
チェーンソー用防護チャップスおすすめ6選|クラス・股下丈・ウエストで比較
チェーンソー用チャップスは、丈やウエストの表記が商品ごとに違うため、どれが体に合うのか迷いますよね。
候補の多くはクラス1ですが、規格の明確さや防護範囲、重さには商品ごとの差があります。
重さ約1kgでウエスト最大約120cmならオレゴン、股下65cmならゼノアが有力です。
防護クラス・丈・ウエストから、体格や用途に合う商品を一覧にまとめてみました。
条件別おすすめ早見表
| 読者の条件 | おすすめ商品 | 決め手 | 避ける条件 |
|---|---|---|---|
| 重さ約1kgで広いウエスト調整幅が必要 | OREGON 575780 | ウエスト最大約120cm | 全長104cmでは長い |
| 股下65cmが必要 | ゼノア チャップスS | 防護クラス1 | ウエスト80cm未満 |
| 丈を2種類から決めたい | PLOW CHAPS02-S85 | 腰高85cm | ウエスト108cm超 |
| 現行JIS適合品が欲しい | TOYO GBC-40 | JIS T 8125-2:2022適合 | 重さ約1kg未満が必要 |
| ウエスト60cm台から調整したい | むとひろ 軽量プロテクティブチャップス | 重さ約980g | 全長91cmでは短い |
| ふくらはぎまで覆いたい | 杣 T004D | 9層・3点留め | 軽さを最重視 |
オレゴン軽量型
OREGON 575780は、防護クラス1で、防護繊維は6層です。重さも約1kgに抑えられています。
全長約104cmでは長い人ならゼノアS、現行JIS適合品が必要ならTOYOのほうがおすすめです。
全長約104cmが必要で、ウエストが約120cmまでならOREGON 575780がよいでしょう。

ゼノア短丈型
ゼノアSは股下65cmで、ウエストは80〜120cm。規格はEN ISO 11393-2:2019のクラス1です。
ウエスト80cm未満なら、約60cmから調整できるむとひろのほうが向いています。
股下65cmで足首付近まで覆える人には、ゼノアSがおすすめです。

プラウ丈違い
PLOW CHAPS02は、腰高85cmと95cmから必要な丈を決められます。
どちらもウエストは76〜108cmで、防護クラスは1。CORDURA生地と伸縮素材を採用しています。
腰高85cmにはS85、腰高95cmにはPLOW CHAPS02-S95がおすすめです。

トーヨJIS型
TOYO GBC-40は、JIS T 8125-2:2022に適合した商品です。
Lは身長163〜175cm、ウエスト78〜90cm、総丈95cmで、重さは約1,065gあります。
サイズはMから5Lまで。現行JIS適合品を体格別に探している人に向く商品です。

むとひろ軽量型
むとひろ軽量型は、ウエストを約60〜110cmの範囲で調整できます。
防護クラス1の9層構造で、重さは約980g、全長は約91cmです。
ウエストが60cm台で、全長約91cmが必要な人には、むとひろ軽量型がよいでしょう。

杣のフル丈型
杣 T004Dは、防護クラス1の9層防護繊維で、ふくらはぎまで覆うフル丈タイプです。
3点留めでずれを抑えやすく、大きな工具用ポケットも備えています。
重さ約850gの軽量品ならT004BM、ふくらはぎまで覆うならT004Dがおすすめです。

主要仕様比較
| 比較項目 | OREGON 575780 | ゼノア チャップスS | PLOW CHAPS02-S85 | TOYO GBC-40 | むとひろ 軽量プロテクティブチャップス | 杣 T004D |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 適合規格 | 欧州安全認証 | EN ISO 11393-2:2019 | EN ISO 11393-2:2019 | JIS T 8125-2:2022 | EN 381-5 | 記載なし |
| 防護クラス | クラス1・20m/s | クラス1・20m/s | クラス1・20m/s | JIS適合 | クラス1・20m/s | クラス1・20m/s |
| ウエスト | 最大約120cm | 80〜120cm | 76〜108cm | Lは78〜90cm | 約60〜110cm | 非公表 |
| 丈の表記 | 全長約104cm | 股下65cm | 腰高85・95cm | Lは総丈95cm | 全長約91cm | ふくらはぎまで |
| 重量 | 約1kg | 非公表 | 非公表 | Lは約1,065g | 約980g | 非公表 |
| 防護の特徴 | 6層 | 下部補強 | 補強生地 | 防護材幅を拡大 | 9層 | 9層 |
| 固定の特徴 | 調整式 | ベルト式 | バックル式 | ベルト式 | バックル式 | 3点留め |
| 向く条件 | 軽さ・広いウエスト | 股下65cm | 腰高85cm・95cm | 現行JIS | 細いウエスト | ふくらはぎの防護 |
防護範囲の境界
主要商品はいずれも防護クラス1です。20m/sは規格試験の区分で、事故や切断を完全に防ぐ保証ではありません。
全長・総丈・腰高は、測る起点が異なります。同じ数値でも、同じ長さとは限らないのです。
七分丈やハーフ丈には、防護脚絆や防護ブーツによる下腿の防護が必要になります。
広い防護範囲が必要な林業作業には、後面が開くチャップスより防護ズボンがおすすめです。
購入結論
- 重さ約1kgとウエスト最大約120cmの両方が必要ならOREGON 575780がおすすめ
- 股下65cmが必要ならゼノア チャップスSがおすすめ
- 腰高85cmが必要ならPLOW CHAPS02-S85がおすすめ
- 腰高95cmが必要ならPLOW CHAPS02-S95がおすすめ
- JIS T 8125-2:2022適合品が必要ならTOYO GBC-40がおすすめ
- ウエスト60cm台から調整したいならむとひろ 軽量プロテクティブチャップスがおすすめ
- ふくらはぎまで覆いたいなら杣 T004Dがおすすめ
- 七分丈やハーフ丈には下腿用の防護具が必要















