陶芸家向け仕上げ用陶芸スポンジおすすめ6選|形状・硬さ別に紹介

陶芸家向け仕上げ用陶芸スポンジおすすめ6選|形状・硬さ別に紹介

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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陶芸の仕上げ用スポンジは、やわらかさだけでなく形で作業のしやすさが変わります。広い面を整えるもの、指先の届きにくい場所へ当てるもの、余分な水を取るものは、それぞれ得意な仕事が違います。

表面をなめらかにしたいのか、ろくろ作業中の水分を吸わせたいのか。目的が違うのに同じスポンジで済ませると、力加減や水分量の調整に手間がかかります。

ここでは形状と素材、吸水性を手がかりに、仕上げに使いやすい陶芸スポンジを6商品紹介します。価格は2026年9月28日時点の参考価格で、販売時期によって変わります。

形状別の早見表

商品形状得意な作業参考価格
Alasum 吸水パッドAlasum 吸水パッド直径31cmの円形ろくろ周りの吸水744円
iplusmile 2個セットiplusmile 2個セット長方形広い面と曲面1,499円
陶芸用スポンジ5個陶芸用スポンジ5個直径約8cmの丸型高台の拭き取り1,155円
Mudtools WhiteMudtools White小型繊細な最終仕上げ1,922円
GETAJGHSD 6個セットGETAJGHSD 6個セット棒付き・6本細部や縁の仕上げ2,029円
HIAKDOFT 4本セットHIAKDOFT 4本セット棒付き・4本バリ取りや細部1,469円

Alasum 吸水パッド

Alasumは直径約31cmの円形で、ろくろや作業台に広げて使う吸水パッドです。PVA素材で、作業中に出る余分な水分や泥水を吸い取ります。

作品の底やろくろ周りに水がたまりやすいとき、台の上を広くカバーできるのが持ち味。粘土が水を含みすぎて柔らかくなるのを避けたい場面に使えます。

厚さは約0.1cm。曲面を手でなでて仕上げるより、作業中の水分処理に力を発揮します。仕上げ用とは別に吸水用を置きたい人には、Alasumがおすすめです。

水洗いして絞れば繰り返し使えます。参考価格は744円で、6商品の中では手頃です。

iplusmile 2個セット

iplusmileは約12×8.7×4.5cmの長方形スポンジが2個入ったセットです。厚みがあり、手のひらで握って使えるため、器の胴や広めの曲面をなでて整えるときに使えます。

吸水性と弾力性を備え、水を含ませたり絞ったりしながら表面を整えられます。厚みと弾力があるため、曲面に沿わせて広い場所の水分調整にも使えます。

同じ形が2個あるので、片方を水分を含ませて使い、もう片方を予備にする運用もできます。作品ごとにスポンジを分けたい人にも便利ですね。

参考価格は1,499円。水彩や掃除にも使える多用途品ですが、陶芸用と他用途で共用すると汚れが移ることがあります。陶芸に使う分は分けておくのがおすすめです。

陶芸用スポンジ5個

直径約80mm、厚さ約30mmの丸型スポンジが5個入ったセットです。握りやすい厚みがあり、高台についた釉薬を拭き取る作業や、化粧泥をたたいて付ける作業に使えます。

丸い面は、器の底まわりや小さな曲面に当てやすい形。大判パッドでは大きすぎる場所を、手元で少しずつ処理したいときに便利です。

5個入りなので、作業別に使い分けたり、汚れたものを替えたりしやすいのも特徴です。拭き取りやたたきがけを中心に使うとよいでしょう。

参考価格は1,155円。高台の釉薬を取る作業が多い人には、この5個セットがおすすめです。複数のスポンジを手元に置いておきたい人にも使いやすいでしょう。

陶芸用スポンジ5個
陶芸用スポンジ5個

Mudtools White

Mudtools White Finishingは、幅約9.5cm、高さ約6.6cmの小型スポンジです。細胞の詰まった素材で、同社のBlue Workhorseより吸水性を抑えた仕上げ用。最終的な表面の整形や細部の仕上げに使えます。

吸水性が高いスポンジのように水を大量に取る用途より、湿らせて表面を整える作業で使います。

参考価格は1,922円。6商品の中では高めですが、最後のひと撫でを丁寧に仕上げたい人におすすめです。

GETAJGHSD 6個セット

GETAJGHSDは長さ約16cmのスティック付きスポンジが6本入ったセットです。先端のスポンジで、指では届きにくい縁や内側の細部を整えたり、バリを取ったりできます。

手指を作品の中へ入れにくい小さな器や、細い部分を扱う場面で、棒の長さが助けになります。届きにくい場所の仕上げに使う道具です。

色はアソートで、6本入り。作業中に使い分けたい人や、教室で複数人が使う場合にも手元へ置きやすいでしょう。

参考価格は2,029円です。棒付き形状と本数を重視する人におすすめです。

HIAKDOFT 4本セット

HIAKDOFTも長さ約16cmの棒付きで、スポンジ部分は約3cm幅の細身です。細部の平滑化やバリ取りを目的とした形で、縁や曲がりのある箇所へ当てやすいサイズ感です。

柔らかいスポンジで作品を傷めにくくしながら、手先だけでは届きづらい部分を整える用途に使えます。縁や曲面の一部を仕上げる作業に役立ちます。

4本セットで参考価格は1,469円。GETAJGHSDより本数が少なく、価格も抑えめです。棒付きの形を試したい人や、細部用を数本だけ持ちたい人にはHIAKDOFTがおすすめです。

仕上げ用の結論

広い面を整えるなら、厚みのあるiplusmile。ろくろ周りの水分を吸わせるなら、Alasumの円形パッドが用途に合います。高台や化粧泥には、丸型5個セットが手元で扱いやすいでしょう。

表面の最後の仕上げを重視する人には、細胞が詰まり吸水性を抑えたMudtools Whiteがおすすめです。器の内側や狭い部分に届かせたい場合は、棒付きのGETAJGHSDかHIAKDOFTを使い分けられます。

仕上げ用という言葉だけで一種類に決めず、面を整える・水を取る・細部に届かせるのどれが必要かで分けると、手持ちの道具に足す一品が決まります。

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