
メアリー・ポピンズの翻訳はどれがおすすめ?林容吉訳の2冊を紹介
「メアリー・ポピンズの翻訳はどれがおすすめ?」と迷っているなら、岩波少年文庫の林容吉訳から読んでみてください。今回紹介する2冊は、別々の訳者による読み比べではありません。同じ訳者によるシリーズの1冊目と2冊目です。
初めて読む人には風にのってきたメアリー・ポピンズがおすすめです。メアリーがバンクス家へやってくるところから始まります。気に入ったら続編の帰ってきたメアリー・ポピンズへ進めます。
| 本 | 翻訳・挿絵 | どんな本? | おすすめしたい人 |
|---|---|---|---|
風にのってきたメアリー・ポピンズ | 林容吉訳・メアリー・シェパード挿絵 | メアリーがバンクス家にやってくる物語 | 初めて読む人、シリーズの出発点から楽しみたい人 |
帰ってきたメアリー・ポピンズ | 林容吉訳 | メアリーがバンクス家へ戻ってくる続編 | 1冊目を読み終え、次の冒険も読みたい人 |
価格は販売時期や出品状況で変わります。中古本や販売店ごとのセット・特典が付く場合もあるため、購入時に本の状態と表示価格を確認してください。
1冊目の魅力
初めて読む人には、1冊目から手に取るのがおすすめです。メアリーとバンクス家の子どもたちが出会う場面から始まるため、人物関係を知らなくても物語に入りやすい構成です。
国立国会図書館は、メアリーが子どもたちを不思議な冒険へ導く物語として紹介しています。彼女との出会いから、日常がどう変わっていくのかを追えるのが、この巻の楽しみです。
岩波少年文庫版にはメアリー・シェパードの挿絵が収録されています。挿絵を見ながら作品の世界に触れたい人にもおすすめです。書誌情報では、著者と訳者、挿絵担当を確認できます。
昔からの名作をまず一冊読んでみたい人にも、手に取りやすい巻です。最初から複数冊そろえる必要はありません。読み終えてから続編を買うか決められます。

2冊目の魅力
『帰ってきたメアリー・ポピンズ』は、1冊目の続編です。国立国会図書館によると、メアリーがバンクス家に戻り、子どもたちを不思議な冒険へ導きます。
1冊目で出会ったメアリーや子どもたちに親しみを感じた人は、続けて読むと物語の世界にもう少し長く浸れます。次の冒険を読みたい人におすすめです。
こちらも林容吉訳です。1冊目から続けて読んでも訳者は変わりません。
初めて読む人には、1冊目から読むと登場の背景をつかみやすくなります。すでに1冊目を読んだ人には、こちらが次の一冊です。

結論
紹介した2冊はどちらも林容吉訳で、1冊目と続編の関係です。初めて読む人には風にのってきたメアリー・ポピンズをおすすめします。
1冊目を読み終え、メアリーの次の冒険を楽しみたい人には帰ってきたメアリー・ポピンズが合います。シリーズをこれからそろえるなら、まず1冊目を読み、続きが気に入ったら2冊目へ進んでください。
価格は時期や販売店、本の状態で変わります。購入時に表示を確認し、読みたい巻と訳者を確かめて選んでください。
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