
建築大工向け下げ振りおすすめ6選|振下げ高さ・対応錘重量を比較
柱や建具枠の垂直を測る下げ振りは、糸の長さや使える錘の重さが商品ごとに違うので、迷いますよね。
保持器は、測りたい高さと組み合わせる錘の重さによって、適した種類が変わります。
振下げ高さや対応錘重量など、購入時に迷いやすい点をまとめてみました。
おすすめ早見表
| 作業条件 | おすすめ商品 | 振下げ高さ | 対応錘重量 | セット内容 |
|---|---|---|---|---|
| 木造住宅で迷った人 | タジマ パーフェクトキャッチG3-450W クイックブラ付 | 4.5m | 100~1,000g | 400g錘付き |
| 揺れを早く抑えたい人 | シンワ測定 ハンディ下げ振りPro スイピタ400g付 | 5m | 100~1,000g | 400g錘付き |
| 本体を安く追加したい人 | TRUSCO 下げ振りキャッチ本体 TSH-45 | 4.5m | 100~750g | 本体のみ |
| 携帯性を優先する人 | シンワ測定 ハンディ下げ振りJr. スイピタ200g付 | 3.5m | 100~400g | 200g錘付き |
| 10m前後で使う人 | シンワ測定 ハンディ下げ振りPro 3倍速手巻 | 10m | 100~1,000g | 本体のみ |
| 16mの長距離で使う人 | タジマ パーフェクトキャッチG3 はや巻1600W | 16m | 100~1,000g | 本体のみ |
タジマ標準セット
木造住宅で4.5mあれば足りるなら、本製品がおすすめです。400gの錘も付属します。
木部と鉄部のほか、アルミサッシやコンクリートにも固定でき、100~1,000gの錘に対応します。
軽さを重視するなら小型機、5m以上を測るならシンワProか手巻式が適しています。

シンワ標準セット
糸を5m伸ばせる自動巻モデルで、400gのスイピタ錘が付属しています。
対応錘重量は100g~1kgです。スイピタには、錘の揺れを抑える仕組みがあります。
本体は衝撃に強く、木部用の針と鉄部用の磁石も搭載。携帯性を重視するならJr.がおすすめです。

TRUSCO低価格機
手持ちの錘を生かして、振下げ高さ4.5mの保持器だけを追加できます。
対応錘重量は100~750gで、鉄骨や柱、丸セパ、アルミサッシの測定に使えます。
錘は付属しません。一式で買うなら錘付き、1kgの錘には最大1kg対応の機種がおすすめです。

シンワ小型セット
糸長3.5mの小型モデルで、200gのスイピタ錘が付属しています。
木部へ固定する針と鉄部用の磁石を備え、100~400gの錘に対応します。
600g以上の錘を使う場合や、4.5m以上を測る場合は標準型がおすすめです。

シンワ10m手巻
吹き抜けなど、5mを超えて10mまで測る場面に向く手巻モデルです。
対応錘重量は100g~1kg。折り畳み式の3倍速ハンドルと、木部用の針、鉄部用の磁石を備えています。
錘は付属しません。測定距離が5m以内なら、自動巻モデルのほうが手軽です。

タジマ16m手巻
糸を16m伸ばせるため、10mを超える高所や長距離の測定に向いています。
対応錘重量は100~1,000g。3倍速の手巻式で、磁力45kgの磁石と高さ調整機構を備えます。
測定距離が3.5~5mなら、自動巻モデルがおすすめです。錘は付属しません。

主要6機種を比較
| 比較項目 | タジマ パーフェクトキャッチG3-450W | シンワ測定 ハンディ下げ振りPro | TRUSCO 下げ振りキャッチ TSH-45 | シンワ測定 ハンディ下げ振りJr. | シンワ測定 ハンディ下げ振りPro 3倍速手巻 | タジマ パーフェクトキャッチG3 はや巻1600W |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 振下げ高さ | 4.5m | 5m | 4.5m | 3.5m | 10m | 16m |
| 対応錘重量 | 100~1,000g | 100~1,000g | 100~750g | 100~400g | 100~1,000g | 100~1,000g |
| 巻取り方式 | 自動巻 | 自動巻 | 自動巻 | 自動巻 | 3倍速手巻 | 3倍速手巻 |
| 付属錘 | 400g | 400g | なし | 200g | なし | なし |
| 本体質量 | 記載なし | 記載なし | 190g | 120g | 185g | 500g |
| 木部への固定 | 針 | 叩ける針 | 針 | 叩ける針 | 叩ける針 | 針 |
| 鉄部への固定 | 磁石 | ネオジム磁石 | 磁石 | ネオジム磁石 | ネオジム磁石 | 磁力45kg |
| 選ぶ決め手 | 固定先が広い | 錘が静まりやすい | 本体だけ追加 | 小型軽量 | 10m対応 | 16m対応 |
Q&A
風防式やレーザー式も比較対象ですか?
風防式やレーザー式は構造と用途が異なるため、本記事の対象外です。
下げ振りの購入結論
- 木造住宅で4.5mあれば足りる場合は、タジマ パーフェクトキャッチG3-450W クイックブラ付がおすすめ
- 5mの自動巻と静止しやすい錘が必要な場合は、シンワ測定 ハンディ下げ振りPro スイピタ400g付がおすすめ
- 100~750gの錘を持つ場合は、TRUSCO 下げ振りキャッチ本体 TSH-45がおすすめ
- 3.5mで足り、携帯性を重視する場合は、シンワ測定 ハンディ下げ振りJr. スイピタ200g付がおすすめ
- 5mを超えて10mまで測る場合は、シンワ測定 ハンディ下げ振りPro 3倍速手巻がおすすめ
- 10mを超えて16mまで測る場合は、タジマ パーフェクトキャッチG3 はや巻1600Wがおすすめ
- 保持器の対応重量を超える錘は、巻取り不良や落下事故を招くため使用しない
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