DJI Power 1000 V2とPower 2000の違い|容量・出力・充電時間で比較

DJI Power 1000 V2とPower 2000の違い|容量・出力・充電時間で比較

オフ 投稿者: せせら編集部

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DJI Power 1000 V2とPower 2000は名前が似ていて、違いが分かりにくいですよね。容量だけでなく、重さや充電時間も異なります。

長く使うか、何度も持ち運ぶかで向くモデルは変わります。

容量、出力、充電時間、重さ、端子数の違いから、キャンプや停電対策でどちらを選ぶべきか判断できます。

目次

DJI Power 1000 V2とPower 2000の違い早見表

Power 2000はPower 1000 V2の2倍の容量がある一方、本体は約7.8kg重くなります。使用時間と持ち運びやすさが主な違いです。

家電へ送り続けられる電力の上限差は100Wです。大きな家電を使えるかより、使用時間で比べると違いが分かります。

比較項目DJI Power 1000 V2DJI Power 2000
電池容量(使える電気の量)1024Wh2048Wh
家電へ送り続けられる電力の上限(日本向け公式の掲載値)2600W2700W
家庭用コンセントで0→80%まで充電(日本向け掲載値、急速充電モード)約37分約85分
家庭用コンセントで満充電(日本向け掲載値、急速充電モード)約56分約114分
本体重量約14.2kg約22kg
外形寸法(幅×奥行き×高さ)448×225×230mm448×225×324mm
家電用コンセント4口4口
USB Type-C端子(スマホやパソコンの充電用)2口(各最大140W)4口(最大140W×2、最大65W×2)
USB Type-A端子(スマホなどの充電用)2口(各最大24W)4口(1口だけなら最大24W、2口以上では初期設定で各10W)
追加電池をつないだときの最大容量追加電池5台、合計11,264Wh追加電池10台、合計22,528Wh
充電中の動作音(数値が小さいほど静か)約26dB30dB未満

Power 1000 V2は軽く、満充電も早いモデルです。Power 2000は長時間の使用や、複数の端末を同時に充電する場面に向きます。

持ち運ぶならDJI Power 1000 V2、長時間使うならDJI Power 2000

何度も運ぶならPower 1000 V2、長時間使うならPower 2000です。出力差より、使う日数と運ぶ回数を確認しましょう。

Power 1000 V2は約14.2kgで、1泊キャンプや車中泊に向きます。満充電は約56分ですが、容量とUSB端子数はPower 2000の半分です。

Power 2000は2048Whあり、2日以上のキャンプや停電対策に向きます。約22kgで満充電は約114分のため、車や自宅中心で使う人向けです。

2600Wと2700Wは日本向けに掲載された公称値です。日本の100V環境で、常にこの上限まで使えるとは限りません。

DJI Power 1000 V2とPower 2000の容量差は2倍

Power 2000は2048Wh、Power 1000 V2は1024Whで、容量はちょうど2倍です。

Whは使える時間、Wは同時に動かせる家電の上限の目安です。容量が2倍でも、出力まで2倍にはなりません。

同じ機器なら使用時間も2倍に近づきますが、気温や電気を変換するときの損失で変わります。

1泊程度で充電できるならPower 1000 V2、2日以上の外出や長時間の停電ならPower 2000がおすすめです。

最大連続出力はDJI Power 1000 V2が2600W、Power 2000が2700W

日本向けに掲載された最大連続出力は、Power 1000 V2が2600W、Power 2000が2700Wです。差は100Wにとどまります。

接続する家電は、通常時の消費電力だけでなく、起動時に必要な電力も確認しましょう。

出力差は小さいため、Power 2000を選ぶ理由は、長く使える容量と接続できる機器の多さです。

DJI Power 1000 V2はPower 2000より満充電が58分早い

日本向けの急速充電では、Power 1000 V2が約56分、Power 2000が約114分で満充電になります。

0%から80%までは約37分と約85分なので、出発前の短時間充電ならPower 1000 V2の方が待ち時間を48分短くできます。

これらは気温25℃前後の試験環境での参考値です。実際の時間は気温、電源環境、充電開始時の電池残量で変わります。

短い時間で充電を戻したいならPower 1000 V2、充電回数を減らして長く使いたいならPower 2000が向いています。

DJI Power 1000 V2はPower 2000より7.8kg軽い

Power 1000 V2は約14.2kg、Power 2000は約22kgです。差は約7.8kgあります。

自宅から車へ何度も載せ替えるなら、Power 1000 V2の方が負担を抑えられます。Power 2000は定位置中心に向きます。

幅と奥行きはどちらも448×225mmです。高さは230mmと324mmで、Power 2000が94mm高くなります。

棚や車の荷室へ置くなら、高さも確認が必要です。頻繁に運ぶ人にはPower 1000 V2がおすすめです。

USB端子はDJI Power 1000 V2が4口、Power 2000が8口

USB端子はPower 1000 V2が4口、Power 2000が8口です。家電用コンセントは、どちらも4口あります。

  • Power 1000 V2:USB Type-Cが2口、USB Type-Aが2口
  • Power 2000:USB Type-Cが4口、USB Type-Aが4口

少人数なら4口でも足ります。複数人のキャンプや撮影現場では、8口あるPower 2000が便利です。

USB Type-Cは、Power 1000 V2が最大140Wを2口、Power 2000が最大140Wと最大65Wを各2口備えます。最大出力で充電するには、対応機器とケーブルが必要です。

USB Type-AはPower 1000 V2が各最大24Wです。Power 2000は1口なら最大24Wですが、2口以上では初期設定で各10Wになります。

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DJI Power 1000 V2は最大11,264Wh、Power 2000は22,528Whまで拡張

追加電池はPower 1000 V2が最大5台、Power 2000が最大10台までつなげられます。

合計容量は11,264Whと22,528Whです。冷蔵庫や照明を長く動かす停電対策では、Power 2000が有利です。

Power 1000 V2はSDCと低電力用のSDC Liteを各1口備えます。SDC Liteには追加電池を接続できません。

Power 2000は追加電池対応のSDCを2口備えます。5台を超えて増やすならPower 2000が向いています。

DJI Power 1000 V2とPower 2000は使用時間と持ち運びで決める

2機種の大きな違いは、使える時間と持ち運びやすさです。Power 2000は容量が2倍ですが、最大連続出力の差は100Wです。

Power 1000 V2は1024Wh・約14.2kgで、日本向けの急速充電なら満充電まで約56分です。1泊や頻繁な持ち運びには、このモデルがおすすめです。

Power 2000は2048Wh・約22kgで、日本向けの急速充電なら満充電まで約114分です。2日以上の外出や長時間の停電対策に向きます。

DJI Power 1000 V2とPower 2000の購入前に確認したい質問

DJI Power 1000 V2とPower 2000は0℃未満の冬キャンプで充電できますか?

どちらも充電できる温度は0〜45℃です。0℃未満は公式の充電条件外で、低温では入出力も下がります。冬に使うなら、本体を0℃以上に保てる設置場所を用意してください。

DJI Power 1000 V2とPower 2000は雨天のキャンプで屋外に置いたまま使えますか?

屋外に置いたまま使う前提では選ばない方が安全です。公式は雨や結露への保護設計を案内していますが、仕様ページにIP等級は見当たりません。防水とは断定できないため、雨を避けられて換気できる場所に置いてください。

DJI Power 1000 V2とPower 2000はパソコンやルーターのUPSとして使えますか?

どちらも0.01秒以内の切り替えに対応しますが、0msではありません。接続機器が短い瞬断を許容するか確認し、0msのUPSが必要な医療機器などには接続しないでください。

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