
訪問営業の外壁塗装の見積もりは高い?比べて決める進め方
家に来た営業の人に「外壁が傷んでいるので早めに塗り替えを」と言われて、見積もりをもらったけど、この金額が高いのか安いのか全然分からないなぁ。
大きな金額なのに比べる材料がないと、決めるのが怖いですよね。
その見積もりは妥当?
まずは、見積もりが妥当かどうかを判断する一般的な方法から確認しましょう。
外壁塗装は、家の広さや塗料によって金額が大きく変わり、決まった値段がありません。そこで使われるのが、同じ工事を複数の業者に見積もってもらって比べる「相見積もり」です。
その場で契約せず、地元の業者2〜4社から相見積もりを取って比べましょう。
1社だけの見積もりでは、高いのか安いのかを判断できません。複数を並べることで、金額の幅と、提案の違いが見えてきます。
見積書のどこを見る?
相見積もりを取るなら、比べる場所を先に知っておきましょう。
見積書でよく見かけるのが「一式」という書き方です。作業や材料をまとめて1行で書く表記で、何にいくらかかるのかが分かりません。
塗る面積、塗料の種類、何回塗るかが書かれているかを確認しましょう。「一式」ばかりの見積書なら、内訳を出してもらうよう頼みます。
業者はどう探す?
比べ方が分かったので、見積もりを頼む業者の集め方を見ていきましょう。
自分で地元の業者を探して1社ずつ連絡する方法もありますが、手間がかかります。条件を伝えると複数の業者を紹介してくれる無料の「一括見積もりサービス」もあります。
- ヌリカエ
- 外壁塗装の窓口
- ペイントナビ
いずれも外壁塗装の業者を紹介するサービスです。名前だけでは違いが分からないので、「断れる仕組みがあるか」と「無料で、業者の審査があるか」の2つの基準で絞りましょう。サービス内容は変わるため、比べるときは各公式サイトで最新の内容を確認してください。
断りにくくならない?
紹介サービスで一番不安なのは、何社からも営業の電話が来ることではないでしょうか。
紹介された業者と契約しなければならないのか、しつこい営業があったときに相談できる窓口があるか、紹介してもらう社数を選べるかは、サービスごとに違います。
この3点を、申し込む前に確認しましょう。
費用はかからない?
2つめの基準は、利用者の費用と、紹介される業者の選ばれ方です。
紹介や相談そのものにお金がかかるか、紹介される業者がどんな基準で選ばれているか(加盟の審査があるか)を確認しましょう。
相談しながらならどこ?
前の章の2つの基準、「断れる仕組みがあるか」と「無料で、業者の審査があるか」に照らすと、候補を一つに絞れます。
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今回の想定は、30〜40坪ほどの戸建てで、初めて外壁塗装を検討している人です。この用途には、私はリショップナビ外壁塗装をおすすめします。
選ぶ理由は、2つの基準を両方満たしているからです。リショップナビ外壁塗装は、近くの塗装業者を最大4社まで無料で紹介しています。紹介された業者と必ず契約する必要はなく、しつこい営業があればリショップナビ外壁塗装に連絡すれば対処してもらえます。いきなり多くの業者から連絡が来ないよう、まず相談員が話を聞いてくれます。加盟する業者とは、相談員が必ず話をしてから加盟してもらっているそうです。
一方で、すでに信頼できる地元の業者が決まっている人には、紹介を受ける必要はありません。
相場はいくら?
比べるための物差しとして、相場の目安も知っておきましょう。
運営元の公式では、一般的な30〜40坪の戸建て住宅で、外壁塗装の費用相場は60〜100万円ほどとされています。ただし、家の広さ・塗料の種類・業者によって、実際の費用は変わります。
また、多くの市区町村が外壁塗装に助成金や補助金を出していますが、金額や条件は自治体ごとに違います。
訪問営業の見積もりと比べる例
- 条件:35坪の戸建て
- 運営元の相場目安:60〜100万円
- 訪問営業の見積もり:目安を大きく上回り、内訳は「一式」のみ
- 判断:その場で契約せず、相見積もりと比べる
※ 公式の相場目安と比べた例です。相場は保証ではありません。
依頼前の注意は?
相場が分かったら、依頼の前に注意点を押さえましょう。
60〜100万円は目安で、その金額で工事できることを保証するものではありません。助成金を使いたい場合は、工事の契約前に、住んでいる市区町村の条件を確かめておきましょう。
また、申し込みで入力した氏名・住所・電話番号などは、紹介先の施工業者に提供されます。紹介を受ける社数の希望は、相談のときに伝えましょう。
依頼はどう進む?
注意点を押さえたら、問い合わせから進めます。業者が家を見に来て、面積や傷み具合を確かめることを「現地調査」といいます。
- Webフォーム(24時間受付)か電話(10:00〜19:00、土日祝も受付)で問い合わせる
- 相談員に家の状況や希望を伝える
- 希望に合う塗装会社を選んでもらう
- 現地調査の日程を決めて、調査と商談を受ける
- 届いた見積もりを並べて比べ、納得できたら契約する
3社の見積もりを並べる例
- 問い合わせ:「紹介は3社まで」と伝える
- 現地調査:3社が来訪
- 比較:面積・塗料・塗る回数を表に書き写す
- 決定:内訳が明確な1社と契約、訪問営業の業者には断りを入れる
まず何をする?
ここまでで、判断の方法・業者の選び方・手順がそろいました。
まずは、手元の見積書に、塗る面積・塗料の種類・塗る回数が書かれているかを確かめてみましょう。
あわせて読みたい:紹介された業者を断れる?外壁塗装の見積もりを比べる方法
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