木版画摺師の摺り刷毛おすすめ1選|摺り面の広さと毛質で選ぶ

木版画摺師の摺り刷毛おすすめ1選|摺り面の広さと毛質で選ぶ

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

木版画の摺りで、版面に絵の具を広げる刷毛は仕上がりを左右します。刷毛の形や毛の長さが違うと、手に伝わる感触や一度に扱える範囲も変わってきます。

刷毛が初めてだと、名前の数字が実際の毛先の大きさなのか、どんな面に合うのか迷いますよね。馬毛かどうかに加えて、毛先の加工や手入れも気になるところです。

今回は、道刃物の木版画創作丸刷毛60mmを紹介します。

商品早見表

紹介するのは道刃物の木版画創作丸刷毛60mmです。毛先の広さと馬毛の特徴を、版面の広さと照らして整理しました。

商品毛先サイズ毛質参考価格
道刃物 木版画創作丸刷毛 60mm道刃物 木版画創作丸刷毛 60mm約50×40mm馬毛(たてがみ)1,980円

価格は2026年9月28日時点のAmazon参考価格です。時期によって変わるため、購入時に最新価格をご確認ください。穂の長さは約22mm、柄はラワンベニヤです。

60mmの仕様

道刃物の木版画創作丸刷毛は、商品名に60mmとあります。実際の毛先サイズは約50×40mmで、長方形に近い範囲を覆います。毛先の寸法も確認しておきたいところです。

毛先の長さは約20mmで、穂の長さは約22mmです。版面に触れる幅と毛が伸びる長さを、それぞれ把握できます。

毛先が約50×40mmあるため、はがき大の紙や小さめの版木なら、広めの色面にも使いどころがあります。版木の幅いっぱいを一度で塗れるわけではありませんが、細い刷毛より接地範囲が広く、同じ面を往復する回数を抑えやすいでしょう。

線の際や小さな模様の内側だけに色を置きたい時は、約50×40mmの毛先が大きく感じられることがあります。色を付けたくない部分へはみ出さないよう、毛先を動かす範囲を調整します。広い面と細部の両方を一本で済ませるより、担当する面を決めて使う刷毛です。

馬毛と毛先

毛は馬のたてがみで、毛先は細く割る刷毛おろし加工済みです。細く分かれた毛先は絵の具を含みやすく、腰も強めです。絵の具を版木へ広げやすい刷毛を探す人に合いますね。

馬毛は木版画の刷毛で使われる素材のひとつです。武蔵野美術大学の解説では、丸刷毛や手刷毛に馬のたてがみやしっぽの毛が一般的に使われると紹介されています。素材名だけで硬さを決めず、この商品の腰の強さと毛先の割り加工をあわせて見ると、使用感を想像しやすくなります。

毛先の割り加工では、毛が細かく分かれています。絵の具を含み、版木の上で伸ばす時に働きます。広い範囲へ絵の具を運ぶ用途に合います。狭い溝へ色を入れる繊細な作業が中心なら、丸刷毛以外の形状も候補になります。

広い面を一定の調子で摺る時は、刷毛の腰が動かしやすさに関わります。力を強くかければ均一になるわけではありません。毛先全体を面に沿わせて動かすのが基本です。

木版画創作丸刷毛60mm
木版画創作丸刷毛60mm

結論

広めの版面へ絵の具を伸ばす丸刷毛を探していて、馬毛の腰と絵の具の含みを重視するなら、道刃物の木版画創作丸刷毛60mmがおすすめです。毛先は約50×40mm。名前の60mmとは別に、こちらの実寸も確認できます。

細かな溝や小さな模様に色を置く作業が中心なら、この丸刷毛一本で仕上げるより、狭い範囲を扱える刷毛と使い分けるほうが作業しやすくなります。広い色面を伸ばす役割を任せると、馬毛と割り加工の特長を活かせるでしょう。

参考価格は1,980円(2026年9月28日時点)です。使用後は水気を切って日陰で乾かし、毛先を下向きに保管することも長く使うための手入れですね。

広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。