
ウェーダーの補修剤・交換フェルトおすすめ7選
ウェーダーに穴が開いたり、フェルト底がすり減ったりすると、どの補修品を買えばいいのか迷いますよね。
生地の水漏れと靴底の摩耗では、使う補修品を分けましょう。
症状別の早見表を使えば、必要な補修剤と交換フェルトを絞れます。
損傷・生地別ウェーダー補修表
まずは、今のウェーダーに近い状態を表から探してください。
小さな穴、裂け、縫い目テープの剥がれに分け、生地を照合すると候補が絞れます。
| 損傷 | 生地 | 補修方法 | 補修品 |
|---|---|---|---|
| 小さな穴 | クロロプレン・ゴム・ビニール・ナイロン | 液状剤 | ダイワ補修ボンド2 |
| 縫い目テープ剥がれ | 透湿生地 | シーリングテープ | リトルプレゼンツ AC-83 |
| 生地の裂け | クロロプレン | テープ・当て布 | リトルプレゼンツ AC-83 |
| 生地の裂け | クロロプレン | 補修シート | 阪神素地S-52 |
| 生地の裂け | 透湿生地 | 補修シート | Pazdesign PAC-276 |
ダイワ補修ボンド2はクロロプレン、ゴム、ビニール、ナイロンに対応しますが、撥水処理面、メタフィル面、EPDMには使えません。
ウェーダー補修品
生地に合わない補修品では、きれいに貼れても水漏れを止められません。
クロロプレンは発泡ゴム系、透湿生地は汗を外へ逃がす素材なんです。似た商品名でも対応生地は確認してください。
- 向く人
- 接着剤・テープ・当て布をまとめてそろえたい人。
- 主な強み
- 接着剤10mlに、2種類のテープと当て布が入っています。
- 素材別の使い分け
- 透湿生地にはシーリングテープ、クロロプレンには専用テープを使います。
- 向く人
- クロロプレン、ゴム、ビニール、ナイロンの小穴を直したい人。
- 主な強み
- 30g入り。乾いたあとも硬くなりにくい補修剤です。
- 裂けの補修
- 数cmの裂けは、裏当てと一緒に補修します。
- 使えない素材
- 撥水処理面、メタフィル面、EPDMには使えません。
- 向く人
- クロロプレン生地の裂けへ、当て布を貼りたい人。
- 主な強み
- クロロプレンというゴム系生地用の10cm角シートです。
- 必要な別売品
- 接着剤は別売り。貼り付けには阪神素地S-59が必要です。
- 向く人
- ひざや足首など、曲げる部分を柔らかく補修したい人。
- 主な強み
- 単品は21g。キットにはブラシと当て布2枚も付きます。
- 硬化時間
- キットは固まるまで8〜12時間。靴用の+SRとは別商品です。
- 向く人
- 下処理から当て布の接着まで、ひと箱で済ませたい人。
- 主な強み
- 紙やすり・当て布・接着剤10mlのセットです。
- 乾燥時間
- 圧着後は、重しを載せたまま約2日乾かします。
- 向く人
- 汗を逃がす生地へ、広めの補修シートを貼りたい人。
- 主な強み
- 透湿生地用。136×200mmの接着シートです。
- 加熱可否
- 液状剤ではありません。加熱できる生地か、貼る前に確かめてください。
補修前は、泥と水分を落として完全に乾かしてください。
補修剤が固まる前に水へ入ると、やり直しになります。靴底の摩耗には、交換フェルトが必要です。

