
育苗トレーの受け皿交換|寸法・縁高・排水形状で選ぶおすすめ6選
育苗トレーの受け皿は、呼び寸法だけでは選びにくくて迷いますよね。外寸が近くても、受け皿の底面は狭いことがあります。
交換品を決めるポイントは、載せるトレーの最大外寸と受け皿の内寸です。水受けには穴なし、底面給水には深さや付属品も欠かせません。
受け皿の寸法、縁高、底面の形から、用途に合う商品を絞り込みます。
条件別おすすめ
用途ごとのおすすめ商品を一覧にまとめてみました。
| 条件 | おすすめ商品 | 収まる寸法条件 | 縁高・排水形状 |
|---|---|---|---|
| 標準サイズで内寸を重視 | タカショー ガーデニングトレイ S GTS-01 | 最大外寸38.2×28.2cm以内 | 高さ4.5cm・穴なし |
| 大きいトレーを載せる | タカショー ガーデニングトレイ L GTS-02 | 最大外寸54.2×36.2cm以内 | 高さ5cm・穴なし |
| 小型ポットを4皿に分ける | NowaLabo トレー 44cmサイズ 4個入り | 外寸44×30cmより小さい物 | 高さ4.5cm・穴なし |
| 少量の排水だけ受ける | 大和プラスチック 盆栽皿DX 13号 | 最大外寸373×260mm以内 | 高さ20mm・穴なし |
| 給水マットで底面給水 | サカタのタネ Seedfun. ベーストレー 2枚入 | 給水面240×500mmに収まる | 高さ60mm・給水マット付き |
| 排水側も一緒に替える | BeGrit 1020育苗トレー 穴なし5枚+メッシュ底5枚セット | 付属の上下トレーを使う | メッシュ+穴なし |
タカショーS
タカショーSの公表内寸は38.2×28.2cmです。この範囲に収まる標準サイズのトレーにおすすめできます。
外寸は約41×31cmで、縁の高さは4.5cm。約40×30cm級には狭いため、より大きい物にはLが適しています。

タカショーL
Sでは収まらないトレーなら、内寸54.2×36.2cmのタカショーLがおすすめです。複数の育苗ポットも載せられます。
外寸は約57×39cm、縁の高さは5cmです。長辺約60cmの育苗箱には、別の60cm級受け皿が必要になります。

NowaLabo 44
約44×30×4.5cmの穴なし受け皿が4枚入っています。小型ポットを場所ごとに分けたい場合におすすめです。
公表されているのは外寸だけです。44×30cmと同寸のトレーは候補から外れます。
30cm版は約29.5×21.7×3.3cmの5枚組。44cm版とは寸法とセット枚数が異なる商品です。

大和の浅型皿
盆栽皿DX 13号は、少量の排水を受ける浅型の商品です。外寸は410×300mmで、縁の高さは20mmあります。
底面側の内寸は373×260mm。この範囲を超える物や、底面給水と多量の水受けには向きません。

サカタのタネ
給水マットで底面給水するなら、サカタのタネがおすすめです。トレーと給水マットが一式になっています。
トレーは270×540×60mmが2枚、給水マットは240×500mmが2枚。底穴のある育苗ポット向けです。
水漏れ防止だけが目的なら、穴なし受け皿のタカショーやNowaLaboで足りるでしょう。

BeGrit 1020
BeGrit 1020は、穴なし5枚とメッシュ底5枚のセットです。排水側と水受け側を一緒に替える場合におすすめです。
既存品へ受け皿だけ追加する商品ではありません。「1020」という呼び名だけでは互換性を特定できず、一式交換向けです。

主要仕様を比較
寸法や底面形状など、購入判断に必要な仕様を一覧にしました。
| 比較項目 | タカショー ガーデニングトレイ S GTS-01 | タカショー ガーデニングトレイ L GTS-02 | NowaLabo トレー 44cmサイズ 4個入り | 大和プラスチック 盆栽皿DX 13号 | サカタのタネ Seedfun. ベーストレー 2枚入 | BeGrit 1020育苗トレー 穴なし5枚+メッシュ底5枚セット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外寸 | 約41×31cm | 約57×39cm | 約44×30cm | 410×300mm | 270×540mm | 非公表 |
| 公表内寸 | 38.2×28.2cm | 54.2×36.2cm | 非公表 | 下部373×260mm | 非公表 | 非公表 |
| 縁高 | 4.5cm | 5cm | 4.5cm | 20mm | 60mm | 非公表 |
| 底面形状 | 穴なし | 穴なし | 穴なし | 穴なし | 給水マット付き | メッシュ+穴なし |
| 付属品・枚数 | 1枚 | 1枚 | 4枚 | 1枚 | トレー・マット各2枚 | 上下各5枚 |
| 主な購入条件 | 標準・内寸重視 | 大型・内寸重視 | 小型ポットを分ける | 浅型優先 | 底面給水 | 一式交換 |
迷ったときの結論
条件とおすすめ商品の組み合わせを、最後にまとめました。
- 公表内寸で収まる範囲を特定したい標準サイズにはタカショー ガーデニングトレイ S GTS-01がおすすめ
- Sの内寸を超え、54.2×36.2cm以内に収まる物にはタカショー ガーデニングトレイ L GTS-02が適する
- 小型ポット用の穴なし皿を4枚に分ける用途にはNowaLabo トレー 44cmサイズ 4個入りがおすすめ
- 少量の排水を受ける浅型には大和プラスチック 盆栽皿DX 13号が適する
- 給水マットを含む底面給水セットならサカタのタネ Seedfun. ベーストレー 2枚入がおすすめ
- 排水側と受け皿側の一式交換ならBeGrit 1020育苗トレーが適する
- 長辺約60cmの育苗箱には別の60cm級受け皿が必要
- 穴なし皿へ水をため続けず、底面給水には専用構成の商品を使用

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