レシートプリンターおすすめ|小規模店舗の会計・POSレジで使う

レシートプリンターおすすめ|小規模店舗の会計・POSレジで使う

オフ 投稿者: せせら編集部

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こんにちは、パソコン大好きなせせらです。

小さなお店やイベント出店でPOSレジを使い始めると、意外と迷うのがレシートプリンターです。会計アプリは入れたのに、レシートだけ出せない。Bluetoothでつながると思ったのに印刷できない。開店前にここで止まると、焦りますよね。

レシートプリンターは、本体の印字速度だけで決まる機材ではありません。使うPOSアプリ、端末、接続方式が合うかを確認しておくと、開店前のトラブルを減らせます。今回は、小規模店舗や受付会計で使うレシートプリンターについて解説していきます。

目次

POSアプリ対応表を確認

レシートプリンターは、プリンター本体だけで判断すると組み合わせのズレが出る機材です。先に確認するのは、POSアプリ、使う端末、接続方式、紙幅、キャッシュドロア連動の5つです。

Airレジ、スマレジ、Squareは、公式対応表で型番と接続方式を照合してから候補を決めます。 商品名にアプリ名が入っていても、端末のOS、接続方式、型番末尾が違うと印刷できないことがあります。

固定店舗なら80mmの据え置き型が基本です。イベント出店や受付だけの会計なら、58mmのモバイル型も候補に入ります。現金会計をするなら、レシート印刷だけでなくキャッシュドロアを開ける端子や一体型かどうかも確認します。

使う場面先に確認すること向くプリンター紙幅現金会計
固定店舗のiPadレジPOSアプリの公式対応表、iPadOS、BluetoothまたはLAN据え置き型80mm中心ドロア連動端子を確認
受付や小さなカウンター設置幅、電源位置、アプリ対応型番小型据え置き型58mmまたは80mm必要なら外付けドロア
現金会計込みの店頭ドロア内蔵か、外付けドロアを開けられるかドロア一体型または据え置き型58mmまたは80mm一体型なら会計台がまとまる
イベント出店バッテリー、スマホ接続、手切り運用モバイル型58mm中心ドロアなし運用が多い
Windows会計ソフトESC/POS、USBやLAN、ドライバー提供汎用ESC/POS機80mm中心RJ11端子の有無を確認

会計スタイル別の商品候補

会計スタイル商品名向く場面紙幅購入前の確認
固定店舗の標準会計スター精密 mC-Print3 / MCP31LBiPadレジ、受付、飲食店、小売店80mm・58mmPOS公式対応表、BluetoothやLANの型番差
小さな受付会計スター精密 mC-Print2 / MCP21LB美容室、サロン、受付カウンター58mm80mmレシートが不要か
現金会計込みスター精密 mPOP / POP10CBIプリンターとドロアを一体で置きたい店58mmドロアの札入れ、小銭入れ、設置奥行き
省スペースの据え置きセイコーインスツル RP-F10前面排紙で置き場所を詰めたい店80mm・58mmBluetoothやUSB Type-Cなどの仕様差
Square中心の店舗エプソン TM-m30III-HSquareやスマレジなどとの照合前提80mm・58mm公式対応表の機種名と接続方式
イベント出店セイコーインスツル MP-B20持ち歩き、屋外受付、短時間販売58mmバッテリー、手切り、対応アプリ
モバイル会計スター精密 SM-S210i / SM-S210i2スマホやタブレット中心の持ち出し会計58mm型番末尾、対応OS、公式表の記載
Windows中心の低予算MUNBYN 80mm ESC/POS、和信テック WS-K260L / WS-R330HWindowsソフト、USB接続、固定レジ80mm中心iPad POS対応とは別に確認

最初の商品候補は、会計スタイルとPOSアプリの公式対応表をセットで照合します。 商品名は似ていても、Bluetooth版、LAN版、USB版で扱いが変わることがあります。

