ガスコンロ用防熱板の選び方|壁との距離・設置位置別の対応品

ガスコンロ用防熱板の選び方|壁との距離・設置位置別の対応品

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

ガスコンロを壁際に置くと、壁の焦げや火災が心配になります。ステンレス板なら何でもよいのかと迷いますよね。

結論からいうと、コンロのメーカーと防熱する位置に合う指定品が必要です。油はねガードでは代用できません。

可燃性の壁との距離は、側方・後方とも原則15cm以上です。距離が足りない場所には純正防熱板を使います。

この記事では、壁との距離や防熱板の寸法、素材から、条件に合う商品を紹介していきます。

条件別おすすめ

条件ごとのおすすめ商品を一覧にまとめてみました。

読者の条件おすすめ商品対応機種・規格必要スペース購入条件
リンナイ製で側壁が近いリンナイ RB-T40SG2リンナイ RB-T40SG2側面を左右各2本のねじで固定した機種壁まで8mm以上本体取付式
リンナイ製で後壁が近いリンナイ RB-60B2リンナイ RB-60B2リンナイ製ガステーブルスペーサー使用壁へビス固定
パロマ製で後壁が近いパロマ 防熱板Aパロマ 防熱板Aパロマ製コンロ25mm壁へビス固定
パロマ製で横壁が近いパロマ 防熱板Bパロマ 防熱板B防熱板B指定の機器25mm横壁用
パロマ製で低い側面を守るパロマ 防熱板Cパロマ 防熱板Cパロマ製コンロ全器種機器指定の空間高い壁面は覆えない
ノーリツ製で後壁が近いノーリツ LP0105NLW2290など4系統機器指定の空間後壁専用
ノーリツ製で横壁が近いノーリツ LP0106NLW2290など4系統機器指定の空間左右共用
ノーリツ製でコーナーが近いノーリツ LP0108NLW2290など4系統機器指定の空間低いコーナー用

リンナイ側壁用

リンナイ製ガステーブルの側壁が近い場合は、RB-T40SG2がおすすめです。高さ40.3cm、幅42cm、厚み1.52cmあります。

対象になるのは、トッププレートと本体の左右を各2本のねじで固定した機種です。コンロ側面と壁の間も8mm以上必要になります。

壁に付ける平板ではなく、本体へ固定する商品です。この構造に当てはまるリンナイ製コンロで使えます。

リンナイ後壁用

リンナイ製ガステーブルの後壁側には、RB-60B2がおすすめです。幅60cm、高さ34cm、厚み10.5mmあります。

付属品はスペーサー4個、固定用木ねじ4本、両面テープです。壁へ固定できない住まいには向きません。

旧RB-60Bの後継品にあたります。幅60×高さ34cmを収められ、壁へ固定できる環境で使う商品です。

パロマ後壁用

パロマ製コンロの後壁側には、幅60×高さ34cmの防熱板Aがおすすめです。

壁へのビス固定式で、壁とトッププレートの間に25mmの空間が必要になります。横壁用の防熱板Bとは取り付ける位置が異なります。

パロマ横壁用

パロマ防熱板Bは横壁側に使う商品で、幅50cm、高さ34cmです。

壁へのビス固定式で、壁とトッププレートの間に25mmの空間が必要です。据置型では、防熱板Bが指定された機器に限られます

パロマ低部用

流し台側やコーナーなどの低い部分には、パロマ防熱板Cがおすすめです。幅48cm、高さ13.5cmあります。

パロマ公式カタログでは全器種対応ですが、対象はパロマ製品です。高さが低いため、防熱板AやBの代わりにはなりません

ノーリツ純正品

ノーリツの純正品を、取り付ける位置ごとにまとめました。

  • 後壁には幅60×高さ35cmのLP0105が対応
  • 横壁には幅53.5×高さ35cmのLP0106が対応
  • コーナーには幅50×高さ15cmのLP0108が対応

3製品とも、NLW2290・NLW2294・NLG2295・NLC2296系で使えます。

LP0106とLP0108は左右共用です。後壁・横壁・コーナーによって商品が分かれています。

主要仕様比較

各商品の寸法と購入条件を比較表にまとめました。

比較項目リンナイ RB-T40SG2リンナイ RB-T40SG2リンナイ RB-60B2リンナイ RB-60B2パロマ 防熱板Aパロマ 防熱板Aパロマ 防熱板Bパロマ 防熱板Bパロマ 防熱板Cパロマ 防熱板Cノーリツ LP0106
設置位置側壁後壁後壁横壁低い部分横壁
対応機種指定構造のリンナイ製リンナイ製パロマ製B指定のパロマ製パロマ全器種NLW2290など4系統
商品の幅42cm60cm60cm50cm48cm53.5cm
商品の高さ40.3cm34cm34cm34cm13.5cm35cm
商品の厚み1.52cm10.5mm公表なし公表なし公表なし公表なし
固定方式本体固定壁へビス固定壁へビス固定壁へビス固定機器指定による機器指定による
必要な隙間壁まで8mm以上スペーサー使用25mm25mm機器指定による機器指定による
他社製への使用××××××
高い壁面への対応×

距離と寸法の結論

距離と寸法に関する購入条件をまとめると、次のとおりです。

  • 可燃性の側壁と後壁からは15cm以上離す
  • コンロ上方は100cm以上空ける
  • 適切な防熱板がある側方と後方は0cm以上になる
  • 防熱板を設けた上方でも80cm以上の距離が必要
  • 側方防熱板と壁の間には1cm以上の空間が必要
  • 上方防熱板の幅はコンロ幅に左右各15cmを加える
  • 機器に専用の離隔表示がある場合は、その数値に従う
  • 木製下地へ直貼りしたステンレスやタイルは可燃性壁扱い
  • 油はねガードや貼付式アルミ板は防熱板の代用外

商品の大きさだけで決めるものではありません。熱を受ける位置とメーカーに合った指定品が必要です

指定品で距離を確保できない場合は、設置位置の変更か専門窓口への相談が必要になるでしょう。

購入結論

購入先となる商品を、メーカーと防熱する位置ごとに整理しました。

  • リンナイ製コンロの側壁には、本体固定式のリンナイ RB-T40SG2がおすすめ
  • リンナイ製コンロの後壁には、壁へ固定するリンナイ RB-60B2がおすすめ
  • パロマ製コンロの後壁には、幅60cmのパロマ 防熱板Aがおすすめ
  • パロマ製コンロの横壁には、幅50cmのパロマ 防熱板Bがおすすめ
  • パロマ製コンロの低い側面には、高さ13.5cmのパロマ 防熱板Cがおすすめ
  • ノーリツ製コンロの後壁にはLP0105、横壁にはLP0106がおすすめ
  • ノーリツ製コンロのコーナーには、高さ15cmのLP0108がおすすめ
広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。