自動車塗装職人向け塗料ストレーナーおすすめ5選|メッシュ細かさと開口径

自動車塗装職人向け塗料ストレーナーおすすめ5選|メッシュ細かさと開口径

オフ 投稿者: せせら編集部

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自動車塗装で塗料をストレーナーに通すとき、メッシュ数だけで細かさを決めると、開口径を見落とすことがあります。同じ「100メッシュ」でも、フィルターの線の太さによって隙間の幅が変わるためです。

缶や調色カップからスプレーガンへ塗料を移す途中で、ゴミや固まりが入るとノズル詰まりや塗面の異物につながりますよね。塗料の種類や塗装仕様に合う細かさを選びたいところです。

開口径まで明記された候補では、SKCの135メッシュ・125μmが最も細かい仕様です。100メッシュの使い捨て品は、枚数や付属品、価格も見て比べます。

早見表

商品ごとの仕様を一覧にしました。価格は2026年9月29日時点のAmazon参考価格で、販売時期によって変わります。

商品表記入数・付属品参考価格
SKCペイントストレーナーSSKCペイントストレーナーS135メッシュ・125μm100枚1,790円
ビック・ツール 極エコミニビック・ツール 極エコミニ#100100枚1,125円
LANMUろ紙ファンネルLANMUろ紙ファンネルメッシュ数の記載なし100枚・カップ3個・攪拌棒3本1,399円
YONTTQNNYONTTQNN100メッシュ50枚・開口部約16cm629円
JetWaveJetWave100メッシュ50枚・開口部約16cm575円

5商品のうち、開口径をμmで確認できるのはSKCです。100メッシュ表記の商品は、数値から開口径を決めつけず、塗料メーカーが指定するろ過条件に合わせてください。

125μmのSKC

SKCペイントストレーナーSは、極細目135メッシュ・125μmで、1箱100枚入りです。今回の候補で、開口径まで数値で確認できる商品です。塗料の仕様に125μmのろ過条件がある場合に、表記を照らし合わせられます。

SKCには中目100メッシュ・200μm、細目120メッシュ・150μm、極細目135メッシュ・125μmがあります。注文時は「極細目」と入数に加え、135メッシュ・125μmの表記も確認してください。

参考価格は1,790円で、100枚入りとして1枚あたり約18円です。枚数を使う現場で、指定された開口径の商品を継続してそろえる場合に向きます。塗料の推奨条件がより粗い場合は、極細目が指定に合うか確認してから注文しましょう。

#100のビック・ツール

ビック・ツールの極エコミニストレーナーは、#100表記で100枚入りです。参考価格は1,125円。1枚あたり約11円です。今回の候補で100枚入りを価格重視で探す場合に、比較しやすい商品です。

塗料の流れが速く、滞留や滴下を抑えます。ろ過後の残留物も見やすい仕様です。作業中に異物の有無を確認したい人には、この点が判断材料になります。

開口径のμm値は掲載されていません。SKCの125μmと数値で細かさを直接比べられないため、塗料側が開口径を指定している場合は、その条件に合うか確認してから注文してください。

ビック・ツール 極エコミニ
ビック・ツール 極エコミニ

付属品込みのLANMU

LANMUは100枚のろ紙ファンネルに、100cc計量カップ3個と攪拌棒3本が付属するセットです。参考価格は1,399円。ストレーナーに加え、計量や攪拌の道具もまとめて補充できます。

ろ紙とナイロンメッシュでできた使い捨てタイプです。水性・溶剤系塗料のほか、不凍液やオイルも用途に挙げられています。塗装以外の液体にも使う場合は、用途ごとに道具を管理しましょう。

メッシュ数と開口径は商品仕様に記載されていません。塗装用の消耗品を一式そろえる用途には便利ですが、細かさを数値で指定される現場では、塗料の技術資料と照合できる仕様が必要です。

LANMUろ紙ファンネル
LANMUろ紙ファンネル

50枚入りのYONTTQNN

YONTTQNNは100メッシュ、50枚入りの使い捨てストレーナーです。開口部の直径は約16cm。参考価格629円で、1枚あたり約13円です。塗料カップや計量カップに広げて掛けられる大きめの口径です。

紙製ファンネルとナイロン製フィルターの組み合わせです。油性・水性塗料やウレタン、不凍液、オイルなどに使えます。100枚単位での購入が多すぎる場合に、50枚入りが候補になります。

開口径はμm値の記載がなく、100メッシュと表示されています。SKCの125μmと同じ細かさとは限らないため、125μmなどの指定がある作業では、表示が一致する商品を使いましょう。

50枚入りのJetWave

JetWaveも100メッシュ、50枚入りで、開口部は約16cmです。紙とナイロンの構成で、油性・水性塗料やウレタンなどに対応します。参考価格は575円、1枚あたり約12円です。

YONTTQNNと入数、メッシュ数、開口部径が同じです。価格差は54円ですが、価格は時期で変わります。消耗品をまとめ買いする際は、購入時点の価格と必要な枚数を見てください。

こちらも開口径のμm値は記載されていません。100メッシュから125μmなどの値へ置き換えず、塗料側の指定がある工程では開口径が明記された製品を使いましょう。

結論

塗料の指定が125μmなら、135メッシュ・125μmを明記したSKCが候補です。100枚入りで、今回の掲載価格では1枚あたり約18円。指定値と商品仕様を照合して発注できます。

100メッシュで足りる作業なら、50枚入りのYONTTQNNやJetWave、100枚入りのビック・ツールが候補になります。100枚単位で価格を抑えたい場合はビック・ツール、付属カップと攪拌棒も必要ならLANMUがおすすめです。

メッシュ数から開口径を推測せず、塗料の技術資料に書かれた条件とストレーナーの商品表示を同じ単位で照合してください。指定μmがあるならμm表記を優先し、用途指定がない場合は塗料メーカーのろ過条件を確認してから購入しましょう。

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