フローリスト向け|会場装花のワイヤリングにおすすめのフラワーワイヤー5選

フローリスト向け|会場装花のワイヤリングにおすすめのフラワーワイヤー5選

オフ 投稿者: せせら編集部

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会場装花では、花の向きを整えたり、茎の短い花をアレンジに加えたりするときにワイヤーが役立ちます。花材の重さや使う位置に合わない太さだと、形を支えにくかったり、線が目立ったりします。

フラワーワイヤーは、太さに加え地巻きの色や長さ、本数も確認したいところ。今回の5商品は、線径が明記されたものと、長さや色を軸に選べるものがあります。

花の種類やワイヤリングの方法によって、適した線の太さは変わります。大きく重い花を支える場面では太めの線を使う考え方があり、花材に合わせた使い分けが基本です。Floristry教材でも、花に合うサイズとワイヤリング方法を選ぶ手順が紹介されています。

商品早見表

長さや太さ、色、本数を一覧で確認できます。線径の数値がある商品は、用途を考えるときの手がかりになります。

商品太さ長さ色・本数参考価格
日本紐釦 #18 グリーン日本紐釦 #18 グリーン1.2mm36cmグリーン・100本810円
日本紐釦 #18 ホワイト日本紐釦 #18 ホワイト1.2mm36cmホワイト・100本766円
日本紐釦 #26 ホワイト日本紐釦 #26 ホワイト0.45mm36cmホワイト・200本543円
東京堂 #24裸線東京堂 #24裸線#2436cmシルバー・60本入り、5束914円
CCINEE #22 ダークグリーンCCINEE #22 ダークグリーン#2233cmダークグリーン・100本499円

価格はすべて2026年9月29日時点のAmazon参考価格です。販売時期によって変わるため、購入時に最新価格を確認してください。

日本紐釦 #18緑

日本紐釦貿易の地巻ワイヤー #18 グリーンは太さ1.2mm、全長36cmの100本入りです。今回の候補で線径が明記されているものの中では最も太く、茎に支えを足したい場面で使えます。

大きめの花や重さのある花材を動かすと、花首の向きがずれて困ることがあります。ワイヤーで支えを足すと、茎だけでは保ちにくい角度を整えやすくなります。大輪花のワイヤリングでは太い線を使う方法も紹介されています。Team Flowerの大輪花ワイヤリング

地巻きのグリーンは茎や葉の近くに添えると、植物の色になじませやすくなります。ワイヤーを茎に沿わせる場面では、銀色の線をそのまま見せるより、植物の色に近い仕上がりに寄せやすいでしょう。

参考価格は810円。100本入りなので、1本あたりの価格は約8.1円です。茎や葉のそばで花を支えるためのワイヤーをまとめて用意するなら、この#18グリーンが候補になります。

日本紐釦 #18 グリーン
日本紐釦 #18 グリーン

日本紐釦 #18白

同じ日本紐釦貿易の#18でも、こちらはホワイトです。太さ1.2mm、全長36cm、100本入りという寸法と本数はグリーンと同じで、色と参考価格が異なります。

白い花や明るい色の装花では、線が花材の隙間から見えたときの色なじみを考えたいもの。ホワイトは、淡色を中心にしたアレンジでワイヤーの色を目立たせにくくしたい場合に使えます。

線径が1.2mmあるため、細かな花を留めるだけの用途よりも、しっかり支えたい場面を想定した太さです。花材にワイヤーを通す方法や茎に沿わせる方法など、作業の形に合わせて必要な長さを見ます。

参考価格は766円で、100本入り。グリーンより44円低い価格が目安です。白系の花材になじませながら1.2mmの太さを使うなら、こちらがおすすめです。

日本紐釦 #18 ホワイト
日本紐釦 #18 ホワイト

日本紐釦 #26白

日本紐釦貿易の地巻ワイヤー #26 ホワイトは、太さ0.45mm、全長36cmの200本入りです。#18の1.2mmと比べると線径は細く、花材の形を大きく支えるより、細かな固定や軽い補助に使いやすいタイプです。

ワイヤーの太さは数値で見ると使い分けやすくなります。1.2mmの#18は0.45mmの#26の約2.7倍の太さです。花首を支える線には#18、細部をまとめる線には#26と役割を分けられます。

白い地巻きは淡い花材に沿わせたいときに選びやすい色です。200本入りなので、細いワイヤーを複数の花材へ使う作業でも本数に余裕を持たせられます。長さは36cmで、他の日本紐釦製#18とそろっています。

参考価格は543円。200本入りのため、単純計算では1本あたり約2.7円です。今回の5商品の中で最も安い参考価格で、細めの白い地巻ワイヤーをまとめて揃えるなら#26が候補です。

日本紐釦 #26 ホワイト
日本紐釦 #26 ホワイト

東京堂 #24裸線

東京堂のフラワー資材ワイヤー裸線小束#24は、鉄製のシルバー色で長さ36cm。5束入りで、サイズは60本入りです。地巻きではない裸線を使う作業には、東京堂の#24が合います。

緑や白の地巻ワイヤーとは異なり、裸線は金属の色が見えます。ワイヤーそのものを素材として組み合わせたり、後からフローラルテープなどで巻いて色や見え方を調整したりできます。

参考価格は914円です。今回の候補の中では最も高めですが、地巻きワイヤーとは素材の状態が異なります。銀色の線材を使いたい場合や、巻き材を別に選びたい作業で検討できます。

CCINEE #22緑

CCINEEの地巻ワイヤー #22 ダークグリーンは、長さ330mm、100本入りです。日本紐釦の36cmより3cm短いため、長く使う作品では必要な長さと本数を先に見積もっておきたいところです。

33cmの長さとダークグリーンの色、本数が作業に合うかが具体的な判断材料です。

ダークグリーンは茎や葉の色になじませたい場合に使いやすい色です。長い茎に沿わせるときは、36cmの商品より使える余裕が少なくなります。短い部分の補助に使うと、33cmの長さを活用できます。

参考価格は499円で、100本入り。緑系の地巻ワイヤーを手頃な価格で揃えられます。長さは今回の候補中もっとも短い33cmです。価格に加えて長さも確認したいですね。

CCINEE #22 ダークグリーン
CCINEE #22 ダークグリーン

結論

大きな花や重さのある花材を支える太さを優先するなら、日本紐釦の#18を選びます。茎や葉になじませるならグリーン、白い花材に合わせたいならホワイト。どちらも1.2mm、36cm、100本入りで、色と価格が分岐点です。

細部の固定に使う細い線を本数多めに揃えるなら、日本紐釦の#26ホワイトが具体的な候補です。0.45mm、36cm、200本入りで、淡色の花材へ使いやすく、参考価格も543円と手頃です。

地巻きではない線材が必要なら東京堂の#24裸線、短めのダークグリーンを低価格で揃えるならCCINEEの#22が候補です。会場全体を一種類で統一するより、花材の重さや見せる色に合わせて、#18と細いワイヤーを使い分けると作業しやすくなります。

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