
Yamaha MODX M8の仕様|88鍵・音源・端子・重量とおすすめセット
MODX M8を検討するときは、鍵盤の感触や周辺機器の組み合わせで迷いますよね。
ピアノ演奏を重視するなら、88鍵GHS鍵盤を備えたMODX M8がおすすめです。
本体にスピーカーはないため、音を出す機器も用途に合わせて用意する必要があります。
この記事では、主な仕様と端子を解説し、おすすめセットを早見表にまとめました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 主なセット内容 | 対応機種 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|---|
| 必要品だけ揃える | ヤマハ MODX M8 | 本体と標準付属品 | MODX M8 | 手持ち機材を流用できる |
| ペダルも揃える | ヤマハ MODX M8 ダンパーペダルセット | 本体とダンパーペダル | MODX M8 | ペダルを一緒に揃えられる |
| スタンドも必要 | ヤマハ MODX M8 FC4A・スタンドセット | 本体、FC4A、スタンド | MODX M8 | 設置用品まで揃う |
| 静かに練習する | ヤマハ MODX M8 FC4A・ATH-M30xセット | 本体、FC4A、ATH-M30x | MODX M8 | ヘッドホンで音を聴ける |
| 本体を持ち運ぶ | ヤマハ MODX M8 専用ケース・FC4Aセット | 本体、ケース、FC4A | MODX M8 | 運搬用品とペダルが揃う |
| 椅子も必要 | ヤマハ MODX M8 スタンド・ベンチセット | 本体、スタンド、ベンチ | MODX M8 | 座奏環境をまとめられる |
本体単品
スタンドやヘッドホンを持っているなら、本体単品で必要な機材だけを追加できます。
付属するのはPA-300C電源アダプターや案内書類で、ペダルやケースは含まれません。

ペダルセット
ピアノ音色を弾くなら、本体とダンパーペダルをまとめたセットがおすすめです。
型番不明のペダルは適合を断定できません。MODX M8対応と明記されたセットが購入対象です。

スタンドセット
設置台がない人には、FC4Aとスタンドを含むセットがおすすめです。
MODX M8の本体質量は13.6kgです。スタンドの耐荷重も13.6kg以上が条件になります。

練習セット
ヘッドホンで練習するなら、FC4AとATH-M30xを含むセットが便利でしょう。
スタンドは含まれていないので、設置台を持っている人に向いた構成です。

運搬セット
ライブやスタジオへ運ぶ人には、ケースとFC4Aを含むセットがおすすめです。
専用ケースはSC-MODX M8です。旧型用のSC-MODX8とは別の商品になります。

