雑木盆栽樹種図鑑|落葉樹の長寿梅盆栽おすすめ3選

雑木盆栽樹種図鑑|落葉樹の長寿梅盆栽おすすめ3選

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

雑木盆栽の落葉樹は、葉が茂る季節と枝が見える季節で表情が変わります。花もの、葉もの、実ものと種類も多く、初めて探すと何を基準に見ればよいか迷いますよね。

ここで扱うのは、紅花と白花の長寿梅、そして紅白の長寿梅を組み合わせた苔玉です。3点とも同じ樹種で、花色や仕立てが異なります。

長寿梅は名前に梅とありますが、クサボケの一種。花の色に加え、鉢植えか苔玉かで飾ったときの見え方が変わります。価格や寸法も含めて、3点の違いを見ていきましょう。

長寿梅3点

紅花と白花の盆栽は同じ大きさで、主な違いは花色と化粧砂です。苔玉は紅白の組み合わせで、受け皿も付属します。

商品花色・仕立て全体寸法参考価格
紅長寿梅紅長寿梅紅花・くらま鉢15×14×19cm4,400円
白長寿梅白長寿梅白花・くらま鉢15×14×19cm4,400円
紅白長寿梅紅白長寿梅紅白・苔玉2つ17×16×28cm6,820円

価格は2026年9月28日時点のAmazon参考価格です。販売時期によって変わるため、購入時に最新価格を確認してください。紅白の苔玉には、2つの株と長方形の陶器皿、敷石が付属します。

紅花と白花はサイズがそろっているので、花色を中心に見比べられます。苔玉は仕立てとセット内容が異なり、鉢植え2点とは見た目のまとまりが違います。

紅長寿梅

紅長寿梅は赤い花を楽しむくらま鉢仕立てです。全体は横15cm、高さ19cm、奥行き14cm。鉢は幅14cm、奥行き13.5cm、高さ5.5cmです。

飾る場所を考えるときは、樹高だけでなく鉢の幅も目安になります。花は3月頃と11月頃が開花時期で、年に数回咲く四季咲き性です。

肥料は約1年分付属し、育て方のしおりも入っています。贈り物として検討する場合も、花色やサイズと一緒に付属品を把握できます。

水やりは土や苔の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまで与えます。目安は夏が1〜2日に1回、それ以外の季節が2〜3日に1回。風通しのよい場所に置き、真夏の直射日光を避けて日なたか明るい日陰に置きます。

細かい枝が多く出るため、小さな樹姿でも枝ぶりを眺める楽しみがあります。赤い花を主役にしたい人や、花のない時期にも枝の姿を見たい人におすすめです。

白長寿梅

白長寿梅は白花のくらま鉢仕立てです。全体寸法は紅長寿梅と同じ横15cm、高さ19cm、奥行き14cm。鉢の寸法も幅14cm、奥行き13.5cm、高さ5.5cmでそろっています。

紅花との違いは花色と化粧砂。白長寿梅は富士砂の仕様です。寸法が共通しているので、飾る場所を考えるときに大きさの差が判断を邪魔しません。

赤い花の華やかさより、白花の落ち着いた見た目を求める人におすすめです。開花時期は3月頃と11月頃で、年に数回花を楽しめます。

冬は落葉します。花や葉がいつも付いた状態ではなく、季節によって姿が変わる長寿梅です。約1年分の肥料と育て方のしおりが付属します。

水やりの目安は夏が1〜2日に1回、それ以外は2〜3日に1回です。土や苔の表面が乾いたときに鉢底まで水を通し、風通しのよい場所で真夏の強い直射日光を避けます。

紅白の苔玉

紅白長寿梅は、紅花と白花の苔玉が1つずつ入ったセットです。全体は幅17cm、高さ28cm、奥行き16cm。苔玉そのものは約10cm四方です。

長方形の陶器皿は幅30cm、奥行き15cm、高さ1.5cm。紅花と白花を一組で飾れます。受け皿と敷石も付属するため、単品の紅長寿梅や白長寿梅とは飾り方のまとまりが異なります。

参考価格は6,820円です。鉢植え1点の4,400円より高めですが、苔玉2つと皿、敷石を含みます。

水やりは、苔玉を持ち上げて軽くなったときに水につけます。目安は夏が1〜2日に1回、それ以外は2〜3日に1回です。季節や置き場所で乾き方が変わるため、重さを確かめて水やりのタイミングをつかみます。

置き場所は、ほかの長寿梅と同じく風通しのよい場所です。真夏の直射日光を避けて日なたか明るい日陰に置きます。紅白の花を一緒に楽しみたい人や、陶器皿までそろった苔玉仕立てを探している人におすすめです。

花と落葉

長寿梅は梅に似た花を咲かせますが、木瓜の一種です。さいたま市大宮盆栽美術館も長寿梅を木瓜の一種として紹介し、梅に似た花を四季を通じて咲かせることが名前の由来と説明しています。さいたま市大宮盆栽美術館

3点とも開花時期は3月頃と11月頃で、年に数回花を楽しめます。花が咲く時期を春だけと決めつけず、季節の変化と合わせて眺められます。紅花、白花、紅白の組み合わせで、花の見え方も変わります。

冬は落葉します。花が付かず葉も落ちた姿を見ると、初めて育てる人は驚くかもしれません。長寿梅は冬に葉が落ちる樹種なので、常緑樹とは異なる季節の姿を楽しみましょう。

葉が茂る時期は花と葉の色合いが目を引き、落葉期は枝の細かさが見えやすくなります。長寿梅は花だけでなく、葉がある姿と枝が見える姿の両方を含めて、年間の変化を味わう盆栽です。

まとめ

赤い花をひと鉢で楽しむなら紅長寿梅、白花と富士砂の組み合わせなら白長寿梅がおすすめです。どちらも全体寸法と参考価格が同じなので、花色を中心に決められます。

紅白の花を一緒に飾りたい人には、苔玉2つと陶器皿、敷石が付く紅白長寿梅がおすすめです。苔玉は持ち上げた重さを目安に水やりします。飾る場所には皿の幅30cmを確保してください。

3点に共通するのは、クサボケの一種である長寿梅を楽しめることと、冬に落葉することです。落葉樹らしい季節の移り変わりとともに、花色や仕立ての違いを味わえます。

広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。