フジクラ90S+融着接続機を購入前に確認|CT50・融着時間・国内保守

フジクラ90S+融着接続機を購入前に確認|CT50・融着時間・国内保守

オフ 投稿者: せせら編集部

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フジクラ90S+は販売終了品です。今から買ってよいのか、迷いますよね。

既存機の増台なら90S+、初めて長期導入するなら100S、短期ならレンタルがおすすめです。

付属品、光ファイバ切断工具(CT50)、融着時間、国内修理まで分かれば、90S+を買うか100Sへ切り替えるか判断できます。

フジクラ90S+早見表

使う期間と今ある機器を、早見表で照らし合わせてください。

使い方おすすめ選ぶ理由
初めて導入して長く使うフジクラ100S販売中の後継機を選べる
既存の90S+を増台するフジクラ90S+操作方法と予備品をそろえやすい
短期や年数回だけ使う90S+のレンタル高額な購入と保管を避けられる
CT50だけ交換するフジクラCT50単体接続機本体を増やさずに済む
複数本を一度につなぐ複数本用の接続機90S+は1本ずつつなぐ機種

90S+を選ぶ前に確かめるのは、付属品と国内修理の受付です。どちらか分からない商品は購入しないでください。

フジクラ90S+の購入先

既存の90S+を増台する人は、Amazonに加えて国内販売店から在庫と見積もりを取り寄せてください。

Amazonの90S+・CT50セットは、既存機と操作や予備品をそろえたい事業者におすすめです。購入前の確認項目は次の4つです。

  • 販売会社名と保証する会社
  • 販売者から製造番号を受け取り、修理窓口へ伝えて受付可否を確かめる
  • CT50と被覆をはがす工具(SS03)
  • バッテリ(BTR-15)と国内用電源コード

一つでも確認できない場合はAmazon購入を見送り、国内販売店へ90S+か100Sを見積もってもらいましょう。

フジクラ 90S+・CT50セット
フジクラ 90S+・CT50セット

フジクラ90S+が向く人

同じ機種とCT50をすでに使い、操作方法や予備品を変えずに増台したい事業者には、フジクラ90S+がおすすめです。

販売終了品のため、次の4条件がすべてそろうか確認してください。

  • 90S+とCT50をすでに使っている
  • 光ファイバを1本ずつつなぐ作業が中心
  • 100Sより購入総額が明確に安い
  • 国内修理と付属品を購入前に確認できる

フジクラ90S+対100S

フジクラ100Sは90S+の後継機で、どちらも光ファイバを1本ずつつなぎますが、販売状況と接続前の準備が異なります。

項目フジクラ90S+フジクラ100S
販売状況販売終了販売中
光ファイバ切断工具CT50CT60
接続前の準備従来の工具構成左右2本を同時に進めやすい
国内修理2032年9月までの予定現行機種
向く導入既存機の増台初回・長期利用

初めて導入し、5年以上使うなら、販売中で接続前の作業を短くしやすい100Sがおすすめです。

既存の90S+を使っていても、価格差が小さいなら100Sを選んでください。90S+の修理受付は、部品在庫によって予定より早まる可能性があります。

フジクラ90S+の付属品

90S+の標準セットは本体、切断工具、電源、作業トレイなどを含みますが、「CT50付き」でも標準品が全部そろうとは限りません。

購入前に、次の付属品を商品写真と販売者の回答で確かめてください。

  • 90S+本体、バッテリ(BTR-15)、ACアダプタ(ADC-20)、国内用電源コード
  • 被覆をはがす工具(SS03)、光ファイバ切断工具(CT50)
  • 予備の放電用電極(ELCT2-16B)、固定器具を載せる台(SP-03)
  • USBケーブル(USB-01)、左右の作業トレイ(WT-09L、WT-09R)
  • 作業台を組む部品(JP-09、TS-03)、清掃用アルコール容器(AP-02)
  • キャリングケース(CC-39)、ストラップ(ST-02、ST-03)、説明資料
  • CT50用の屑回収箱(FDB-05)、光ファイバを置く台(AD-10-M24)
  • CT50用ケース(CC-37)、六角レンチ(HEX-01)、単4電池

Amazonでは、SS03やCT50用の屑回収箱が付くか確かめてください。SP-03は固定器具ではなく、固定器具を載せる台です。

フジクラCT50の購入条件

対応する接続機を持ち、切断工具だけ交換・追加したい場合は、CT50単体を選んでください。

CT50は最大16本分のテープ状ファイバを切断できますが、単体では接続できず、90S+も一度につなげるのは1本だけです。

購入前に、次の内容を確かめてください。

  • 手持ちの接続機がCT50に対応するか
  • 無線連携でき、刃の自動回転を使えるか
  • 屑回収箱(FDB-05)と光ファイバを置く台(AD-10-M24)が付くか
  • ケース(CC-37)、六角レンチ、単4電池が付くか
  • 刃の残り位置と切断回数
  • 刃や光ファイバを押さえる部品の交換後に高さ調整が済んでいるか

フジクラ90S+の融着時間

90S+の「7秒」は高速モードの条件値で、使うモードによって接続時間と加熱時間が変わります。

作業設定時間の目安
光ファイバをつなぐ高速モード(SM FAST)約7〜9秒
光ファイバをつなぐ自動モード(AUTO)約14〜16秒
接続部を守る筒を加熱60mm細型約9〜10秒
接続部を守る筒を加熱60mm標準約13〜15秒

現場では被覆除去、切断、セット、冷却も必要なため、自社設定で一連の作業時間を確認してください。

フジクラ90S+購入判断

短期案件や年数回の利用ならレンタル、常時稼働や既存機の増台で100Sより総額が安いなら購入がおすすめです。

  • Amazonの90S+・CT50セット:1,748,171円(税込、2026年7月)
  • NTT RECのレンタル:日額13,420円(税込換算、2026年7月、運送費別)

約130日を超えて使う予定でも、運送費、保守、故障対応、長期料金を含めて総額を比べてください。

フジクラ90S+の国内保守

購入前に、国内修理の期限と依頼条件を確認してください。

  • 90S+:2032年9月までの予定
  • CT50:2033年3月までの予定
  • 送付先:熊本県のサービスセンター
  • 送付費:依頼者負担
  • 修理期間:条件がそろえば到着後約1週間

部品在庫によって受付が早まる可能性があります。販売者から製造番号と保証元を確認し、その番号を修理窓口へ伝えてください。

QA

Q. 90S+は1回の充電で何回作業できますか?
新品に近いBTR-15を室温で使う条件なら、融着と加熱を約300サイクル行える目安です。長期在庫品や中古品は容量が落ちているため、販売者へ製造時期と実測回数を確認してください。

Q. 90S+はシングルモードとマルチモードの両方に使えますか?
どちらにも対応します。ただし、特殊な光ファイバは接続条件や固定器具が異なるため、自社で使う光ファイバの規格まで購入前に確認してください。

Q. CT50は90S+と無線接続しなくても切断できますか?
切断工具として使えます。ただし、切断刃の状態表示や自動回転は使えないため、CT50の無線連携を使うならペアリングまで確認してください。

フジクラ90S+の購入結論

既存の90S+を増台し、100Sより総額が明確に安く、製造番号で国内修理を確認できる人には、フジクラ90S+がおすすめです。

初めて導入し、5年以上使う人にはフジクラ100Sがおすすめです。国内販売店から見積もりを取ってください。

数週間から数か月だけ使う人や年に数回だけ使う人には、90S+のレンタルがおすすめです。

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