候補は、固定店舗、省スペース受付、現金会計込み、イベント出店で分けます。購入前は商品ページだけで決めず、使うPOSアプリの公式対応表で型番と接続方式を照合します。

スター精密 mC-Print3 MCP31LB
スター精密 mC-Print3 MCP31LB
セイコーインスツル RP-F10
セイコーインスツル RP-F10
スター精密 mPOP POP10CBI
スター精密 mPOP POP10CBI
セイコーインスツル MP-B20
セイコーインスツル MP-B20

固定店舗はmC-Print3系

固定店舗で80mmレシートを出すなら、スター精密 mC-Print3系は最初に確認する据え置き型です。レシート幅に余裕があり、店舗名、明細、税率、インボイス番号などを載せても余白を保てます。

ただし、mC-Print3という名前だけで判断せず、MCP31LBなどの型番、色、接続方式、使うPOSアプリの対応状況を照合します。Bluetoothで1台運用にするのか、LANで複数端末から使うのかでも、必要な型番が変わります。

省スペース受付はmC-Print2系

受付カウンターが狭いサロンや小規模サービス業なら、mC-Print2系のような58mm据え置き型も候補です。80mmよりレシート幅は細くなりますが、予約受付、簡単な物販、会計控えの印刷なら収まる場面があります。

一方で、明細が多い店、税率表示をしっかり載せたい店、領収書代わりにレシートを使う店では、58mmだと情報量が詰まります。印字内容が多いなら、設置幅よりも紙幅の余裕を重視したほうが運用の負担を減らせます。

現金会計込みはmPOP系

現金会計も残る店舗では、プリンターとキャッシュドロアを別々に置くより、mPOP系のような一体型が合うことがあります。会計台の上に置く機材が減り、ケーブルも短く済みます。

確認するのは、レシート幅、ドロアの収納量、レジ締めの流れです。札と硬貨の量が多い店では、一体型の収納量では足りないことがあるため、外付けドロア型も合わせて検討します。

イベント出店はMP-B20系

イベント出店、マルシェ、屋外受付では、電源を確保できない時間帯があります。セイコーインスツル MP-B20系のようなモバイル型は、持ち運びとバッテリー運用が前提の会計に向きます。

モバイル型は便利ですが、紙幅は58mm中心で、オートカッターではなく手切りの機種もあります。1日に大量印刷する店より、短時間の販売、受付控え、キャッシュレス中心の会計に合うタイプです。

Square中心はTM-m30系

Square中心でレジ環境を組む場合は、エプソン TM-m30系のようにSquareの周辺機器として掲載されることがある据え置き型も確認対象です。スマレジや他のPOSでも掲載機種が重なる場合があります。

ここも動作を断定しません。OS、接続方式、POSアプリ側の対応表、プリンターの型番がそろって初めて候補に残せます。Amazonの商品名だけで判断せず、購入直前に公式情報を確認します。

接続方式で店内運用が変わる

同じプリンターでも、Bluetooth版、LAN版、USB版で店内の使い方が変わります。外観が同じでも、レジ端末との距離、端末台数、ネットワーク環境で向き不向きが出ます。

Bluetoothは1台のタブレットと近距離で使う会計、LANは複数端末や厨房連携を含む会計、USBは固定端末の会計に向きます。 なんとなく無線が便利、という理由だけで決めると、複数端末運用で詰まることがあります。

小規模店舗でも、将来スタッフ用端末を増やす予定があるならLANを含めて確認します。単独受付でiPadを1台だけ使うなら、Bluetoothのほうが配線が少なく済みます。

接続方式向く運用注意点
BluetoothiPadやスマホ1台の近距離会計ペアリング先、OS更新、同時接続の制限を確認
LAN複数端末、固定店舗、店内ネットワーク運用ルーター、IP設定、配線位置を確認
USBWindows端末や固定レジiPad接続とは別扱いになることが多い

