
USBポートの防塵キャップおすすめ3選
USBポートは、使わないまま空いている時間が意外と長い場所です。デスクの下に置いたパソコン、テレビまわりのハブ、持ち歩くタブレット。気づくと端子の内側に細かなほこりが見えることがあります。
ケーブルを挿す時だけ使う端子なら、空き口を塞いでおくと見た目もすっきりします。放置しがちな部分ですが、キャップは数百円から用意できる小さな保護です。
ただし、USB-A用とUSB-C用では形が違います。端子の種類を取り違えると使えないので、空いているポートの形を確認してから購入しましょう。
端子の入口を守る
USBポートの防塵キャップは、未使用の差込口へ差し込む小さなカバーです。端子の中に入るほこりや細かなごみを減らし、使わない口を覆えます。
長く置いたままのデスクトップPCや、配線が集まるネットワーク機器では特に役立ちます。前面や側面の空きポートは目に入りやすく、黒いキャップなら本体の見た目にもなじみます。
毎日充電ケーブルを抜き差しするポートまで塞ぐ必要はありません。外す手間が増えるので、普段は使わない端子だけに付けるのが実用的ですね。
USB-Aは横長の長方形に近い差込口で、USB-Cは上下対称の小さな楕円形です。見た目が似ているようでも共用はできないため、キャップの対応端子は必ず合わせてください。
3品を並べる
今回扱う3品は、USB-Aだけを覆う2品と、USB-AとUSB-Cをまとめて覆える1品です。材質と個数も異なるので、空いている端子の数によって必要なセットが変わります。
| 商品 | 対応端子 | 材質 | 個数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
monofive MF-USB-TAB10B | USB-A | ABS | 10個 | 458円 |
NFJ O507 | USB-A | シリコンゴム | 5個 | 390円 |
Cable Matters 200036 | USB-A・USB-C | シリコン | 20個 | 699円 |
monofiveとNFJは、USB-Aの空き口だけを塞ぎたい時の製品です。パソコン本体、USBハブ、ネットワーク機器など、長方形のUSB-A端子が並ぶ場所へ使えます。
Cable MattersはUSB-Aが10個、USB-Cが10個の組み合わせです。ノートPC、タブレット、スマートフォンまで端子の種類が混ざる環境なら、1セットでまとめられます。
参考価格は2026年10月6日時点のAmazon価格です。販売時期や在庫で変わるので、購入時は表示価格を確認してください。
USB-Aだけなら
空いているUSB-Aポートが多い据え置き機器には、monofive MF-USB-TAB10Bがおすすめです。10個入りなので、PC本体の前後にある空き端子やUSBハブへまとめて付けられます。
本体は黒いABS製で、大きめのつまみを備えたハードタイプです。端子に差し込んだ後もつまみをつかめるため、ケーブルを使いたい時にも外しやすくなっています。
USB 2.0とUSB 3.0のUSB-Aメス端子に使えます。デスクトップPCやネットワーク機器のように、端子数が多くて普段使わない口も残りやすい機器なら、数を無駄にしません。
参考価格は458円です。空きUSB-Aポートが5口程度ならキャップが余りますが、予備を残せます。次に増設するUSBハブの分まで確保しておけるのは便利でしょう。

NFJ O507は、USB-A用のシリコンゴム製キャップを5個まとめた製品です。数口だけを塞ぐなら、10個入りより余りが出にくい5個セットです。
つまみ付きなので、指先で引き抜けます。空いたUSB-A端子をシンプルに覆えます。
参考価格は390円です。PCの背面に残ったUSB-A端子が少数、あるいはUSBハブの空き口だけをカバーしたいなら、この5個セットで十分でしょう。

AとCが混在
USB-AとUSB-Cが同じ機器にあるなら、Cable Matters 200036が便利です。USB-A用10個とUSB-C用10個が入っているため、端子の種類ごとに別の製品を買い足さずに済みます。
全20個はシリコン製です。つまみ付きで取り外せるので、ノートPCのUSB-C端子を充電やデータ転送で使う日も、キャップを外してすぐケーブルをつなげます。
デスクトップPCだけを使うなら、USB-A用だけで足りることもあります。ただ、ノートPC、タブレット、スマートフォンを同じ机で使うなら、USB-C用も手元にある方が後から困りません。
バッグへ入れるタブレットやスマートフォンでは、使わない端子を覆っておけます。20個あるので、持ち歩く機器と据え置き機器の両方にキャップを回せます。
参考価格は699円です。USB-A用とUSB-C用を別々に揃えるより、端子が混在する環境では管理が簡単です。余った分は予備として保管しておくとよいですね。

つまみの役目
防塵キャップは小さいため、引き抜く時のつまみが案外大切です。爪先で端を探す形だと急いでいる時に手間取りますが、つまみがあれば引っかけて外せます。
monofiveは大型つまみ付きのハードタイプです。背面や側面のUSB-A端子に付けて、必要な時だけ取り外すなら、つまみの持ちやすさが便利さにつながります。
NFJとCable Mattersもつまみ付きです。柔らかいシリコン製を好むならこの2品、しっかりしたABS製を付けたいならmonofiveという違いになります。
キャップを外した後は、机の上へ置きっぱなしにしない方が安心です。小さな袋や小物入れを決めておけば、次に端子を塞ぎたい時にも探さずに済みます。
結論
空きUSB-Aポートが多いデスクトップPCやネットワーク機器には、ABS製で10個入るmonofive MF-USB-TAB10Bがおすすめです。大型つまみがあり、使う端子だけをすぐ開けられます。
USB-Aの空き口が数個だけなら、シリコンゴム製5個セットのNFJ O507で足ります。必要数に近く、机上のUSBハブやPCの空き端子を簡潔に覆えます。
USB-AとUSB-Cが混在するノートPC、タブレット、スマートフォンまでまとめてカバーするなら、Cable Matters 200036がおすすめです。A用10個とC用10個を使い分けられるので、端子の種類ごとに買い足す必要がありません。
- USB-Aを10口まとめて塞ぐなら、monofive MF-USB-TAB10B
- USB-Aを少数だけ塞ぐなら、NFJ O507
- USB-AとUSB-Cを同時に塞ぐなら、Cable Matters 200036
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