小型Bluetooth送信機で足ります。AirFly SEやELECOM LBT-ATR02ECBKのようなタイプですね。

このタイプは荷物になりにくく、1人で映画を見るなら十分です。ケースやポーチに入れておけば、機内だけでなくホテルのテレビや古いオーディオにも使える場合があります。

2穴席はデュアル対応

2つ穴の航空機用ジャックに当たる可能性があるなら、変換アダプター付きのモデルが向きます。2穴席まで備えるなら、航空機用アダプター付きのモデルが当日あわてずに済みます。

AirFly Pro 2 Deluxe、UGREENの飛行機用モデル、Sanwa Directの飛行機用プラグ付きモデルなどは、このあたりを確認したい人向けです。2穴に直接挿せるのか、アダプターを同梱しているのかは商品ごとに違います。

変換アダプター付きが便利

迷うなら、本体だけでなく付属品も確認したいところです。短い充電ケーブル、航空機用変換プラグ、収納ポーチがあると、機内の狭い席でも扱いが楽になります。

ただし、付属品が多いほど良いという話ではありません。座席モニターで使うだけなら、必要なのは3.5mm入力、TX送信、十分な電池、この3つです。余計な機能より、当日の座席に挿せるかを確認しましょう。

2人で同じ映画なら同時接続

1人で映画を見るだけなら、送信専用のシンプルなモデルで足ります。問題は、夫婦や親子で同じ映画を聞く時です。この場合は、イヤホンを2台つなげられるモデルが必要です。

2人で同じ座席モニターの音を聞くなら、2台同時接続対応を確認してください。 1台目はすぐにつながっても、2台目のペアリングで手間取る商品もあるので、ボタン配置や説明書の内容も地味に大事です。

1人なら送信専用でも足りる

1人利用なら、AirFly SEやELECOM LBT-ATR02ECBKのような小型モデルで十分です。イヤホン1台だけなら、機能を盛ったモデルにする理由はそこまで強くありません。

短距離便で映画を1本見るくらいなら、軽さと挿しやすさのほうがありがたいです。荷物を減らしたい人は、まず小型の3.5mmタイプから確認しましょう。

2台同時は操作ボタンも確認

2台同時接続なら、AirFly Pro 2、Avantree Relay、Avantree SoundJet R1あたりが候補です。どれも2人利用を想定しやすく、長めのフライトにも合わせやすいタイプです。

機内では画面が暗かったり、隣の人に気を使ったりします。ペアリングボタンが分かりにくいと、離陸前に少し焦ります。2人で使うなら、同時接続の有無だけでなく、説明書とボタンの操作も確認したいですね。

3人以上は今回の主題外

3人以上で同じ音を聞きたい場合は、今回の記事の中心から外れます。一般的な機内用Bluetoothトランスミッターは、1台または2台接続までを想定したものが多いです。

複数人へまとめて配信する話になると、家庭テレビ用やAuracast対応機器の領域に近づきます。飛行機の座席モニターで使うこの記事では、1人または2人同時までに絞ります。

長距離は本体とイヤホンの電池

国際線で使うなら、端子と同時に電池も確認しておきたいです。送信機本体の再生時間が短いと、映画の途中や乗り継ぎ前で切れてしまいます。

ただ、送信機だけを長時間モデルにしても片手落ちです。本体が長時間でも、イヤホン側の電池が切れたらそこで終わりです。 ノイズキャンセリングを使うなら、イヤホン側の減りも早くなります。

20時間前後なら国際線向き

長距離便まで見るなら、20時間前後以上のモデルが安心です。AirFly Pro 2、Avantree Relay、Avantree SoundJet R1、1Mii SafeFly Proのように、長時間利用をうたうモデルから確認すると話が早いです。

もちろん、公称時間は音量や接続台数で変わります。2台同時接続で使う時は、1人利用より余裕を見ておいたほうがいいですね。

充電しながら使えるか確認

長距離便では、充電しながら使えるかも確認しておきたいところです。座席にUSB電源がある場合でも、送信機側が充電中に動かない仕様だと意味がありません。

機内の電源は座席や機材で違います。モバイルバッテリーを持っていく人も、航空会社の持ち込みルールに従ってください。ここも「どの便でも同じ」とは言い切れません。

イヤホン側の電池も確認

AirPods系や完全ワイヤレスイヤホンは、ケースに戻せば充電できます。ただ、映画を見ながら片方ずつ充電するのはけっこう面倒です。

長距離でノイズキャンセリングを使うなら、イヤホン側の再生時間もセットで確認しましょう。送信機を買ったのにイヤホンが先に切れると、結局有線イヤホンへ戻ることになります。

飛行機以外なら送受信兼用

機内モニターで使う時は、TX送信モードが主役です。座席モニターの音を受け取り、ワイヤレスイヤホンへ送る役割ですね。

一方で、旅行先のホテル、車、古いスピーカーでも使いたいなら、TX/RX兼用モデルも便利です。AirFly Pro 2、ELECOM LBT-ATR01BK、UGREEN 2-in-1、JPRiDE JPT1のような送受信兼用タイプがこの枠です。

機内ではTX送信モード

飛行機の座席モニターで必要なのは、基本的に送信です。座席のイヤホン端子から出た音を、手元のイヤホンへ送ります。

商品説明に送信、受信、TX、RXと書かれている場合、機内ではTXを使います。ここを間違えると、買ったのに座席モニターの音が飛ばせません。

車やホテルではRXも使える

RX受信モードは、スマホの音を古いスピーカーやカーオーディオへ送る時に使います。飛行機とは音の流れが逆です。

旅行中にいろいろ使い回したいならTX/RX兼用が便利ですが、機内用として見るならTXがきちんと使えるかが先です。多機能でも、座席で挿しにくい大きさなら飛行機では少し不便です。

