洋裁師の出張採寸用ソーイングゲージおすすめ2選|測定範囲・目盛り形状で比較

洋裁師の出張採寸用ソーイングゲージおすすめ2選|測定範囲・目盛り形状で比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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洋裁師が訪問先で採寸するときは、メジャーで体の寸法を測ります。縫い代や裾上げ位置を、その場で示す場面もあります。そんな細かな印付けに使うのがソーイングゲージです。

ソーイングゲージは胸囲や袖丈を測る巻尺の代わりにはなりません。出張先でどんな作業をするのかを考えると、細かな幅を示す小型ゲージと、複数の間隔をそろえる拡張型で役割が分かれます。

早見表

今回比べるのは、クロバーの小型ゲージと、間隔を調整できるGarosaの拡張型です。クロバーは幅の確認に、Garosaは複数箇所の等間隔な印付けに使います。

商品寸法・設定目盛り・機能素材参考価格
Clover ソーイングゲージClover ソーイングゲージ 25-321——アルミニウム565円
Garosa 拡張ソーイングゲージGarosa 拡張ソーイングゲージ間隔を調整複数点の等間隔配置アルミニウム1,184円

Garosaはゲージを広げて、ボタンやプリーツなどの間隔をそろえるタイプです。

価格は2026年9月29日時点のAmazon参考価格です。クロバーの定価の目安は693円。販売価格は時期によって変わります。Garosaの価格も変動するため、購入時に最新価格を確認してください。

クロバーの特徴

クロバーの25-321はアルミニウム製の小型ゲージです。本体寸法は70×50mm、厚さ1mm。小さな幅の確認や印付けを中心に使う道具なので、採寸バッグにも収まりやすい大きさです。

幅を口頭で伝えるだけでなく、布の上でゲージを当てて示せます。お客様と仕上がりを共有するときにも便利です。

参考価格は565円、定価の目安は693円です。2026年9月29日時点のAmazon価格を基準にした金額で、販売状況や時期により変わります。短い幅を確認する道具をひとつ携行したい人には、導入しやすい価格帯でしょう。

クロバーの小型ゲージ
クロバーの小型ゲージ

Garosaの特徴

Garosaの拡張ソーイングゲージは、複数の位置を等間隔に並べるための道具です。個々の点を一つずつ測って印を付ける手間を減らし、ゲージを広げて配置をそろえられます。

ボタンやフックの位置、スカートのプリーツなど、繰り返す間隔が仕上がりに影響する作業が主な用途です。出張先で丈や幅を測る道具ではなく、採寸後の印付けや仮配置に使うと、巻尺との役割が分かれます。

アルミニウム製で、間隔を調整できる点がクロバーとの大きな差です。固定された刻みを読む作業が多いならクロバー。同じ間隔を何箇所にも置く作業が多いならGarosaと、担当する作業で使い分けられます。

参考価格は1,184円です。クロバーより高めですが、価格差は等間隔の配置機能を使うかどうかで考えたいところ。訪問先でプリーツやボタン位置をそろえる機会が少ないなら、機能を持て余す可能性があります。

結論

体の寸法を測る道具を探しているなら、まず巻尺が必要です。そのうえで、縫い代や裾の折り返し位置を示したい洋裁師には、クロバーのソーイングゲージがおすすめです。

複数のボタン位置やプリーツを等間隔に並べる仕事が多い人には、間隔を調整できるGarosaがおすすめです。出張採寸の補助道具として幅を測るならクロバー、印の配置をそろえるならGarosa。作業で使い分けられます。

迷ったら、訪問先でよく行う作業を思い返してください。袖口や裾の幅を決めることが中心ならクロバーを、同じ間隔を繰り返し配置することが中心ならGarosaを選ぶと、道具の役割と購入理由が一致します。

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