IEC 61508の本おすすめ3選|機能安全・入門・設計ガイドで比較

IEC 61508の本おすすめ3選|機能安全・入門・設計ガイドで比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

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規格の本が並ぶと、入門と実務の境が分からず迷いますよね。

機械や制御が危険を防ぐ仕組み(機能安全)の解説書が答えです。

同じ棚でも、図解の入門と厚い基礎と設計寄りの本では、役割が違うんです。

役割の違いで迷う点を、条件からたどれるようにまとめてみました。

条件別おすすめ早見表

条件からおすすめの本へ進む一覧にしました。

条件おすすめ対応規格
用語と全体像が先日本規格協会 目でみる機能安全日本規格協会 目でみる機能安全国際規格の機能安全(IEC 61508)系
産業向けで安全度の段階(SIL)の土台日本規格協会 機能安全の基礎日本規格協会 機能安全の基礎国際規格の機能安全(IEC 61508)系
企画から保守までの安全の進め方(安全ライフサイクル)の根拠日本規格協会 機能安全の基礎日本規格協会 機能安全の基礎国際規格の機能安全(IEC 61508)系
車載の安全度(ASIL)の進め方ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]車載の機能安全規格(ISO 26262)第2版
産業規格の派生として車の設計実務ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]車載の機能安全規格(ISO 26262)第2版
国際規格の機能安全(IEC 61508)のパート原文この3冊ではない規格パートの原文

目でみる機能安全

安全に関わる電気と制御の用語が初めての人向けです。

図で全体の流れを先に置く。それがこの本だけの入り方なんです。

産業用の根拠まで欲しい人は、『機能安全の基礎』がおすすめです。

日本規格協会 目でみる機能安全
日本規格協会 目でみる機能安全

機能安全の基礎

工場や装置の電気からソフトまで、安全を担う人向けです。

入門の図解より厚く、安全度の段階(SIL)まで踏み込みます。

車の設計手順が主目的なら、『ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]』がおすすめです。

発行元は日本規格協会です。

日本規格協会 機能安全の基礎
日本規格協会 機能安全の基礎

車載の実践ガイド

車載コンピュータの安全の進め方を仕事にしたい人向けです。

車載の機能安全規格(ISO 26262)第2版の実践が、固有の中身なんです。

産業用のIEC 61508解説ではありません。入手できる形は電子版です。

工場の安全を担う制御だけが仕事なら、『機能安全の基礎』がおすすめです。

ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]
ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]

3冊の仕様比較

規格と媒体の違いを3冊分の表にしています。

比較項目日本規格協会 目でみる機能安全日本規格協会 目でみる機能安全日本規格協会 機能安全の基礎日本規格協会 機能安全の基礎ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]ISO26262 2nd実践ガイドブック[入門編]
対応規格国際規格の機能安全(IEC 61508)系国際規格の機能安全(IEC 61508)系車載の機能安全規格(ISO 26262)第2版
出版社日本規格協会日本規格協会記載なし
媒体電子
産業用の国際規格の機能安全(IEC 61508)向き×
車載の設計実務向き××

今買うならこの1冊

条件とすすめる本の関係は次のとおりです。

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