ボウリングシューズのソール交換|S4・S5の違いと左右の確認方法

ボウリングシューズのソール交換|S4・S5の違いと左右の確認方法

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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交換ソールを買おうとしても、S4とS5のどちらが滑るのか、右投げならどちらの足を替えるのかが分かりにくいですよね。シリーズによって使えるソールも変わります。

国内のSST/DS用では、S5がS4より一段滑る側です。ただ、番号だけで決める前に、シューズのシリーズと自分のスライド足を確かめましょう。

目次

SST/DSとTHE 9は交換ソールが違う

S4やS5と書かれていても、同じDEXTERならそのまま付くとは限りません。買う前に、シューズのシリーズと型番を確かめましょう。

国内で案内されているS4・S5は、SST8、SST6、ソールを張り替えられるDsXXが対象です。古いモデルや限定品は、公式の適合表に靴の型番が載っていることを確かめてください。

THE 9はTHSの専用ソールが基本です。SST用ソールを使う場合は、靴のサイズに合った公式アダプターが必要になります。

シリーズ基本のソールSST用を使う条件
SST/DSS4・S5SST8・SST6・張り替え対応DsXX
THE 9THS専用公式アダプターのサイズ適合が必要

右投げは左足、左投げは右足がスライド側

右投げの人は、基本的に左足がスライド側です。左投げになると、スライド側は右足へ変わります。

「軸足」と呼ぶと、最後に滑る足なのか、蹴り出す足なのか分かりにくいですよね。スライド足と蹴り足に分け、実際の投球で前へ滑る足を確かめましょう。

投球する手スライド側
右投げ左足
左投げ右足

交換できる足と部品はシューズごとに違う

つま先側に付くソールと、かかと側に付くヒールは別の部品で、見た目が一続きでも交換時には分けて扱う必要があります。

滑りを変えたいならつま先側のソール、かかとが着いてからの止まり方を変えたいならヒール、と覚えておくとよいでしょう。

交換式と書かれていても、両足のソールとヒールをすべて替えられるとは限りません。SST6 Hybrid LEには、ソールを片足だけ交換できる仕様があるため、靴の型番と公式仕様表の照合が必要です。

部品位置主な役割
ソールつま先側滑りを調整
ヒールかかと側止まり方を調整

S4よりS5のほうが一段滑る

シリーズ、スライド足、交換する面の確認が済んだら、S4とS5の滑りを比べましょう。国内のSST/DS用では、S4の目盛りは3、S5は4で、S5が一段滑る側ですが、この数字は商品の優劣や世代とは関係ありません。

商品国内目盛り滑りの位置公式に確認できる特徴使用前の確認
DEXTER SST用交換ソール S43S5より滑りを抑える側赤レザー、ショートスライド用SST/DS用・靴の型番
DEXTER SST/DS交換ソール S54S4より一段滑る側Sawtooth、フリーサイズSST/DS用・靴の型番

S4は赤いレザーを使ったショートスライド用で、S5より滑りを抑える側です。

DEXTER SST用交換ソール S4
DEXTER SST用交換ソール S4

S5はSawtoothで、国内公式ではフリーサイズとして案内されており、必要に応じてハサミで大きさや滑り具合を調整できますが、切る前にS5の商品説明を確認してください。

DEXTER SST/DS交換ソール S5
DEXTER SST/DS交換ソール S5

ソール交換前に濡れ・異物・浮きを確認

ソールを外す前には、靴底とアプローチの状態確認が必要です。濡れや砂、ごみ、粘着物、粉末が残っているときは、番号を替えて滑りを合わせる状態ではありません。

  1. 靴底とアプローチの濡れ、異物、粉末を確認する
  2. シューズのシリーズ、型番、交換する足を確かめる
  3. 商品の説明に沿ってソールを取り付ける
  4. 面ファスナーの摩耗、剥離、浮き、密着不良を見る
  5. 型番、交換面、密着状態が分からないときは投げず、スタッフやメーカーへ相談する

交換方法は、手元の商品説明に従いましょう。ハサミでサイズや滑り具合を調整できると確認できたのは国内SST/DS用S5なので、S4やほかの商品へ同じ加工を広げないでください。

面ファスナーに摩耗や剥離、浮きがあるときや、異物を除いても密着しないときは、投球中止の条件です。靴の型番や交換面を特定できない、商品説明と一般手順が食い違う場合も作業を止めましょう。判断できなければ、ボウリング場のスタッフ、メーカー、正規販売元、またはプロショップへの相談が必要です。

新品ソールは練習で滑りと止まりを確かめる

番号を一段だけ変えた場合や助走をゆっくりにした場合も、通常投球や試合の前に、練習で滑りと止まりを確かめましょう。

新品ソールは慣らしが必要になることがあります。慣らし方やブラシの使用可否は、手元の商品説明で確認が必要です。商品説明でブラシの使用が認められている場合は、柔らかいワイヤーブラシをつま先から後方へ動かし、横向きにこすったり、強い力をかけたりしないでください。

  • 滑り始めが急ではないか
  • かかとが着いてからの止まり方
  • ソールの端に浮きがないか
  • 靴底やアプローチに付着物がないか

練習中に靴底やアプローチが濡れたり、異物や粉末が付いたりした場合は、投球中止の条件です。除去や乾燥が難しい場合は、センターのルールを確認する必要があります。スタッフへ声をかけてください。

S4・S5は靴の型番とスライド足を確かめてから買う

購入前の確認項目は、シューズのシリーズと型番、交換できる面、スライド足の4点です。靴の仕様表と商品の適合表を開き、型番と交換する面を照らし合わせましょう。

今使っているソールで滑りすぎるならS4、もう少し滑らせたいならS5がおすすめです。数字の大きさではなく、今の滑り方との差で選びましょう。

THE 9にはTHS専用ソールがあります。SST/DS用を使うには、公式アダプターとサイズ適合の確認が必要です。シリーズ、型番、交換面を特定できないときは購入を保留し、メーカー、正規販売元、またはプロショップへ相談してください。

ボウリングシューズのソール交換QA

Q. 面ファスナーが浮いたら接着剤で固定してもよいですか?

A. 接着剤で固定せず、使用を止めてください。異物を取り除いても密着しない場合は、メーカー、正規販売元、またはプロショップへの相談が必要です。

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