Bluetoothは単独レジ向き

Bluetoothは、タブレット1台とプリンター1台で会計する小さな店舗に合います。配線が少なく、受付台もすっきりします。

ただし、複数端末から同時に印刷したい場合や、店内で端末を持ち歩く場合は制限が出ます。ペアリングが切れたときに誰が復旧するのかも、開店前に決めておくと負担を減らせます。

LANは複数端末に向く

LAN接続は、レジ端末を複数置く店舗や、受付と会計場所が少し離れる店舗に適した方式です。店内ネットワーク上にプリンターを置くため、端末側の自由度が上がります。

一方で、ルーターや配線の状態に影響されます。ネットワーク設定が苦手な場合は、開店前にPOS提供元や設置業者へ確認しておくほうが作業時間を読めます。

USBは固定端末で安定

USB接続は、Windows端末を固定して使う会計に向きます。ケーブルでつなぐため、無線のペアリングに左右される場面が少ないのが利点です。

ただし、iPadやスマホのPOSレジではUSB接続がそのまま使えるとは限りません。ESC/POS対応と書かれていても、POSアプリ側がその機種を認識するかは別の話です。

紙幅は80mmと58mm

レシートプリンターで迷うことが多いのが、80mmと58mmの紙幅です。紙幅はあとから簡単に広げられるものではないため、レシートに載せる情報量で判断します。

80mmは通常の店舗レシートに向き、58mmは受付控えや短い会計に向きます。モバイル型は58mmが多く、据え置き型は80mmと58mmの両対応や設定切替の機種があります。

インボイス番号、税率、明細、店舗情報、QRコードなどを載せるなら、80mmに余裕があります。短い明細だけで済む受付会計なら、58mmでも十分な場面があります。

紙幅向く会計確認する内容
80mm飲食店、小売店、明細が多い会計設置幅、ロール紙径、ドロア連動
58mm受付、イベント、短い明細の会計文字の詰まり、手切り、紙の入手性

80mmは通常レシート向き

80mmは店舗レシートとして一般的な幅です。商品点数が多い店、税率や登録番号を載せる店、返品時の確認にレシートを使う店では、読み取りやすさの面で有利です。

据え置き型を置けるスペースがあるなら、固定店舗では80mmを中心に確認すると会計後の説明負担を減らせます。

58mmは短い会計向き

58mmは本体を小型にでき、モバイルプリンターや省スペース型でよく使われます。イベント出店や受付控えのように、短い明細を渡す用途に合います。

ただし、文字数が多いと改行が増えます。明細が長い店で58mmにすると、紙の消費が増えたり、レシートの読み取りに負担が出たりします。

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現金会計はドロア連動まで

現金会計を残すなら、プリンターだけでなくキャッシュドロアまで一緒に確認します。レシートが出ても、会計時にドロアが開かないとレジ周りの作業が止まります。

ドロア連動は、プリンター側の端子、POSアプリ側の設定、ドロア側の仕様が関係します。レシートプリンターにRJ11系のドロアキック端子があるか、一体型なら収納量が足りるかを確認します。

キャッシュレス中心の店でも、釣り銭、領収書対応、臨時の現金払いが残る場合があります。現金をまったく扱わない運用か、少額だけ残る運用かで必要な構成は変わります。

一体型は会計台がまとまる

mPOP系のような一体型は、プリンターとドロアをまとめて置けるため、小さなカウンターと相性が良いです。配線も少なく、会計台をすっきり保てます。

一方で、収納量とサイズは固定です。現金量が多い店、硬貨を細かく分けたい店、スタッフが複数人で締め作業をする店では、外付けドロアのほうが合うことがあります。

外付けドロアは拡張向き

外付けドロアは、収納量やサイズを店に合わせられる構成です。80mm据え置きプリンターと組み合わせると、固定店舗のレジ台を作れます。

確認するのは、ドロアのケーブル規格、プリンター側の端子、POSアプリの設定です。プリンターからドロアを開ける運用なのか、端末や別機器から制御する運用なのかを先に決めます。