本体型番別の交換フェルト表
交換フェルトは、メーカー名だけでは選べません。交換品を選ぶ条件は、本体型番と靴底の方式の一致です。
表に自分の本体条件があれば、同じ行の交換品を見てください。
| 対応型番・シリーズ | 本体メーカー | 交換フェルト | 交換方式 |
|---|---|---|---|
| PX320ほか18型番 | PROX | PX583 | 接着式 |
| PX872・PX550 | PROX | PROX PX3393413 | 接着式 |
| RBBクロロプレン | Rivalley | No.1802 | 接着式 |
| RVクロロプレン | Rivalley | No.1802 | 接着式 |
| RBB ZIPチタニューム | Rivalley | No.1802 | 接着式 |
| RV TIスパンデュラ | Rivalley | No.1802 | 接着式 |
| その他の非ピン底 | Rivalley | No.1803 | 接着式 |
| Type C・中丸 | シマノ | KT-001V | 交換式 |
| 指定品がW13R | ダイワ | W13R | 接着式 |
| 指定品がW13VR | ダイワ | W13VR | 接着式 |
PX583は次の型番専用で、PX3393413はブーツの形に合わせて切って接着する汎用品です。
- PX320、PX322、PX323、PX330、PX332、PX333、PX335
- PX337、PX340、PX344、PX554、PX556、PX557
- PX560、PX561、PX566、PX585、PX586、VC504
Rivalleyの2品は非ピン底向けで、ピンフェルト仕様と一部のダイワ・シマノ機種はメーカー修理になります。
交換フェルトおすすめ
交換フェルトには、貼り付ける接着式と、底ごと替える交換式があります。専用品がある本体には、汎用品を選ばないでください。
接着式は、フェルトだけでなく対応する接着剤も必要です。
- 向く人
- ブーツの形に合わせ、自分でフェルトを切りたい人。
- 主な強み
- 34×13cmのフェルト2枚と、接着に使う道具がそろいます。
- 使えないシリーズ
- PROXの3Dインナークロロプレンには使えません。
- 向く人
- 対応表に型番があるPROX製ウェーダーを使う人。
- 主な強み
- S〜5L・6Lを選べ、接着剤2本と作業道具も付きます。
- 対応外の型番
- PX872とPX550の交換品は、汎用のPX3393413です。
- 向く人
- Rivalleyの非ピンフェルト底を交換したい人。
- No.1802の対象
- RBBクロロプレン、RVクロロプレン、RBB ZIPチタニューム、RV TIスパンデュラです。
- No.1803の対象
- 上記4シリーズ以外の非ピンフェルト底です。
- 主な強み
- No.1802はかかと付き。サイズはSS〜3Lです。
- ピン底は対象外
- ピンフェルト仕様は、自分で交換せずメーカー修理になります。
- 向く人
- 交換式の靴底で、Type C・中丸を使っている人。
- 主な強み
- 接着剤を使わず交換でき、S〜3XLから選べます。
- 適合条件
- 靴底のタイプ・形・サイズの3点をすべて合わせてください。
- 向く人
- 本体の指定がW13RかW13VRの人。
- 主な強み
- S〜4Lがあり、本体指定に合わせて2種類から選べます。
- 必要な別売品
- 接着には別売のスーパーフェルトボンドIIが必要です。
- 向く人
- ラバーやクロロプレンの底へフェルトを貼る人。
- 主な強み
- 180ml入りで、ウェーダー両足分を接着できます。
- 使えない素材
- PVC(塩化ビニール)製のブーツには使えません。
接着式では、古い接着剤を落としてから、貼る面を紙やすりで整えてください。
貼ったあとは、指定時間まで動かさずに待ちます。広い剥がれや深い亀裂は、部分補修では直せません。

ウェーダー補修限界
ウェーダーの内側は、穴だけでなく汗や結露でも濡れます。
穴の場所は、完全に乾かしたあと、内側へ水を少しずつ入れると分かります。染み出した場所へ印を付けてください。
縫い目やブーツ接合部から離れた針穴、数cm以内の裂けなら、自分で補修できます。
- 生地が広い範囲で剥がれている。
- 縫い目の防水テープが広く浮いている。
- ブーツ接合部や靴底に深い亀裂がある。
この3つは自分で直さず、メーカー修理か買い替えを選んでください。
Q&A
ウェーダーの穴は内側から?
小さな穴は、ウェーダーの内側から補修剤を塗ります。
洗って乾かしたあと、穴の周囲まで補修剤を広げてください。
まとめ
生地の症状と本体条件が決まれば、買う補修品も決まります。
生地の補修- テープと当て布も必要なら、リトルプレゼンツAC-83
- 小さな穴なら、ダイワ補修ボンド2
- クロロプレンの当て布なら、阪神素地S-52
- 柔らかく固まる補修剤なら、アクアシールFD
- 紙やすりまで一式なら、DRESS補修キット
- 透湿生地のシートなら、Pazdesign PAC-276
- 靴底の形に合わせて切るなら、PROX PX3393413
- PROXの対応型番なら、PROX PX583
- RBB/RVクロロプレンなら、No.1802
- RBB ZIP/RV TIなら、No.1802
- その他のRivalley非ピン底なら、No.1803
- シマノのType C・中丸なら、KT-001V
- 本体指定が一致するなら、ダイワW13R/W13VR
- ラバーやクロロプレンへ貼るなら、阪神素地S-68
本体指定があるなら専用品がおすすめです。汎用品は、対応素材まで確かめてから購入しましょう。

Amazon の PC をスコア化してみた

Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。
※同一運営者のサイトです。
関連記事
- Briggs & Riley BaselineとSympaticoの違い|ソフト・ハードと容量で比較

- ライフジャケットのボンベ交換|いつ替える?使用期限と対応キットの調べ方

- ビニールプールの穴の見つけ方|傷の形・大きさ・PVC補修材

- ホンダ発電機EU26iJとEU28isの違い|出力・始動負荷・持ち運び

- プロテカ スタリアCXR アルミナム35Lと102Lの違い|重さ・機内持ち込み・保証で比較

- テントポールの交換用ショックコードおすすめ6選

- FPM BANK SとBANK SPINNER 55Mの違い|容量・重さ・内装で比較

- カヤックのドレンプラグをなくした|ねじ込み式・はめ込み式と取付穴サイズの調べ方

- グローブトロッター オリエント漆34Lの容量と手入れ|修理・保証条件

- スーツケースの盗難防止ワイヤーおすすめ6選















