二人の対話で誰の発言かをメモしてから渡す方法

二人の対話で誰の発言かをメモしてから渡す方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

二人で話したあと、誰の発言だったか分からないまま渡してしまう。

受け取る側が、音声の最初から発言者を探すのは手間です。

対話を残して渡す

二人の対話を録音し、誰の発言かをメモしてから渡しましょう。

録音ファイルだけを渡すと、受け取った人は最初から聞き直して、誰の発言かを自分で切り分けることになります。録音の途中で時刻と発言者を同じメモに残すと、渡したあとにその箇所だけを開けます。

使える録音の手段

対話を残す手段は、スマホの標準録音、パソコンの録音ソフト、録音後の文字起こしに分かれます。どの手段でも、音声と発言者のメモをセットで渡します。

ソフト名種類対応OS主な役割
ボイスメモ標準の録音iPhone・iPadその場の音声を残す
Audacity無料の録音ソフトWindows・macOS・Linux長めの音声をファイルで残す
文字起こしアプリ音声を文字にするアプリごとに異なる読める文字を足す
  • 短い対話をその場で残すなら、ボイスメモで足ります。
  • パソコンで長く残し、あとから聞き返すなら、Audacityが向きます。
  • 相手が文字で読みたいときは、録音のあとに文字起こしを足します。文字だけにせず、元の音声も一緒に渡します。
  • 発言者が誰かは、ソフトが自動で分ける前提にしません。時刻と名前は、録音しながら自分でメモします。

録音から渡しまで

二人の対話を渡すまでの流れは、録音、発言者のメモ、ファイルの受け渡しです。アプリごとにボタンの位置は違うので、どのソフトでも共通する順番だけを押さえます。

  1. 始める前に、日付と二人の名前をメモの先頭へ書く。
  2. 録音を開始し、話し始めの時刻をメモへ一行残す。
  3. 話題が変わるたび、その時刻と、直前まで話していた人の名前を一行で残す。
  4. 録音を止めたら、音声ファイルとメモを同じ名前でそろえ、相手が開ける形で渡す。
  • 録音を始めてから名前を思い出すと、最初の発言者が空きます。開始前に二人の名前を書いておきます。
  • 「相手」だけのメモは、あとから誰か分かりません。名前か、その場の役割まで残します。
  • 音声だけ渡すと、受け取る人は最初から再生します。時刻のメモを同じ場所に置きます。
  • 文字起こしだけ渡すと、聞き間違いを確認できません。元の音声も一緒に残します。

机を挟んだ対話

たとえば、田中さんが佐藤さんと机を挟んで来週の予定を残すときです。田中さんは開始前に日付と二人の名前をメモし、話題が請求の話へ移った時刻と「直前は佐藤さん」を一行足します。終わったら、音声ファイルとメモを同じ名前で佐藤さんへ渡します。

マイクがない場合のおすすめ

具体的な手順は上のとおりで、録音と発言者のメモがあれば渡せます。マイクがまだない場合、机の上で二人の声を拾う用途には、私はHyperX DuoCast 4P5E2AAが扱いやすいと思います。一人のときは正面を拾い、机を挟んだ対話のときは周囲も拾う向きへ切り替えられます。

この切り替えは二人の発言を別ファイルに分ける機能ではなく、周囲も拾う向きでは周りの音も入ります。スマホの録音で足りるなら、買い足す必要はありません。買う場合は、標準の台座とショックマウントが付いたUSBマイクで、型番4P5E2AAはQuadCastやSoloCastとは別の商品です。接続と型番の詳細はHyperX DuoCastの公式商品ページで確認できます。

HyperX DuoCast 4P5E2AA
HyperX DuoCast 4P5E2AA

まず録音から始める

今日の対話から、開始前に二人の名前を書き、録音と一緒に時刻のメモを残してみてください。マイクがまだない場合は、机の上の対話に使うHyperX DuoCast 4P5E2AAの商品ページを確認してみてください。

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