
取引先にISO9001を求められたら?取得までの流れと進め方
主要な取引先から、来年までにISO9001を取得してほしいと言われた。社内にISOに詳しい人はおらず、何から始めればいいのか、外部に頼むべきかも分からない。
ISOの認証は、規格の要求事項に沿って社内の仕組みを整え、審査機関の審査を受けて取得します。まず取引先に、どの規格の認証を、いつまでに求めているのかを確かめましょう。そのうえで、社内で担当者の時間を確保できるかどうかで、自社で進めるか外部のサポートを使うかを決めると判断しやすくなります。
まず自分でできることは?
- 取引先に、求められている規格と期限を確かめる
- 今の業務の手順書や記録が、どこまでそろっているかを確かめる
- 社内で担当できる人と、使える時間を決める
- 審査機関の費用と、サポートの費用を分けて見積もる
進め方を決めるポイント
- 社内の体制:担当者が通常業務と並行して準備できるか
- 期限:取引先が求める時期に間に合うか
- 運用の負担:取得後の運用まで、無理なく続けられるか
進め方の比較
2026年10月16日に公式サイトで確認した内容です。
| 方法 | 内容 | 特徴 |
|---|---|---|
| 自社で進める | 規格を読み、社内の仕組みと文書を自分たちで整える | 費用は抑えられるが、担当者の時間が必要 |
| 審査機関に相談する | 審査の流れや費用を、審査を行う機関に確かめる | 審査の費用はサポートの費用とは別 |
| ISOプロ | 各規格の専門家が、会社の実情に合わせた取得・運用をサポート | 40,000円〜(プラン、事業規模、契約年数などで異なる) |
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社内にISOの担当者を置く余裕がない、期限までに確実に準備を進めたい場合は、ISOプロも選択肢の一つです。公式サイトによると、各規格・各業種に特化した専門家が、会社の実情に合わせたISOの取得と運用をサポートします。
ISOの取得コンサルティングを、ツール型、代行型、指導型、事務局型の4つのタイプに分けて説明しており、ISOプロは事務局型とされています。料金は40,000円〜で、プランや事業規模、契約年数などによって異なります。
一方で、審査機関に払う審査の費用は別にかかります。見積もりを取るときは、サポートの費用と審査の費用を分けて確かめておきましょう。
まず何をする?
今日できるのは、取引先に「どの規格を、いつまでに」求めているのかをメールで確かめることです。規格と期限が決まると、自社で進めるか外部に頼むかを判断できます。
出典:ISOプロ(いずれも2026年10月16日確認)
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