樹木病害の解説書おすすめ2選

樹木病害の解説書おすすめ2選

オフ 投稿者: せせら編集部

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庭木の葉に斑点が出たり、枝先が枯れ込んだりすると、病気なのか害虫なのか迷いますよね。症状が似ていても、原因によって防ぎ方が変わるところがあります。

樹木病害を調べる本には、庭木の病気に焦点を当てた解説書と、幅広い植物の病害虫を引ける図鑑があります。庭木を詳しく知りたいのか、ほかの植物も一緒に調べたいのかで、手元に置く本も変わります。

今回は、庭木の診断を深める一冊と、病害虫を広く探せる一冊を紹介します。どちらも病気と害虫を扱う本です。

2冊の基本情報

扱う範囲と本の大きさを並べます。どちらも農山漁村文化協会の本ですが、庭木中心か、花や野菜なども含むかで内容の広がりが異なります。

書名主な対象ページ数参考価格
庭木の病気と害虫庭木の病気と害虫庭木2203,752円
すぐわかる 病害虫ポケット図鑑すぐわかる 病害虫ポケット図鑑85品目2722,420円

価格は2026年9月27日時点の商品データに基づく参考価格です。販売時期や在庫状況で変わるため、購入時の表示を確認してください。

樹木病害を中心に調べるなら、庭木を扱う前者が主題に近い本です。 後者は庭木のほか、花・野菜・果樹・水稲も対象にした総合図鑑です。

庭木を深く見る一冊

『庭木の病気と害虫 見分け方と防ぎ方』は、米山伸吾さんと木村裕さんが著した庭木向けの解説書です。2001年刊、220ページの単行本です。

刊行は2001年です。農薬名や使用方法を現在の基準として扱うのは避けましょう。薬剤を使う際は、作物や病害虫、使用時期などの登録情報と製品ラベルを別に確認してください。(農薬登録情報提供システム)

庭木の病気と害虫
庭木の病気と害虫

現場に携える図鑑

『すぐわかる 病害虫ポケット図鑑』は、大阪府植物防疫協会編です。花・庭木・野菜・果樹・水稲の85品目、521種を収録。2018年刊、272ページのソフトカバー本です。(版元ドットコムの書誌・内容紹介)

書名のとおり持ち運びやすい判型で、庭に出たときに気になる症状を調べたい人におすすめです。庭木の症状を詳しく掘り下げる本より、複数の植物の病害虫を広く探せる図鑑を手元に置きたい人に向いています。

価格は参考価格2,420円です。紹介した2冊ではこちらの方が手に取りやすい価格帯ですが、収録範囲が広いことと、個々の樹木の詳しさは別の話です。庭木を中心に読みたい人は、前者の対象範囲を確認してください。

すぐわかる 病害虫ポケット図鑑
すぐわかる 病害虫ポケット図鑑

結論

庭木の病害虫を樹種や症状から詳しく学びたい人には、『庭木の病気と害虫 見分け方と防ぎ方』がおすすめです。 庭木に対象を絞り、生態・診断・防ぎ方まで読みたい場合に、主題と内容が一致した解説書です。

花壇や野菜も育てていて、幅広い植物の病害虫を一冊で調べたい人には、『すぐわかる 病害虫ポケット図鑑』がおすすめです。 持ち運びやすさと収録品目の広さが、日常の確認に役立ちます。

樹木病害を中心に腰を据えて調べる本と、さまざまな植物の病害虫を手早く探す図鑑。知りたい範囲に合わせれば、庭の異変に向き合うときの資料として活用できます。

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