
刺繍作家向け 針径と握り形状で選ぶリュネビル刺繍針おすすめ3選
リュネビル刺繍を続けていると、針先の太さと手の中での柄の収まりが気になりますよね。ビーズを密に刺す時と、握った時の安定感を優先したい時では、手に取る針も変わってきます。
針径が明記されたものと番手を付け替えられるものでは、比べる数字が異なります。柄の形や長さ調整の仕組みも、商品ごとに違います。
細かなビーズ向けの#75が付属するCloverと、0.6mmまたは0.8mmを選べるPPPHTUOでは、針の表記と調整機能が異なります。
3本の早見表
Cloverは番手、PPPHTUOは針径でサイズを表します。そのため、表記の数字を同じ単位として比べることはできません。
PPPHTUOの2本は針径以外の仕様が共通します。どちらも全長17cm、重さ0.1kgで、握りの輪郭形状と真ちゅう製のニードルグリップが特徴です。
| 商品 | 針 | 柄の特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Clover リュネビルクロシェ針 57-567 | #75付属、#120まで対応 | 長さ調整、針を収納 | 3,332円 |
PPPHTUO 0.6mm | 0.6mm | 木製ハンドル、真ちゅう製グリップ | 1,360円 |
PPPHTUO 0.8mm | 0.8mm | 木製ハンドル、真ちゅう製グリップ | 1,460円 |
価格は2026年9月28日時点のAmazon参考価格です。Cloverは定価の目安が4,400円で、実際の販売価格は時期によって変わります。購入時は商品ページの表示価格を確認してください。
クロバー57-567
Clover 57-567は、リュネビル刺繍用の専用針です。最初から#75がセットされており、小さなビーズやスパンコールを密に刺す時に使えます。購入時から細かな素材向けの番手が付属します。
交換針は#120まで対応します。針はペンチで切らずにそのままセットできるため、購入後に針をカットする作業はありません。
針の長さは好みに合わせて1.3cmまでの範囲で調節できます。生地や手の動きに合わせて長さを変えられます。固定長の針で微調整しにくいと感じる人にも便利な仕様です。
作業後は針を柄の中へ収納できます。持ち運ぶ人や、作業机の上で針先を出したままにしたくない人には、この収納機能が購入理由になるでしょう。木柄は職人の手加工で、形やサイズに個体差があります。

PPPHTUO 0.6mm
PPPHTUO 0.6mmは、針径が数字で示されたタンブールフックです。0.8mmのモデルより針軸が細く、参考価格は1,360円です。
柄は木製ハンドルで、輪郭は快適な形状です。軽量設計で、ニードルグリップには真ちゅうが使われています。針径に加えて、手元の素材や形も仕様の違いとして確認できます。
全長は17cm、重さは0.1kgです。先端の小さなフックで糸を引っ掛け、ループを作ったり、スパンコールやビーズを扱ったりできます。寸法と重さは、道具を持ち歩く人にも判断材料になります。
針径0.6mmを使いたい人には、このモデルがおすすめです。針の番手を替えて異なるサイズを使いたい場合は、Cloverも選べます。

PPPHTUO 0.8mm
PPPHTUO 0.8mmは、0.6mmより針径が0.2mm大きいモデルです。細い針径を使いたい人には0.6mm、数字上ひと回り太い針径を使いたい人には0.8mmがおすすめです。
木製ハンドル、快適な輪郭形状、真ちゅう製のニードルグリップは0.6mmと共通します。全長17cm、重さ0.1kgも同じです。針径を変えても、握りの仕様は変わりません。
先端の小さなフックで糸のループを作り、ビーズやスパンコールを扱えます。1.5mmを通過できる一本鎖刺繍糸やスパンコール、ビーズを引っ掛けられます。0.8mmの参考価格は1,460円です。
0.6mmと0.8mmでは参考価格に100円の差があります。針径を決めてから価格を比べると、どちらを買うか決めやすくなります。価格は販売時期で変動します。

握りの特徴
PPPHTUOは、快適な輪郭形状の木製ハンドルと真ちゅう製のニードルグリップを組み合わせています。0.6mmと0.8mmで柄の仕様が共通するため、握りの構成をそろえたまま針径を選べます。
Cloverは木柄の針を収納でき、針の長さも調整できます。柄は職人の手加工で、サイズや形状に若干のばらつきがあります。同じ商品でも、柄の形やサイズに違いが出ます。
握りの感触を重視する場合、寸法や素材の記載だけで実際の持ちやすさを断定することはできません。Cloverは針を柄へ収納でき、針長を調整できます。PPPHTUOには輪郭形状のあるハンドルと真ちゅう製のニードルグリップがあります。
針の長さを調整したい人にはClover、17cmの軽量モデルで針径を選びたい人にはPPPHTUOがおすすめです。握りの形状に加えて、収納や調整の有無も見れば、必要な機能を備えた商品に絞れます。
結論
小さなビーズやスパンコールを密に刺すなら、#75が付属するClover 57-567がおすすめです。#120まで交換でき、針長の調整と柄への収納も備えています。
針径を0.6mmと明確に指定したい人にはPPPHTUO 0.6mm、0.8mmを使いたい人にはPPPHTUO 0.8mmがおすすめです。2本は柄の仕様や寸法が共通し、針径と参考価格で選び分けられます。
制作中に針の長さを調節したり、使わない時に収納したりする機能を重視するならCloverがおすすめです。木製ハンドルの輪郭や真ちゅう製グリップを備えた固定径の一本が欲しいなら、使いたい径に合わせてPPPHTUOを選んでください。
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