安価なESC/POS機の条件

Amazonで探すと、MUNBYNや和信テックなどの安価なESC/POS対応プリンターも出てきます。Windows会計ソフトやUSB接続の固定レジなら、価格を抑えた候補になることがあります。

ただし、ESC/POS対応とiPad POS対応は同じ意味ではありません。 Airレジ、スマレジ、Squareで使う場合は、公式対応表に型番と接続方式が載っているかを確認します。

安価な汎用機は、ドライバー、保証、ロール紙、ドロア端子、初期設定の手間まで含めて判断します。店舗スタッフだけで復旧できない構成だと、会計中のトラブルが重くなります。

iPad会計は公式対応が前提

iPad会計では、プリンターがBluetooth対応でも、そのままPOSアプリから印刷できるとは限りません。アプリが対応している機種として認識できるかが重要です。

購入前は、POSアプリ名、プリンター型番、接続方式、対応OSをセットで確認します。商品レビューに印刷できた例があっても、自分の環境で同じとは断定できません。

Windows向け表記は別枠

Windows向けのESC/POS機は、USB接続やドライバー導入で使う前提のものがあります。店舗PCを固定して会計するなら十分な場合がありますが、スマホやタブレットPOSとは条件が違います。

特に「サーマルプリンター」「レシートプリンター」「POS対応」という表記だけでは、使うアプリとの相性までは決まりません。低価格品ほど、サポート範囲と返品条件を確認しておきたいところです。

ロール紙と設置場所の確認

本体を決める前に、ロール紙と設置場所も確認します。レシートプリンターは毎日使う消耗品機材なので、紙を安定して購入できること、交換作業が簡単なこと、置き場所に無理がないことが大事です。

紙幅が同じでも、ロール紙の外径や芯の有無が違うことがあります。大きなロールを入れられる据え置き型は交換回数を減らせて、モバイル型は本体が小さい代わりに交換頻度が上がります。

感熱紙は熱や日光に弱いため、長期保存の控えには向きません。返品対応や会計控えを長く残す店では、POS側の電子記録や再発行の流れも確認します。

ロール紙径まで確認

80mmや58mmという幅だけでなく、入るロール紙の直径も確認します。幅が合っていても、ロールが大きすぎると本体に入りません。

店頭で紙切れを起こすと、会計後の説明が増えます。営業日数、1日の会計件数、レシートの長さをもとに、ロール紙の予備をどれくらい置くかも決めておきます。

感熱紙の保管に注意

感熱紙はインク不要で便利ですが、熱や日光、摩擦で印字が薄くなることがあります。レシートを証明書のように長期間使う用途には向きません。

お客様に渡すレシートとは別に、売上データはPOS側で確認できるようにしておくと、紙が薄くなったときも対応の負担を減らせます。

購入前に残る具体的な質問

最後に、購入直前に残る疑問をまとめます。ここで確認しておくと、開封後に接続方式や紙幅で困る可能性を減らせます。

Airレジとスマレジで同じ機種を使えますか

同じ機種が両方の公式対応表に載ることはあります。ただし、対応可否はアプリごとに確認します。接続方式や型番末尾まで同じかを照合してください。

80mmと58mmはあとから変えられますか

機種によります。80mmと58mmを切り替えられる据え置き型もありますが、58mm専用の小型機やモバイル機では変更できません。購入前に仕様表で確認します。

イベント出店で据え置き型は使えますか

電源、設置台、通信環境が確保できるなら使える場面はあります。ただ、屋外や短時間出店では荷物が増えるため、58mmモバイル型のほうが会計導線に合うことが多いです。

安いESC/POS機をiPadで使えますか

ESC/POS対応だけでは判断できません。iPadのPOSアプリから印刷するなら、そのアプリの公式対応機種として掲載されているかを確認します。

キャッシュレスだけでも紙レシートは必要ですか

電子レシートやメール控えで済む運用もあります。ただ、対面会計では紙の控えを求められる場面が残ります。店の客層、返品対応、領収書対応に合わせて、紙レシートの要否を決めます。

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