
金工職人向け ケガキ定規おすすめ2選|150mm・600mmの測定範囲
金工のケガキでは、短い寸法を手元で確かめたい場面と、長い線を一度に引きたい場面があります。作業に合わせて、定規に求める長さも変わりますよね。目盛の見やすさやJISの等級も気になるところです。
JIS 1級の150mm尺と600mm尺を取り上げます。短尺と長尺では、扱える作業範囲がどう違うのか。仕様を見ながら確認していきましょう。
価格は2026年9月28日時点のAmazon参考価格です。販売時期や販売元によって変わるため、購入時には最新の表示を確認してください。
2本の早見表
| 商品 | 長さ | 目盛・精度 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
ホーザン 金尺 SB-42 | 150mm | JIS 1級、読みやすい目盛 | 503円 |
シンワ測定 直尺 14036 | 600mm(本体640mm) | JIS 1級、赤数字入り | 1,336円 |
短い寸法を手早くあてるなら、150mmのSB-42が扱いやすいサイズです。長めの材料に線を引いたり、600mmまでの寸法を一度に扱ったりするなら、シンワ測定の14036が候補になります。
ホーザンSB-42
ホーザンのSB-42は全長150mmの金尺です。小物部品や細かな加工物の寸法を確かめ、基準線を入れるときに使いやすい短尺。工具箱のサイドポケットにも収まりやすく、作業台で長い定規を広げにくいときも手元で扱えます。
本品はJIS 1級です。精度が必要な金工では、JIS等級も定規を選ぶ際の判断材料になります。0.5mm目盛が必要な場合は、目盛ピッチの仕様も確認しましょう。
目盛は読み取りやすい刻印で、端には吊り下げ穴があります。作業台のフックに掛けて保管でき、使ったあとの置き場所を決めやすいのも特徴です。小さな定規は道具の間に紛れがち。収納位置を作っておくと便利ですね。
金尺なので、カッターガイドにも使えます。刃を当てて材料へ直線を引くときは、定規がずれないように押さえ、刃物を強く押し付けないようにしましょう。ホーザン公式 SB-42
Amazonの参考価格は503円です。小型でJIS 1級の金尺を工具箱に加えたい人や、短い寸法を扱う機会が多い人におすすめです。価格は時期によって変わります。

シンワ測定14036
シンワ測定14036は測定長さ600mmの直尺です。本体サイズは640×30×1.2mmで、質量は180g。長めの材料に線を引くときや、尺を持ち替えずに寸法を追いたい作業で、この長さが役立ちます。
本品はJIS 1級で、赤数字入りです。長さ測定や線引き、ケガキ作業のほか、工業製品の測定や検査にも使えます。長い目盛列を読むとき、数字を追いやすい仕様が確認材料になります。
目盛ピッチや長さの許容差など、精度を具体的に照らし合わせる場合は、それぞれの仕様を確認してください。金工では定規の等級とあわせて、工作物に求められる寸法精度に合った測定手段を使い分けることも大切です。
シンワ測定の公式ページでは、製品コード14036の直尺として掲載されています.シンワ測定公式 14036
参考価格は1,336円です。600mmの測定範囲が必要な人には、シンワ測定14036がおすすめです。SB-42より長く価格も上がりますが、長尺材のケガキや広い範囲の寸法確認では、測れる長さが利点になります。価格は時期によって変動します。

結論
細かな部品や150mm以内の寸法が中心なら、ホーザンSB-42が扱いやすい候補です。 JIS 1級でコンパクト、フック穴も付いています。手元用の金尺として置き場所を決めやすいでしょう。
長めの材に線を引き、寸法を一度に確認したいなら、シンワ測定14036を選んでください。 測定範囲は600mm。長尺作業の基準を決めやすい一本です。
どちらもJIS 1級ですが、測定範囲と仕様は異なります。作業寸法が150mm以内に収まるか、600mmの長さが必要かを基準にすると、選ぶ商品が決まります。
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