
キャンプ用タープクリップおすすめ6選|本体寸法と固定穴径を比較
タープを張ったあと、風で端がばたつくと気になりますよね。生地に穴がない場所へロープを足したい時や、張り出しを少し調整したい時に使えるのがタープクリップです。
ただ、見た目が似ていても、開口部をネジで調整するタイプ、小さな歯で生地を挟むタイプ、カラビナや伸縮コードまでそろうセットでは使い勝手が変わります。
今回は、開口幅・挟持面・固定リング径に注目し、寸法とセット内容を整理しました。タープの厚みや取り付けたい金具に合う候補を見つけてください。
6商品の早見表
下表の本体寸法は、開口幅や挟持面の寸法とは別です。たとえば全長8cmでも、布を挟める幅が8cmあるわけではありません。穴径が分かる商品は、ロープやカラビナの太さとの相性も判断材料になります。
| 商品 | 入数 | 本体寸法 | 固定穴径 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
Nadecomo | 10個 | 約33×12mm | — | 499円 |
MNWMNW | 12個 | 37×10×15mm | 4.95mm | 525円 |
FINGOOO | 12個 | 8×2.6×3cm | 1.2cm | 699円 |
YouYiHe 17点セット | クリップ8個 | 8.5×2.6×2.8cm | — | 1,280円 |
wumio | 3個 | 8×2.3×2.5cm | — | 530円 |
GoodsLand | 4点セット | — | — | 648円 |
価格は2026年9月28日時点の参考価格です。販売時期や在庫状況で変わるため、注文時の表示価格を確認してください。
Nadecomo
Nadecomoは、約33×12mmの小型クリップが10個入った商品です。プッシュ式のレバーで開閉し、挟む部分には滑り止め加工があります。ロープやカラビナへ付けて持ち運べる小ささが特徴ですね。
厚手のタープを強く引く用途を想定するより、軽い生地の端を留めたり、予備を多めに携帯したりする使い方が現実的です。
参考価格499円で10個入り。複数箇所を留めたい時に数をそろえやすく、工具なしで付け外ししたい人におすすめです。ブランド違いで同寸法の10個入り商品もあるため、価格を見比べて決めるとよいでしょう。

MNWMNW
MNWMNWは全長37mmの小型クリップが12個入っています。黒と透明が6個ずつで、本体はポリカーボネート製です。小穴の直径は4.95mm。細いロープや小型の接続具を通す用途に向いています。
固定穴は直径5mm弱なので、太いカラビナを直接通す使い方には向きません。小さな穴に合う細紐を結ぶか、先に細いコードをつないでからロープへ接続しましょう。
黒と透明を混ぜて使いたい人や、細かな位置に複数の留め具が欲しい人には、MNWMNWがおすすめです。本体が小さくても、挟める厚みまで同じ比率で小さいとは限りません。

FINGOOO
FINGOOOは8×2.6×3cmのクリップ12個入りで、収納用のチャック袋が2枚付属します。上部のナットを回して開け口を調整し、歯付きの口とネジで固定する構造です。薄い布から少し厚めの生地まで、挟む厚みに応じて調整したい人におすすめです。
固定穴径は1.2cm。表の中では穴径が大きく、ロープやカラビナを通す余裕を取りやすい仕様です。接続具の太さが穴径に近いと通しにくくなるので、使う金具の最大幅も確認してください。
参考価格は699円。ナットで口を調整できる点が、小型のプッシュ式クリップとの違いです。ネジを緩めすぎるとナットが外れることがあるため、抜け落ちない範囲で回します。

YouYiHe 17点
YouYiHe 17点セットはクリップ8個、長さ16cmの伸縮コード8本、収納袋が付いた17点セットです。クリップ本体は8.5×2.6×2.8cm。タープ側とロープ側を伸縮コードでつなぐ一式をまとめてそろえられます。
伸縮コードは直径約6mmで、耐荷重は30kgです。この数値はコード部分の仕様で、クリップの保持力を示すものではありません。風を受けるタープ全体の安全荷重とも異なるため、強風時の固定をコードの数値だけで判断しないでください。
参考価格は1,280円で、8本のコードと収納袋も含まれます。コードの伸びで揺れを受け止めたい設営や、クリップと接続部品を一緒にそろえたい人におすすめです。

wumio
wumioは縦8×横2.3×厚み2.5cmのアリゲータークリップ3個セットです。小型品より本体が大きく、タープの端などで手につまみやすいサイズを求める人におすすめです。
クリップ全体の外寸と、口が開く幅は別の寸法です。太いロープや大きなカラビナと組み合わせる場合は、穴の寸法を購入画面で確認しましょう。
参考価格530円で3個入り。少ない箇所へ大きめのクリップを使いたい人向けです。重量は1個約21g。軽さを最優先するなら、小型のNadecomoやMNWMNWと比べてください。

GoodsLand
GoodsLandは、スクリュー式のタープクリップとカラビナが付く4点セットです。車の雨どいを挟んでタープを張る用途に使えます。一般的な布端のクリップより、車とタープをつなぐ設営向けの構成です。
クリップが車の雨どいに合うかは、車種や雨どいの形で変わります。自分の車の縁へ掛かる形状か確認してから使ってください。カラビナが付属するため、別途接続具をそろえる手間を減らせます。
参考価格は648円です。テント生地を複数箇所で留めるなら12個入りの商品が数を確保しやすく、車の雨どいを使ってタープを張るならGoodsLandがおすすめです。

結論
小さく軽いクリップを複数持つなら、約33mmの本体が10個入るNadecomoがおすすめです。小穴径4.95mmのMNWMNWは、細い接続コードを通す小型品を探している人に向いています。
厚みに合わせて口をネジで調整し、直径1.2cmの穴へロープを通したいならFINGOOOを選んでください。伸縮コードもまとめて必要ならYouYiHe、少数の大きめクリップならwumio、車の雨どい固定ならGoodsLandがおすすめです。
タープの開口幅や挟持面の実寸を優先する場合は、本体全長と混同せず、その寸法を確かめましょう。固定穴径はロープやカラビナが実際に通る余裕も含めて確認すると、接続部の組み合わせを決めやすくなります。
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