
育苗用ヒートマット6商品比較|トレー外寸・温度範囲・消費電力で選ぶ
育苗用ヒートマットは似た商品が多く、サイズや温度調節の違いで迷いますよね。
国内標準の約30×59cmトレーは、25×53cm前後の小型品からはみ出してしまいます。
必要な大きさは、トレーの外寸や鉢の並べ方で変わるんです。低室温では消費電力も購入条件になります。
温度範囲と測温方式を含め、置き場所に適した6商品を早見表にまとめました。
条件別早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 選定理由 |
|---|---|---|
| 約25×53cm以内 | Hyindoor 25.4×53cm | 培土温度を直接制御 |
| 幅30cm前後 | BRIM HMT-330 | 幅33cmの長方形 |
| 正方形に並べる | BRIM HMT-400 | 40cm四方を加温 |
| 低い室温で使う | HaruDesign SA-12C | 110Wの高出力 |
| 90cm級ラック | Kaiju Plant 怪獣サーマットL | 幅85cmの長尺型 |
| 大型面積を温める | 国華園 植物育苗ヒーターマットL | 幅122cmの大型型 |
Hyindoor小型
本体サイズは25.4×53cm、消費電力は30Wで、設定温度は20~45℃です。
土中センサーが培土温度を測り、設定値に合わせて加熱を止めたり再開したりします。
小型トレーで培土温度を直接管理したい人には、こちらがおすすめです。
約30×59cmの国内標準トレー全体を覆うには、幅が足りません。

BRIM長方形
本体サイズは33×53cm、消費電力は60W。温度調節とデジタル表示を備えています。
25cm幅では狭く、幅30cm前後のトレーを置きたい人におすすめです。
マット部分の防水・防じん性能はIP67となっています。
約60cmのトレーでは長辺が不足します。温度範囲と測温位置は公表されていません。

BRIM正方形
本体サイズは40×40cm、消費電力は60Wで、温度調節とデジタル表示を備えています。
鉢や小型容器を面的に並べる場合は、こちらがおすすめでしょう。
防水・防じん性能はIP67です。
細長い育苗トレーには、33×53cmのBRIM HMT-330がおすすめです。

HaruDesign
本体サイズは55×35cm、消費電力は110Wで、温度設定を記憶します。
低い室温でも加熱力を確保したい場合におすすめです。
温度範囲と測温位置は公表されておらず、土中温度を直接測る方式とは異なります。
紹介しているのはコントローラー付きで、追加用マット単品とは別の商品です。

Kaiju Plant L
本体サイズは85×40cm、消費電力は190W。設定温度は0~50℃です。
90cm級ラックへ鉢を横に並べるなら、この長尺モデルがおすすめです。
1℃刻みの温度調節と設定記憶を備え、防水・防じん性能はIP67となっています。
表示されるのはマット表面の温度で、培土温度を直接測る方式ではありません。

国華園L
本体サイズは122×53cmで、単品の消費電力は105Wです。
複数のトレーや鉢を一面で温めたい場合に向いています。
表面温度は、外気より最大10~13℃上昇する仕様です。
単品に温度調節はありません。専用サーモ付き商品は最大150W表記となっています。

主要6商品の比較
| 比較項目 | Hyindoor 25.4×53cm | BRIM HMT-330 | BRIM HMT-400 | HaruDesign SA-12C | Kaiju Plant 怪獣サーマットL | 国華園 植物育苗ヒーターマットL |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外寸 | 25.4×53cm | 33×53cm | 40×40cm | 55×35cm | 85×40cm | 122×53cm |
| 定格消費電力 | 30W | 60W | 60W | 110W | 190W | 105W |
| 温度範囲 | 20~45℃ | 公表なし | 公表なし | 公表なし | 0~50℃ | 20~42℃ |
| 測温方式 | 土中センサー | 公表なし | 公表なし | 公表なし | マット表面 | 専用センサー |
| 防水情報 | 公表なし | IP67 | IP67 | IP67 | IP67 | 水没不可 |
| 温度調節器 | 付属 | 一体型 | 一体型 | 一体型 | 一体型 | 別売 |
| 設定記憶 | 公表なし | 公表なし | 公表なし | あり | あり | 公表なし |
| 主な用途 | 小型トレー | 長方形 | 正方形 | 低室温 | 長尺ラック | 大型面積 |
購入前のQ&A
複数のトレーを同じ温度で管理するなら、どれが向いていますか?
同じ温度で2枚を管理するなら、Hyindoor 2 in 1かBunmery 2枚セットが該当します。
どちらも1台で2枚を制御するため、別々の温度が必要な作物には向きません。
マットを後から増やすなら、どの商品が向いていますか?
増設を前提にするなら、HaruDesignのHT-1000とSA-12Nのセットがおすすめです。
HT-1000は合計1000Wまで管理できます。SA-12N単品には温度管理用の機器が必要です。
購入結論
- 土中温度を管理するならHyindoor 25.4×53cmがおすすめ
- 幅30cm前後のトレーならBRIM HMT-330がおすすめ
- 正方形に鉢を並べるならBRIM HMT-400がおすすめ
- 低室温で使うならHaruDesign SA-12Cがおすすめ
- 90cm級ラックならKaiju Plant 怪獣サーマットLがおすすめ
- 大型面積なら国華園 植物育苗ヒーターマットLがおすすめ
25×53cm級は小型トレー向けです。幅30cm前後ならBRIM HMT-330が適しています。
低室温にはHaruDesign、長尺棚にはKaiju Plant L、大型面積には国華園Lがおすすめです。
防水品でも水没は避け、接続部は濡らさないでください。

関連記事
- チェーンソーのバーカバー交換|バー長・内寸別のおすすめ

- 園芸用防獣ネットの交換|対象動物別の網目とおすすめ商品

- 植木鉢用ドリルビットおすすめ6選|陶器・樹脂別に穴径や軸形状を比較

- 果樹用幹巻きテープの交換|幹の太さと用途に合う幅・材質を比較

- 耕運機のエアフィルター交換|エンジン型式と純正部品番号の調べ方

- 園芸用土入れのおすすめ5選|先端幅・全長・材質で比較

- チェーンソーのガイドバー交換|本体型式・バー長・溝幅別の対応品

- ハイドロボール交換用の選び方|小粒・中粒・大粒を比較

- 果樹用高枝収穫器おすすめ6選|伸縮長・収穫袋・切断刃・重量を比較

- 散水ポンプのホースバンド交換|ホース外径・締付範囲・バンド幅の選び方















