
会社を辞めて独立したら?年金・健康保険の手続きと保険の見直し
来月で会社を辞めて、フリーランスとして働くことにした。年金や健康保険の手続きは自分でしないといけないらしいけれど、何をいつまでにやればいいのか分からない。
会社を退職して厚生年金の資格を失ったら、原則として退職日の翌日から14日以内に、市区町村の窓口で国民年金の手続きをします。健康保険は、国民健康保険に入るか、勤めていた会社の健康保険を任意継続するかを選びます。まず手続きの期限を押さえ、そのあとで会社員のころとの保障の違いを確かめる順番で進めましょう。
まず自分でできることは?
- 退職日と、退職後に住む住所を確かめる
- 会社から受け取る書類(離職票、資格喪失の証明など)を一覧にする
- 国民健康保険と任意継続、それぞれの保険料の目安を市区町村や健康保険に問い合わせる
- 今入っている生命保険や医療保険の保障内容を書き出す
判断のポイント
- 期限:国民年金・国民健康保険は原則14日以内、協会けんぽの任意継続は20日以内に申請
- 保険料:国民健康保険と任意継続のどちらが負担が少ないか
- 保障の変化:会社員のころの保障がなくなる分を、どう考えるか
相談先の比較
2026年10月16日に日本年金機構と各公式サイトで確認した内容です。
| 相談先 | できること | 特徴 |
|---|---|---|
| 市区町村の窓口 | 国民年金の種別変更や、国民健康保険への加入の手続き | 住んでいる地域の窓口で手続きする |
| 年金事務所 | 国民年金の手続きや、年金の加入記録の相談 | 年金そのものの疑問を聞ける |
| 保険マンモス | 相談内容や家族構成、地域をもとにFPを無料で紹介 | オンラインか、希望の日時・場所への訪問で相談 |
保障の見直しを相談するなら
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手続きが終わったあとに、会社員のころとの保障の違いや、これからのお金の計画をまとめて相談したい場合は、保険マンモスも選択肢の一つです。公式サイトによると、相談内容や家族構成、住んでいる地域をもとに、FPを無料で紹介しています。
相談はオンラインのほか、希望の日時・場所への訪問にも対応しています。紹介されたFPが合わなかった場合に担当を変えられる「イエローカード制」もあります。
一方で、年金や健康保険の手続きそのものは、市区町村の窓口などで自分で行う必要があります。期限のある手続きを先に済ませてから相談しましょう。
まず何をする?
今日できるのは、退職日をカレンダーに書き、その14日後と20日後に印をつけることです。手続きの期限が見えると、何から先に動くべきかが分かります。
出典:日本年金機構「会社を退職したときの国民年金の手続き」/協会けんぽ「任意継続」/保険マンモス(いずれも2026年10月16日確認)
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