
人工芝施工職人の現場裁断用人工芝カッター|端部用とライン用の違い
人工芝を現場で裁断するときは、芝の端をまっすぐ整える作業とフィールドへラインを入れる作業を分けて考える必要があります。似た名前の工具でも、得意な作業は同じではありません。
とくにラインカッターは人工芝サッカー場のラインを作るための工具です。芝の余りを切り落とすエッジトリマーとは役割が異なるので、施工内容に合うものを選びたいところですね。
端部の仕上げを主にするならエッジトリマー、幅を調整してフィールドの線を加工するならラインカッターが候補です。
商品の早見表
| 商品 | 主な用途 | 寸法・幅 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
SXRegalium ラインカッター | フィールドのライン加工 | 切断幅調整式 | 99,798円 |
ALLTOP TURF コンパクト | フィールドのライン加工 | 36.5×23.5×15cm | 33,508円 |
ALLTOP TURF エッジトリマー | 芝の端・余分な部分のトリミング | 19×15×4cm、0.7kg | 11,947円 |
ALLTOP TURF シルバー | フィールドのライン加工 | 49.5×36.5×22.5cm | 39,600円 |
CJRBCDL ダブルエッジ | フィールドのライン加工 | 切断幅5〜12cm | 74,299円 |
価格はすべて2026年9月29日時点のAmazon参考価格です。販売時期によって変わるため、注文時に最新価格をご確認ください。
表のラインカッター4機種はサッカー場のタッチラインやゴールラインなどを加工する用途です。芝の端を切り揃える道具を探している場合は、エッジトリマーの欄から確認してください。
ライン加工用
ラインカッターは人工芝へラインを入れる作業向けの工具です。掲載品にはスチール製ホイールや幅調整機構、交換可能な刃を備えるものがあり、一定幅のラインを現場で加工する作業に使えます。
幅を調整できる機種でも、対応する具体的な幅は製品ごとに異なります。幅が数値で示されているのはCJRBCDLの5〜12cmです。必要な線幅が決まっている現場では、この範囲と作業内容を照らし合わせてください。
ホイール付きの機種は工具を芝の上で移動させながら扱う構造です。いずれもサッカー場のライン用途が明記されています。庭の芝端を整える目的には置き換えず、加工する線の種類から候補を絞るのが実務的です。
CJRBCDL
CJRBCDLは人工芝のフィールドマーキング向けで、5〜12cmの切断幅に対応します。ライン幅の範囲が具体的に示された製品なので、幅を決めて施工する現場では条件を照合しやすい候補です。
両刃の鋸歯状ブレードを採用し、摩耗や損傷時には刃を交換できます。長く使う予定なら、交換できる刃は作業の継続に役立ちます。交換用ブレードの入手性や適合品は、購入時に販売ページで確認してください。
グリップには柔らかいゴムを使い、本体重量は約3ポンドです。長時間の作業では握りやすさや取り回しが負担に関わりますが、実際の使用感は作業姿勢や芝の状態にも左右されます。
参考価格は74,299円です。幅5〜12cmの範囲が必要で、交換式ブレードやホイール付きのライン加工工具を探す場合に検討できます。金額は時期で変わるため、注文前に最新価格を見てください。

ALLTOP TURF
ALLTOP TURFのラインカッターは、オレンジのコンパクトサイズとシルバーの2種類です。どちらもフィールドのラインマーキング用で、幅調整、交換可能な刃、スチールホイールを備えています。
オレンジのコンパクトサイズは36.5×23.5×15cmで、参考価格は33,508円です。掲載されたラインカッターのなかでは参考価格が最も低く、寸法も明記されています。現場へ持ち込む工具の大きさを考える際にも、数値を比較材料にできます。
シルバーは49.5×36.5×22.5cm、参考価格39,600円です。コンパクトサイズとは寸法と価格が異なりますが、どちらも切断幅の具体的な数値はありません。必要幅が決まっている場合は、購入前に適合する幅を確認しましょう。
どちらも塗装仕上げで、錆びにくい仕様です。スペア刃へ交換できるため、ライン加工の頻度が高い現場では消耗後に刃を交換できます。参考価格は2026年9月29日時点です。


SXRegalium
SXRegaliumのラインカッターは人工芝サッカー場の各種ライン加工用です。用途にはタッチライン、ゴールライン、センターライン、サークルライン、ペナルティエリアラインなどがあります。
切断幅を調整でき、刃は摩耗や破損時に交換できます。スチール製ホイールを備え、塗装仕上げで錆びにくい仕様です。ラインを繰り返し施工する現場で、幅調整と刃交換の機能を使いたい場合に候補となります。
参考価格は99,798円で、掲載商品のなかでは最も高額です。寸法と切断幅の具体的な数値は記載されていません。必要な線幅や現場での取り回しを重視するなら、購入前に販売ページで仕様を照合してください。

エッジトリマー
ALLTOP TURFのエッジトリマーは人工芝の端や余分な部分をトリミングする工具です。フィールドへ線を加工するラインカッターとは用途が異なり、端部の仕上げ作業を担当します。
本体は19×15×4cm、重量0.7kgです。亜鉛めっき素材を使い、替刃は装着したまま蝶ナットを手で回して交換できます。軽量なので、芝の端を整える施工では持ち運びや作業時の負担を考える材料になります。
参考価格は11,947円です。ラインカッターより手頃な価格ですが、ライン幅を調整してフィールドの線を作る用途ではありません。施工の中心が端部のトリミングなら、役割の合う工具として検討できます。

現場に合う一本
人工芝の端を切り整える作業が中心なら、ALLTOP TURFのエッジトリマーが用途に合います。フィールドのライン加工が中心で、必要な幅が5〜12cmに収まる現場ではCJRBCDLが具体的な候補です。
ラインカッターの価格を抑えたい場合は、参考価格33,508円のALLTOP TURFコンパクトサイズが候補になります。寸法が大きめでもよく、同じライン加工機能を持つ機種を比較するならシルバーも確認できます。
SXRegaliumは幅調整や刃交換に加え、複数のサッカー場ラインに対応する製品です。参考価格は高めなので、現場で必要な仕様が合うことを確かめたうえで検討してください。端部の裁断とフィールドのライン加工を分けて選べば、作業に合わない工具へ予算をかけずに済みます。
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