
外付けSSDのコピー中は抜かない
大きい動画をコピーしている途中で、外付けSSDのケーブルを抜いてしまいそうで落ち着かない。
コピーの途中で抜くと、ファイルが欠けないか気になりますよね。
コピー中は抜かない
コピーが終わるまで外付けSSDを抜かず、完了を確認してから取り外しましょう。書き込みの途中でケーブルを抜くと、コピー先のファイルが欠けたまま残ることがあります。進行の表示が消えたあとも、端末側の取り外しが済むまでは抜かないのが安全です。
この順番で足りるのは、コピーの完了と取り外しを、使っている端末とコピー手段が担当するからです。外付けSSDは保存先であり、どの画面のボタンを押すかはソフトごとに違います。容量の大きい動画や写真でも、流れ自体は同じです。
使えるコピー手段
普段のフォルダ移動なら、OSに最初から入っているファイル管理で足ります。ファイル数が多く、途中で止まった分だけやり直したいときは、OSに付いている一括コピーのコマンドを使います。
| ソフト名 | 種類 | 対応OS | 主な役割 |
|---|---|---|---|
| エクスプローラー | ファイル管理 | Windows | フォルダ単位でコピーする |
| Finder | ファイル管理 | macOS | フォルダ単位でコピーする |
| Robocopy | 一括コピー | Windows | 大量のファイルを続きからコピーする |
| rsync | 一括コピー | macOS | 差分だけを再コピーする |
- 写真や動画のフォルダを一度移すだけなら、Windowsはエクスプローラー、MacはFinderで足ります。
- 本数が多く、失敗したところからやり直したいときは、WindowsならRobocopy、Macならrsyncを使います。
- コピー先を別のパソコンで開くなら、両方のOSで読める保存形式かをコピー前に確認します。
- スマホから出す場合も、その端末のファイル管理でコピーし、完了するまでケーブルを抜きません。ボタンの位置は機種で違うので、ここでは共通の順番だけを見ます。
コピー中の流れ
外付けSSDへのコピーは、接続して、コピーして、終わるまで待って、取り外してから抜く、の順です。ソフトごとのボタン位置には立ち入らず、共通の流れだけを押さえます。
- 外付けSSDを接続し、コピー先のフォルダが見えることを確認する。
- 移したいフォルダを選び、コピーを開始する。
- 進行が終わり、完了と分かるまでケーブルを抜かない。
- 取り外しの操作が済んでから、ケーブルを抜く。
- 進行が残っているあいだは、スリープや再起動を避ける。途中で止まると、コピー先が中途半端なまま残ります。
- 完了の表示が出たあとも、すぐに抜かず、取り外しを先に済ませる。書き込みの残りがあるうちに抜くと、ファイルが欠けます。
- 開始前に、コピー先の空き容量が足りるかを見る。足りないと途中で止まり、そこまでのファイルだけが残ります。
- 外付けSSDへ移しただけでは、バックアップが終わったことにはなりません。元の場所に残すか、別の保存先にも置くかを分けます。
- 失敗したときは、同じフォルダへ急いで上書きせず、足りないファイルがあるかを見てからやり直します。
動画素材のコピー
たとえば、佐藤さんが撮影した動画のフォルダを、Windowsのエクスプローラーで外付けSSDへコピーするとします。進行が終わるまでケーブルは抜かず、取り外しの操作が済んでから外します。
おすすめの外付けSSD
上の手順でコピーする保存先がまだ手元にないなら、私はSanDisk Extreme 8TB エコパッケージが使いやすいと思います。SDSSDE61シリーズの8TB、型番SDSSDE61-8T00-GH25の黒いGH25エコパッケージを、USB 3.2 Gen 2でつなぎます。 USB 3.2 Gen 2でつなぐ8TBなので、大きい動画や写真をコピーする保存先に向きます。2TB以下で足りる人へはこの容量を一律に選ばず、この一台へ移しただけをバックアップ完了にはしません。

まずコピーを試す
手元の端末で、移したいフォルダのコピーを始め、完了まで抜かずに取り外しまで進めてみてください。保存先の外付けSSDがまだない場合は、SanDisk Extreme 8TB エコパッケージの商品ページで容量と接続を見てみてください。
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