電気通信工事士の屋外配線作業におすすめのケーブルカッター6選

電気通信工事士の屋外配線作業におすすめのケーブルカッター6選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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屋外の配線作業では、ケーブルを切った後の断面がつぶれていないか、切断に何度も握り直しが要るかで作業の進み方が変わります。腰袋に入れて持ち歩く工具だから、重さや長さも気になりますよね。

ただし、ケーブルカッターは対応する線材と太さが決まっています。IV線の太さに加えてケーブルの種類や芯数も確認し、作業に合う一本を選びたいところです。

比較の中心は、IV線の切断能力、全長、重さです。

先に候補を確認

各製品の参考価格は、2026年9月29日時点のAmazon価格です。販売時期や在庫によって変動するため、購入時は最新価格も確認してください。

商品IV線の切断能力全長・重量参考価格
ホーザン N-18ホーザン N-1822mm²161mm・167g2,682円
ツノダ CA-22Sツノダ CA-22S22mm²162mm・140g1,860円
ツノダ OCA-60ツノダ OCA-6060mm²239mm・435g2,300円
SK11 DVC-HC210SK11 DVC-HC21038mm²210mm・0.3kg2,614円
ツノダ CA-60ツノダ CA-6060mm²237mm・330g2,036円
マーベル ME-22マーベル ME-2222mm²160mm・160g2,173円

小型の3製品は長さが約160mm、重さが140〜167gで、携帯しやすいサイズです。60mm²まで切れる2製品は、対応できる太さが大きいぶん本体も長く、重量にも差があります。

ホーザンN-18

N-18は、VVF線2.0mmφ×2芯とIV線22mm²に対応する全長161mm・167gの小型品です。握りやすさと軽い切断を重視する人におすすめで、参考価格は2,682円。

切断面をきれいに仕上げたい作業に使いやすく、技能試験用工具としても推奨されています。一方、VVF線は対応芯数が2芯までなので、3芯や別の太さの線を同じ感覚で切らないよう注意が必要です。

刃部硬度はHRC53です。耐久性の数字だけで決めず、屋外で扱う電線の種類と芯数が対応範囲に入るか確認してください。ホーザン公式仕様

バネ付きCA-22S

ツノダのCA-22Sは、IV線22mm²まで対応する全長162mm・140gの小型モデルです。今回の候補で最も軽く、価格も1,860円と抑えめ。腰袋に入れて現場を移動する人に合います。

CA-22Sはバネ付きです。重さは140gで、今回の候補では最も軽い製品ですね。

メーカーは銅芯線のケーブル切断専用としています。IV線以外の対応範囲も製品ごとに異なるため、VVFやVVRを切る場合は公式の能力表で型番と線材の組み合わせを確認しましょう。ツノダ公式仕様

太線用OCA-60

OCA-60はIV線60mm²まで対応する全長239mmの大型品です。頭部幅46mm、先端長35mm。今回の候補では最も重い435gで、太めの銅線を切る現場向けです。

同じツノダの60mm²対応品CA-60より105g重く、頭部幅と先端長も大きめです。細い線を少し切る作業では大きさが負担になりますが、太めの線材を扱う現場では大きな刃が頼りになります。

参考価格は2,300円です。メーカーは60mm²を超える対象物を切らないよう指定しています。許容範囲を超えて力任せに握らず、ケーブルの材質と太さが能力表に合う作業で使ってください。ツノダ公式仕様

38sqのDVC-HC210

SK11のDVC-HC210は、IV線38mm²まで対応する全長210mmのモデルです。重量は0.3kg。22mm²対応の小型カッターより大きく、60mm²対応品より軽い中間的なサイズで、参考価格は2,614円です。

IV線22mm²より太い線材を扱い、60mm²対応品ほどの長さや重量を避けたい現場には、このモデルがおすすめです。商品名にも210mmとあります。

切断能力はIV線38mm²(径11.4mm)です。SK11の製品仕様

小型のME-22

マーベルME-22は、全長160mm・160gでIV線22mm²に対応する小型軽量タイプです。参考価格は2,173円。N-18やCA-22Sと同じ22mm²クラスで、携帯性を保ちながら銅線を切りたい人におすすめです。

ケーブルの切断面が変形しにくい形状で、切断面をきれいに仕上げられます。ME-22は銅線専用のため、アルミ線や鋼線などの切断には使えません。線材の違いに応じて工具を使い分ける現場に適しています。

ME-22は全長160mm、IV線22mm²対応、質量160gです。小型品の中でも銅線を切る作業に使えます。マーベル公式製品情報

60sqのCA-60

CA-60はIV線60mm²まで対応し、全長237mm・330gです。OCA-60と同じ60mm²クラスながら、こちらは105g軽く、頭部幅も34mmと小さめ。参考価格は2,036円で、太線対応品の中では価格も控えめです。

OCA-60ほど大きな頭部や先端長が必要ない現場では、CA-60のほうが重量を抑えられます。肩掛け工具袋や腰袋で持ち運ぶことが多い人にも扱いやすいサイズです。

メーカーの能力表では、CA-60とOCA-60はいずれもIV線60mm²まで対応します。太線をよく切り、頭部の大きさより軽さを重視する人にはCA-60がおすすめです。ツノダ公式仕様

結論

日常的な屋外配線でIV線22mm²までを切るなら、携帯性と価格のバランスからツノダCA-22Sがおすすめです。バネのない小型品を求める人には、ホーザンN-18やマーベルME-22がおすすめです。

切断能力は工具の型番ごとに異なります。購入時は使用する線種、芯数、太さを照合してください。参考価格は時期によって変わります。

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