
宝石用屈折計 おすすめ・比較
宝石用屈折計は測定範囲や石の面の条件が機種ごとに違うため、手持ちの石に合うものを選ぶのに迷いますよね。
屈折オイルを使わない方式や、平坦な接触面の寸法が示された機種もあり、測定時の手順や石の形に合わせて確認できます。
今回は、宝石用屈折計3商品の測定範囲・試料面条件・重さと参考価格を早見表にまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 屈折率測定範囲 | 試料面の条件 | 本体重量 | 参考価格(2026-10-22時点) |
|---|---|---|---|---|
金森貿易 宝石用屈折計 | — | 研磨された3mm以上の平面を持つ石が測定に適し、平面のない石も説明書記載のスポット法である程度測定可能。 | — | 19,800円 |
ANXYYDS デジタル宝石屈折計 | 1.300~3.000 | 測定面を測定プラットフォームに近づけて測定。 | — | 29,633円 |
Dpofirs 宝石屈折計 | 1.30~1.81 RI | 最良の結果には、直径2mm以上の平坦な接触面が必要。 | 約72g | 8,849円 |
金森貿易 宝石用屈折計
宝石素材の鑑別に屈折率測定を使いたい方には、金森貿易の宝石用屈折計がおすすめです。内部全反射式で、内蔵LEDライトがあるのでセット単体で動きます。
縦113mm、横43mm、高さ56mmで、カバンに入れて持ち運ぶのにも適したサイズです。
研磨された3mm以上の平面を持つ石が、測定に適しています。平面のない石も、説明書に記載されたスポット法を使えば、ある程度測定できます。
RI1.78の接触液が1ボトル付属します。LR-44ボタン電池を3つ使いますが、電池は別売りです。

ANXYYDS デジタル宝石屈折計
モアッサナイトやダイヤモンドなど、幅広い宝石の屈折率を調べたい方には、ANXYYDSのデジタル宝石屈折計がおすすめです。測定範囲は屈折率1.300~3.000で、測定値をもとに宝石が一軸結晶か二軸結晶かも判定できます。
屈折オイルは不要で、バックライト付きの大型LCDが暗い場所での読み取りを助けてくれます。研究室やフィールド宝石学、宝石店での利用を考える方には、充電式700mAhリチウム電池を搭載し、1回の充電で最大10,000回の測定ができる点も選ぶ理由になります。

Dpofirs 宝石屈折計
市場や展示会など、外出先で宝石の屈折率を調べたい方には、Dpofirsの宝石屈折計がおすすめです。宝石や固体材料の屈折率を1.30〜1.81 RIの範囲で測定し、単屈折・複屈折の宝石を識別できます。重量は約72gで、ポケットやツールキットに入れて持ち運べるサイズです。
最良の結果を得るには、測定対象に直径2mm以上の平坦な接触面が必要です。3mlの反射率流体と電気トーチが付属し、単3電池1個で動くトーチが目盛りを照らします。

使い方に合わせて選ぶ
- 屈折オイルを使わずに測りたい人
- 屈折計を持ち運びたい人
- 市場や展示会で宝石をテストしたい人
校正ブロックが付属するANXYYDS
校正用ブロックも含めて選びたい方には、ANXYYDSのデジタル宝石屈折計がおすすめです。1.487と1.806の校正ブロックが2つ付属し、測定前の校正によって測定結果の精度を確保できます。
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