
特許調査の本おすすめ8選|先行技術・分類・検索式の目的別に比較
特許調査の本おすすめ8選|先行技術・分類・検索式で選ぶ
特許調査の本は扱う内容がそれぞれ違うので、どれを買うか迷いますよね。
似た特許を漏れなく探すには、分類と検索式を扱う本が必要です。
初めて調査する人なら、無料の特許検索サービスを扱う入門書が合うでしょう。
目的別のおすすめ8冊と主要6冊の違いを、一覧にまとめてみました。
おすすめ早見表
| 目的 | おすすめ商品 | 決め手 |
|---|---|---|
| 分類と検索式を学びたい | 発明推進協会 特許情報調査と検索テクニック入門 第3版 | 検索結果の絞り方まで扱う |
| J-PlatPatを基礎から学びたい | 発明推進協会 特許調査入門 第三版 | 調査目的別に学べる |
| 研究者として検索・集計したい | 秀和システム 特許検索データベース活用術 第2版 | Excel集計まで扱う |
| 演習で実務力を付けたい | オーム社 できるサーチャーになるための特許調査の知識と活用ノウハウ | 分類検索と演習が充実 |
| 調査を企業活動へ生かしたい | 発明推進協会 競争力を高める特許調査分析 | 企業分析と報告書を扱う |
| パテントマップを学びたい | 発明推進協会 特許情報分析とパテントマップ作成入門 第3版 | Excel分析に強い |
| 特許調査の仕事を知りたい | 技術評論社 技術の最前線を読み解く 特許調査という仕事 | 職種とキャリアを俯瞰 |
| AIを知財分析へ導入したい | 中央経済社 AI×知財分析 | 工程と品質管理を学べる |
検索テクニック入門
検索語だけでは狙った文献へ届かない人に合う一冊です。
分類の選び方や検索式の組み立て、検索結果の絞り方を一冊で学べます。
制度の概要だけを知りたい初心者なら、簡潔な『特許調査入門』がおすすめです。

特許調査入門
『特許調査入門 第三版』は、調査目的ごとの違いから学べる入門書です。
J-PlatPatのほか、国際分類や日本独自の分類、観点別の検索語も学べます。
出願前調査と侵害予防調査で、考え方がどう違うのかも扱っています。

特許DB活用術
検索結果を自分で集計したい技術者や研究者には、本書が合います。
J-PlatPatでの検索から、Excelを使った整理や集計までを扱う本です。
法的な調査判断を深く学ぶなら、『できるサーチャー』がおすすめでしょう。

できるサーチャー
法律から侵害調査まで、演習を交えながら学べる実務書です。
電気・情報技術に加えて、化学・医薬分野の特許も対象としています。
2015年刊で、現在の画面操作よりも調査の考え方や演習を重視した内容です。

競争力を高める調査
調査結果を企業分析や知財活動へつなげたい人に向いています。
企業分析の事例や報告書例も収録され、知財活動との連携が中心です。
検索画面の操作を学びたい人には、『特許調査入門』がおすすめです。

パテントマップ入門
技術や競合の動きを図表で分析したい人には、本書が合います。
Excelでの分析と、特許情報を図表化したパテントマップを扱っています。
先行技術の検索が目的なら『検索テクニック入門』がおすすめで、主要6冊の違いは下表にまとめました。

主要6冊を比較
| 比較項目 | 発明推進協会 検索テクニック入門 | 発明推進協会 特許調査入門 | 秀和システム 特許DB活用術 | オーム社 できるサーチャー | 発明推進協会 競争力を高める調査 | 発明推進協会 パテントマップ入門 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 主な対象者 | 実務初級者 | 初心者 | 技術者 | 実務担当者 | 知財実務者 | 分析担当者 |
| 難易度 | 実務 | 入門 | 入門〜実務 | 実務 | 応用 | 応用 |
| J-PlatPat | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
| 国際・国内分類 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
| 検索式設計 | ○ | ○ | ○ | ○ | △ | △ |
| 目的別調査 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | △ |
| Excel分析 | ○ | × | ○ | △ | ○ | ○ |
| パテントマップ | △ | × | ○ | △ | ○ | ○ |
| 刊行年・版 | 2025年・第3版 | 2020年・第3版 | 2022年・第2版 | 2015年 | 2024年 | 2023年・第3版 |
専門目的の2冊
- 特許調査の仕事内容を知るなら技術評論社 技術の最前線を読み解く 特許調査という仕事がおすすめ
- AI導入時の工程管理を学ぶなら中央経済社 AI×知財分析がおすすめ
J-PlatPatは特許を探すサービスで、Excelは検索後の整理や分析に役立ちます。
生成AIは検索語や検索式の案を出せますが、文献を評価するのは人の役目です。
購入結論
- 検索の基礎を固めたい人には発明推進協会 特許調査入門 第三版がおすすめ
- 分類と検索式を深く学びたい人には発明推進協会 特許情報調査と検索テクニック入門 第3版がおすすめ
- 検索と集計を学びたい技術者には秀和システム 特許検索データベース活用術 第2版がおすすめ
- 演習から実務を学びたい人にはオーム社 できるサーチャーになるための 特許調査の知識と活用ノウハウがおすすめ
- 調査を企業活動へ生かしたい人には発明推進協会 競争力を高める特許調査分析がおすすめ
- 特許情報を図表で分析したい人には発明推進協会 特許情報分析とパテントマップ作成入門 第3版がおすすめ
- 調査職の仕事内容を知りたい人には技術評論社 技術の最前線を読み解く 特許調査という仕事がおすすめ
- AIによる知財分析を学びたい人には中央経済社 AI×知財分析がおすすめ

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