
給食調理員向け大量盛り付け用レードルおすすめ4選|容量・柄の長さを比較
給食の配膳では、すくう量が少し違うだけでも、クラス全体の盛り付け回数に差が出ます。レードルは容量のほか、柄の長さや先端の形も作業台との相性に関わります。
一度にたっぷりすくう360ccから、量を細かく分けやすい90ccまで。容量には270ccの開きがあります。どのくらい盛る場面が多いかを思い浮かべると、候補を絞りやすいですよね。
候補は容量と柄の長さが分かる4商品です。大量調理で扱う一杯の量と、配膳時に持ち運ぶ器具の長さを軸に、それぞれの特徴を見ていきましょう。
容量差を一覧
容量と寸法を並べました。髙儀は全体寸法、ほかの3本は柄の長さを記載しています。
| 商品 | 容量 | 柄の長さ | 全体寸法 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
髙儀 ステンレス共柄レードル | 360cc | — | 11.5×36.7×11.7cm | 1,569円 |
三宝産業 横口レードル | 144cc | 28.5cm | 幅11.4×奥行8.4cm | 1,982円 |
ナガオ スープレードル | 180cc | 28.0cm | 直径9.3cm | 1,374円 |
遠藤商事 TKG横口レードル | 90cc | 24.5cm | 幅10.4×奥行7.5cm | 1,627円 |
参考価格は2026年9月29日時点のAmazon価格です。価格は時期によって変動します。購入時は表示価格と容量、型番をあわせて確認してください。
最大容量は髙儀の360cc、最小は遠藤商事の90ccです。大きいレードルなら、盛り付け回数を減らせます。一方、少量を何人分も均等に分ける配膳では、小容量のほうが一杯ごとの差を抑えやすくなります。
360ccの髙儀
髙儀のステンレス共柄レードルは容量360ccです。今回の4本では最大。全体寸法は11.5×36.7×11.7cmで、重量は188gです。材質は18-8ステンレスで、日本製です。
一度に多くすくいたい場合におすすめです。たとえば18Lの料理を360ccずつすくうと、計算上は50杯分になります。盛り付け量が多い汁物やソースを、大きめの器へ分ける場面に合います。
360ccは、レードルいっぱいにすくった場合の容量です。実際の配膳量は器や献立、盛り付けの決まりによって変わります。小さな器へ少しずつ注ぐ場面が中心なら、毎回量を加減する手間も見込んでおきたいところ。
価格の目安は1,569円です。全体寸法は36.7cmで、柄長の数値とは区別されています。大きな一杯で配膳回数を減らしたい場合に、この商品が合います。

180ccのナガオ
ナガオのスープレードルは180cc、柄の長さは28.0cmです。おたま部分の直径は9.3cm。本体重量は130gで、今回の4商品の中で最も軽い商品です。素材は18-8ステンレス(SUS304)、日本製です。
容量は髙儀の360ccの半分です。18Lを180ccずつ分けると、計算上100杯。90ccでは小さく、360ccでは多すぎるという場合に、中間の容量としておすすめです。
柄は28.0cmあり、横口レードル2本の柄長とも大きくは変わりません。器の深さや配膳台の位置に合わせて、柄を持つ手の動かしやすさを確かめられます。
参考価格は1,374円で、4商品の中では最も手頃な目安です。価格を抑えたい場合や、軽さも重視する場合におすすめです。18-8ステンレス製の180ccを探している方にも合います。

144ccの三宝産業
三宝産業の横口レードルは容量144cc、柄長28.5cmです。幅11.4cm、奥行8.4cmで、重量は170g。商品名と仕様に、横口形状と一体成型が記載されています。
容量はナガオの180ccより36cc少なく、遠藤商事の90ccより54cc多めです。18Lを144ccずつ分けると、計算上125杯。90ccでは回数が多く、180ccでは一回量が大きい場合に、間の容量として使えます。
横口の形は、鍋や容器から器へ移すときに注ぎ口の向きを合わせやすい形状です。汁物のほか、ソースを決まった位置に注ぎたい場面にも合います。柄長は28.5cmで、柄長が分かる3本の中では最長です。
参考価格は1,982円です。4商品の中では最も高い目安ですが、柄長と横口形状が仕様に記載されています。90ccより多く、180ccより控えめな容量の横口タイプを探す場合におすすめです。

90ccの遠藤商事
遠藤商事のTKGワンピース横口レードルは90cc、柄長24.5cmです。幅10.4cm、奥行7.5cmで、重量は145g。横口形状の一体成型です。
今回の4本では最小容量です。18Lを90ccずつ分ける場合、計算上は200杯。ひとすくいを小さくして盛り付け量を調整したいときや、ソースを少量ずつ添える場面に合います。
柄長は24.5cmです。ほかの柄長が分かる2本より3.5〜4cm短め。柄の長い器具を置きにくい場所や、小さめの鍋・容器で取り回したい場合に、この長さが合うことがあります。容器の深さや作業位置も合わせて考えたいですね。
参考価格は1,627円です。90ccの横口タイプで、容量を細かく分けたい場合におすすめです。柄の長さが最も短いため、少量ずつ注ぐ作業や、器具を置く場所にも合わせやすいサイズです。

結論
一度に多く盛り付けたい場合は、360ccの髙儀がおすすめです。180ccで軽さと価格を重視するならナガオ、横口と28.5cmの柄を求めるなら144ccの三宝産業が合います。
90ccずつ少量を注ぎたい場合は、柄長24.5cmの遠藤商事を選べます。容量と柄長の両方を、日々の盛り付け量や作業場所に合わせて決めてください。
価格は2026年9月29日時点の参考値で、変わることがあります。購入時は希望の容量・形状・柄長を商品ページで照合し、現在の価格を確認しましょう。
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