
Web制作のヒアリングでは何を聞く?質問項目の作り方
知人のお店からホームページ制作を頼まれ、来週打ち合わせがある。何を聞いておけば後から困らないのか分からず、聞き漏れが心配。
ヒアリングでは、デザインの好みより先に「何のためのサイトか」「誰に見てほしいか」「公開後に誰が更新するか」を聞くと、その後の設計や見積もりがぶれにくくなります。まずは自分で質問の一覧を作り、打ち合わせで埋めていく形にするのがおすすめです。
まず自分でできることは?
- サイトの目的(問い合わせ、予約、採用など)を一つ選んでもらう
- 見てほしい人(年代、地域、困っていること)を具体的に聞く
- 必要なページと、原稿・写真を誰が用意するかを決める
- 公開の希望日と、予算の上限を聞く
- 公開後の更新を誰がどのくらいの頻度で行うかを確かめる
打ち合わせの最後に、決まったことと決まっていないことを箇条書きで共有すると、認識のずれを防げます。
学んでおくと良いとき
ヒアリングは、企画・見積もり・設計・進行管理の出発点です。制作を繰り返し受けるなら、ディレクション業務の流れを一度学んでおくと、聞くべきことの抜けが減ります。
学び方の比較
2026年10月16日に各公式サイトで確認した内容です。
| 学び方 | 内容 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ハロートレーニング(公的職業訓練) | 希望する仕事に必要な職業スキルや知識を学べる公的制度。受講の相談はハローワーク | 公的な訓練を使って学びたい人 |
| デジハリ・オンライン | Web・CG・動画・プログラミングの通信講座。Webデザイナー講座や「Web文章力」養成講座などがある | 制作の技術から学びたい人 |
| DeBo | Webディレクター・クリエイター向けのオンラインスクール。無料体験講座と無料カウンセリングあり | ヒアリングや進行管理を学びたい人 |
ヒアリングから学ぶなら
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ヒアリングの進め方を、企画や見積もり、進行管理とつなげて学びたい場合は、DeBoも選択肢の一つです。公式サイトでは、WEBディレクター養成基本講座の回として「企画・ヒアリング・見積」が紹介されています。
オンライン型の講座で、まず無料体験講座を受けたり、無料カウンセリングで相談したりできます。
一方で、すぐに打ち合わせがある場合は、まず自分で質問の一覧を作って臨むのが先です。講座は、次の案件に向けて体系的に学びたいときに検討しましょう。
まず何をする?
今日できるのは、上の5つの項目を質問の形にして、A4一枚の一覧にまとめることです。打ち合わせではその紙を見ながら、空欄を埋めていけば聞き漏れを防げます。
出典:厚生労働省「ハロートレーニング」/デジハリ・オンライン/DeBo(いずれも2026年10月16日確認)
あわせて読みたい:Web制作の見積もりはどう作る?項目の分け方と学び方
あわせて読みたい:未経験からWebディレクターを学ぶ?6回の基本講座の選び方
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