
SQLは独学で身につく?仕事で使うための学び方
部署でデータを使った報告をすることになり、SQLを書けるようになってほしいと言われた。独学で間に合うのか、講座を受けたほうがいいのか迷っている。
SQLは、データを取り出す基本の書き方(SELECT、WHERE、GROUP BYなど)を覚えるだけなら、無料の教材と練習用のデータで独学できます。仕事のデータで「何を集計すればいいか」に迷う段階になったら、実務に近い課題がある講座を検討する順番がおすすめです。
まず自分でできることは?
- 仕事で出したい数字(月別の売上、地域別の件数など)を3つ書き出す
- 練習用のデータベース環境を用意し、SELECTとWHEREから試す
- GROUP BYで集計し、結果を表計算ソフトの集計と見比べる
- 書いたSQLを保存し、毎回少しずつ書き換えて使う
集計の前に、平均や中央値などの統計の基本も押さえておくと、出した数字の読み方を間違えにくくなります。
講座を使うとき
社内のデータが大きく、どの表をどう結合すればいいか分からない、出した数字をどう分析に使えばいいか分からない、という段階では、独学より講座のほうが早いことがあります。質問できる場があるかも選ぶときのポイントです。
学び方の比較
2026年10月16日に各公式サイトで確認した内容です。
| 学び方 | 内容 | 費用・条件 |
|---|---|---|
| 独学 | 無料の教材と練習用データで基本の書き方を覚える | 無料で始められる |
| gacco「社会人のためのデータサイエンス入門」 | 統計リテラシー、統計学の基礎、グラフの選び方、公的統計データの使い方を4週で学ぶ | 会員登録は無料。開講時期が決まっており、2026年8月4日開講回の受付は終了 |
| スタアカ | SQL基礎・SQL実践、Python基礎など30コース以上。BigQueryとColaboratoryでSQLとPythonを組み合わせる課題もある | ライトプラン月1,280円。プレミアムプラン129,800円(通常価格149,800円) |
実務に近い課題で学ぶなら
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SQLの基本を覚えたあと、実際の分析の流れに沿って練習したい場合は、スタアカも選択肢の一つです。公式サイトでは、SQL基礎・SQL実践のコースに加え、GoogleのBigQueryとColaboratoryを使ってSQLとPythonで分析する課題が紹介されています。
プランは、全コース受講し放題・フォーラムで質問し放題のライトプランが月1,280円、30分の1on1が4回分付くプレミアムプランが129,800円(通常価格149,800円)です。LINEでの無料相談も受け付けています。
一方で、統計の考え方そのものを無料で学びたい場合は、gaccoなどの講座の次回開講を待つ方法もあります。
まず何をする?
今日できるのは、仕事で出したい数字を3つ書き出し、それぞれ「どの表の、どの列を使えば出せるか」をメモすることです。そのメモが、最初に書くSQLの練習問題になります。
出典:gacco「社会人のためのデータサイエンス入門」/スタアカ(いずれも2026年10月16日確認)
あわせて読みたい:BigQueryは無料で練習できる?SQLの練習環境と学び方
あわせて読みたい:データサイエンスを独学したい?月額制のオンライン講座で学ぶ方法
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