椅子付きセット
座って演奏する環境を一括で揃えるなら、スタンドとベンチを含むセットが便利です。
ペダルは含まれないため、すでにペダルを持っている人向けなんです。

セット比較表
| 比較項目 | ヤマハ MODX M8 | ヤマハ MODX M8 ダンパーペダルセット | ヤマハ MODX M8 FC4A・スタンドセット | ヤマハ MODX M8 FC4A・ATH-M30xセット | ヤマハ MODX M8 専用ケース・FC4Aセット | ヤマハ MODX M8 スタンド・ベンチセット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ダンパーペダル | なし | 型番不明 | FC4A | FC4A | FC4A | なし |
| スタンド | なし | なし | 型番不明 | なし | なし | 型番不明 |
| ヘッドホン | なし | なし | なし | ATH-M30x | なし | なし |
| 専用ケース | なし | なし | なし | なし | 型番不明 | なし |
| ベンチ | なし | なし | なし | なし | なし | 型番不明 |
| 内容の明確さ | 明確 | 一部不明 | 一部不明 | 明確 | 一部不明 | 一部不明 |
| 主な用途 | 機材流用 | ペダル追加 | 新規設置 | 自宅練習 | 持ち運び | 座奏環境 |
MODX M8の仕様
| 比較項目 | ヤマハ MODX M8 | 購入判断への影響 |
|---|---|---|
| 鍵盤 | 88鍵GHS、強弱対応 | ピアノ主体に向く |
| アフタータッチ | 非対応 | 押し込みによる音の変化なし |
| 音源 | AWM2、FM-X、AN-X | 生楽器からシンセ音まで収録 |
| 最大同時発音数 | AWM2:128音、FM-X:128音、AN-X:12音 | 複数の音色を重ねやすい |
| パフォーマンス数 | 3,487 | 多彩な音色を収録 |
| 波形メモリー | 内蔵11.29GB相当 | 生楽器の波形が充実 |
| 追加波形領域 | 1.9GB | 追加音色を保存可能 |
| 画面 | 7インチカラータッチ画面 | 画面から音色を操作可能 |
| 操作子 | フェーダー8本、ノブ4個など | 演奏中に音を変えられる |
| USBオーディオ | 44.1、48、96kHz | パソコンへ音声を送れる |
| 内蔵スピーカー | なし | 外部音響機器が必要 |
| 寸法 | 幅1,310×奥行391×高さ152mm | 幅の広い設置場所が必要 |
| 本体質量 | 13.6kg | 88鍵では比較的軽い |
| 消費電力 | 19W | PA-300Cを使用 |
| 標準付属品 | PA-300Cと案内書類 | ペダルやケースは別売り |
88鍵の特徴
GHSは低音側が重く、高音側が軽いハンマー鍵盤で、ピアノ演奏に向いています。
木製鍵盤やアフタータッチが必要な人には、ヤマハ MONTAGE M8xがおすすめです。
3音源の違い
| 比較項目 | AWM2 | FM-X | AN-X |
|---|---|---|---|
| 得意な音 | ピアノや生楽器 | 電気ピアノやベル | リードやパッド |
| 音源構造 | 最大128エレメント | 8オペレーター | 3オシレーター |
| 合成方式 | 波形を使う方式 | 88アルゴリズム | 1ノイズを追加可能 |
| 最大同時発音数 | 128音 | 128音 | 12音 |
| 主な用途 | 生楽器の再現 | 金属的で動く音 | アナログ風の音作り |
最大268音とは、3音源の上限を合計した数字です。AN-Xだけで268音を鳴らす仕様ではありません。
旧型MODX8+との大きな違いは、AN-Xが加わり、AWM2も拡張されたことです。
端子と接続先
| 接続したい機器 | 使用端子 | 必要な規格・追加品 | 購入上の結論 |
|---|---|---|---|
| ヘッドホン | PHONES | 6.3mmステレオ標準 | 3.5mm製品には変換が必要 |
| スピーカー・PA | OUTPUT L/R | 標準フォーンケーブル | 増幅機能付き製品が必要 |
| PC・Mac | USB TO HOST | 対応USBケーブル | 音声と演奏情報を送れる |
| USBメモリー | USB TO DEVICE | 対応USBメモリー | 音色データを保存できる |
| 外部MIDI機器 | MIDI IN/OUT | MIDIケーブル | 外部鍵盤や音源をつなげられる |
| ダンパーペダル | FOOT SWITCH SUSTAIN | 標準フォーンプラグ | FC3AかFC4Aが適合 |
| フット操作機器 | FOOT CONTROLLER | ステレオ標準プラグ | FC7が適合 |
| 外部楽器 | A/D INPUT L/R | 標準フォーンケーブル | ステレオ音声を入力できる |
追加品の対応表
| 追加品 | 対応機種・規格 | 購入商品 | 選定理由 | 対象外 |
|---|---|---|---|---|
| 専用ケース | MODX M8専用 | ヤマハ SC-MODX M8 | 本体寸法に対応 | 旧型用SC-MODX8 |
| ハーフダンパー | 対応標準プラグ | ヤマハ FC3A | 踏み込み量を音へ反映 | 型番不明ペダル |
| 通常サステイン | 対応標準プラグ | ヤマハ FC4A | ピアノ型の踏み心地 | ドラム用ペダル |
| スタンド | 耐荷重13.6kg以上 | ULTIMATE JS-MPS1 | 耐荷重50kg | L-85、L-2L |
| ヘッドホン | 6.3mmステレオ標準 | ヤマハ HPH-MT7 | 変換アダプター付属 | 変換なしの3.5mm製品 |
| パワードモニター | 標準フォーン入力対応 | ヤマハ HS8I | 増幅機能を内蔵 | 増幅機能のない製品 |
シリーズ比較
| 比較項目 | ヤマハ MODX M8 | ヤマハ MODX M7 | ヤマハ MODX M6 |
|---|---|---|---|
| 鍵盤数・方式 | 88鍵GHS | 76鍵FSB | 61鍵FSB |
| 本体寸法 | 1,310×391×152mm | 1,089×347×117mm | 882×347×117mm |
| 質量 | 13.6kg | 7.6kg | 6.6kg |
| 音源 | 3音源 | 3音源 | 3音源 |
| 向く演奏 | ピアノ主体 | ライブ全般 | シンセ主体 |
| 運搬性 | やや低い | 高い | 高い |
旧型と上位機比較
| 比較項目 | ヤマハ MODX M8 | ヤマハ MODX8+ | ヤマハ MONTAGE M8x |
|---|---|---|---|
| 鍵盤 | 88鍵GHS | 88鍵GHS | 88鍵GEX |
| アフタータッチ | 非対応 | 非対応 | 鍵ごとに対応 |
| 搭載音源 | 3音源 | 2音源 | 3音源 |
| AWM2構造 | 最大128エレメント | 最大8エレメント | 最大128エレメント |
| 内蔵波形 | 11.29GB相当 | 5.67GB相当 | 9.97GB相当 |
| 質量 | 13.6kg | 13.8kg | 28.1kg |
| 向く用途 | 新音源と軽さ | 旧型の価格 | 鍵盤表現を最重視 |
よくある質問
XLRマイク接続
A/D入力は標準フォーン端子です。XLRマイクには、端子と入力レベルに合うミキサーなどが必要になります。
おすすめの結論
- 手持ち機材を生かすなら、ヤマハ MODX M8単品がおすすめ
- ペダルも揃えるなら、ヤマハ MODX M8対応ペダルセットがおすすめ
- 設置台がないなら、耐荷重13.6kg以上のスタンドセットがおすすめ
- ヘッドホン練習なら、FC4AとATH-M30xのセットがおすすめ
- 頻繁に運ぶなら、SC-MODX M8を含む運搬セットがおすすめ
- 座奏環境一式なら、スタンドとベンチのセットがおすすめ
- 本体の軽さを重視するなら、ヤマハ MODX M7かMODX M6がおすすめ
- アフタータッチが必要なら、ヤマハ MONTAGE M8xがおすすめ

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