家庭テレビ用途は別記事

家庭テレビの光デジタル接続、サウンドバー、補聴器向けテレビ音声、Auracastで複数イヤホンへ配る話は、飛行機の座席モニターとは別です。

今回扱うのは、飛行機の有線イヤホンジャックに挿す小型送信機です。リビング用の大きなトランスミッターや、据え置きのテレビ用モデルはここでは主役にしません。

関連記事
家庭テレビでワイヤレスイヤホンを使うなら、Auracastテレビトランスミッターの記事

国内販売と認証表示を確認

Bluetooth機器は、安いだけで決めると少し不安が残ります。機内で使うものなので、国内販売、日本語説明、認証表示、サポートの確認はしておきたいです。

国内販売・認証表示・日本語説明が確認できるモデルから買うほうが無難です。 価格だけなら安い汎用品もありますが、旅行直前に買うなら説明が読みやすいことも大事です。

国内メーカーはサポートも確認

ELECOMやSanwa Directのような国内販売のモデルは、説明書や問い合わせ先を確認しやすいのが利点です。初めて機内用トランスミッターを買う人には、この安心感があります。

特に家族旅行で使うなら、出発前に自宅でペアリングを試しておきたいです。説明書が読める、充電端子が分かる、ボタンの意味が分かる。このあたりは地味ですが、当日のストレスを減らします。

TELECや技適は公開前に照合

UGREENなど一部のモデルは、販売ページでTELECや認証表示を確認できるものがあります。ただし、表示内容は変わることがあるので、購入前に販売ページや公式情報を確認してください。

この記事では、認証表示が確認しやすいモデルを国内販売/認証確認の枠で扱います。最終的には、販売ページの商品説明、型番、認証番号の表示まで見てから買うのが安全です。

安価な汎用品は補欠扱い

2,000円前後の汎用品にも、機能だけ見ると条件に合うものはあります。ただ、ブランドの継続性やサポート、説明書の品質まで含めると、旅行用の主役にはしづらいです。

安いモデルを買うなら、出発直前ではなく、家で十分に試せるタイミングにしたいですね。座席モニターの端子に似た3.5mm出力へ挿して、手持ちのイヤホンとつながるか確認しておくと安心です。

最後は端子・人数・電池を確認

飛行機でワイヤレスイヤホンを使う時は、最初に「どの音を聞くのか」を分けます。スマホやタブレットだけなら、外付け送信機は基本的に不要です。

座席モニターの音を聞きたいなら、3.5mm端子に挿す小型TX送信機を用意します。2穴席にも備えるなら航空機用アダプター付き、2人で聞くなら2台同時接続、長距離便なら送信機とイヤホン両方の電池を確認します。

あとは、搭乗便の案内と乗務員の指示に従うだけです。Bluetooth対応の機材なら送信機がいらない場合もありますし、便によって案内が変わることもあります。機内ではルールに従いながら、自分の座席と使い方に合う準備をしておきましょう。

機内利用で迷いやすい質問

スマホだけなら送信機は必要?

自分のスマホやタブレットの音だけを聞くなら、外付けのBluetooth送信機は基本的に不要です。端末とワイヤレスイヤホンを直接Bluetooth接続します。

送信機が必要になるのは、座席モニターの有線イヤホン端子から音を取る時です。機内モニターを使わない旅行なら、荷物を増やさない判断で問題ありません。

AirPodsでも座席モニターに使える?

3.5mm端子の音をBluetoothで送れる小型送信機とペアリングできれば、AirPodsでも座席モニターの音を聞ける場合があります。機内モニターへ直接つなぐのではなく、座席のイヤホン端子、送信機、AirPodsの順につなぐ形です。

AirPodsはケースに入れた状態でペアリングする製品もあるので、出発前に自宅の3.5mm出力で一度試すと安心です。機内では搭乗便の案内と乗務員の指示に従ってください。

2穴ジャックの席には何を持つ?

2穴タイプの座席に当たる可能性があるなら、航空機用変換アダプター付きのモデルを持つと対応しやすいです。3.5mmプラグ1本だけの送信機だと、座席によってはそのまま挿せないことがあります。

ただし、最近は3.5mm1本の席も多く、機材によって端子は変わります。旅行前に座席仕様が分からない時は、2穴アダプターの同梱有無まで確認しておくと当日の迷いが減ります。

2人で同じ映画を聞くなら何が必要?

2人で同じ座席モニターの音を聞くなら、2台同時接続に対応したBluetooth送信機が必要です。送信機1台に、ワイヤレスイヤホンを2台つなぐ形になります。

商品説明では、デュアルペアリング、2台同時接続、デュアルストリームなどの表記を確認します。機内で操作に迷わないように、1台目と2台目のペアリング手順は出発前に試しておきたいところです。

充電しながら長距離便で使える?

充電しながら使えるかは商品ごとに違います。長距離便で使うなら、連続再生時間だけでなく、充電中の送信に対応しているかも確認してください。

座席のUSB電源やモバイルバッテリーを使う場合も、機内の電源仕様や持ち込みルールは便によって変わります。送信機本体だけでなく、イヤホン側の電池時間もセットで見ておくと現実的です。

機内でBluetoothは使ってよい?

Bluetooth機器の扱いは、航空会社、機材、飛行中のタイミングで案内が変わることがあります。この記事では、どの便でも使えるとは断定しません。

実際に使う時は、搭乗便の案内、座席画面の表示、乗務員の指示に従ってください。Bluetooth対応の機内モニターなら外付け送信機がいらない場合もあります。

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