
ミナパック#400SSの気泡緩衝材|幅400mmで足りる?600mm・42m巻との違い
PXW-Z200とHXR-NX800は撮影性能が近く、価格だけを見ると違いが分かりにくい2機種です。
2026年8月17日時点のAmazon価格では、Z200の方が138,600円高くなっています。
価格差の中心は業務向け機能です。必要な機能が分かれば、選ぶ機種もほぼ決まります。
結論:どっち?
- SDI出力が必要ならPXW-Z200
- タイムコード同期が必要ならPXW-Z200
- MXF記録が必要ならPXW-Z200
- 上記を使わないならHXR-NX800
センサーやレンズ、AFなど、映像を撮るための主要部分はほぼ共通しています。
SDIやMXFを使わないなら、価格を抑えられるHXR-NX800がおすすめです。
違い早見表
| 比較項目 | SONY PXW-Z200 | SONY HXR-NX800 |
|---|---|---|
| センサー | 1.0型 | 1.0型 |
| 4K120p | ○ | ○ |
| 光学ズーム | 20倍 | 20倍 |
| AI対応AF | ○ | ○ |
| 12G-SDI出力 | ○ | × |
| タイムコード入出力 | ○ | × |
| MXF記録 | ○ | × |
| MPEG HD422 | 要ライセンス | × |
| 本体重量 | 約1,960g | 約1,930g |
| 標準消費電力 | 約20W | 約16W |
| Amazon価格 | 628,650円 | 490,050円 |
映像を撮るための主要性能は共通しています。差が大きいのは接続端子と記録形式です。
MPEG HD422を使えるのはZ200のみです。利用時は別売ライセンスも必要になります。
NX800向きの人
- SDIを使わない人
- タイムコード同期が不要な人
- MXF記録が不要な人
- HDMI中心で機材をつなぐ人
- 学校行事やイベントを単独撮影する人
- 本体価格を抑えたい人
HXR-NX800は、主要な撮影性能を保ちながら業務向け機能を絞ったモデルです。
放送設備につながないなら、Z200との差額を払う理由は少なくなります。

Z200向きの人
- SDI出力が必要な人
- 複数台をタイムコードで同期する人
- MXF形式で収録する人
- MPEG HD422を使う人
- 放送設備や中継設備につなぐ人
PXW-Z200は、撮影に加えて放送や複数台収録まで考えたモデルです。
特に放送や複数台収録では、SDIとタイムコードの有無が大きな差になります。

撮影性能は同じ?
両機とも1.0型センサーを搭載し、4K120pで撮影できます。
レンズも24~480mm相当の光学20倍ズームで共通。広角から望遠まで同じ範囲をカバーします。
被写体を認識するAFも共通です。基本的な映像の撮りやすさに大きな差はありません。
Z200が高いからといって、映像そのものが一段きれいになるわけではありません。
業務機能の違い
Z200には12G-SDI出力端子があります。業務用モニターなどへ映像を送れます。
タイムコードの入出力もZ200だけです。複数台のカメラや録音機器の時間をそろえられます。
一方、NX800にもHDMI、有線LAN、Wi-Fiは搭載されています。
HDMI中心の機材構成なら、SDIがないことは大きな欠点になりません。
記録形式の違い
Z200では、XAVCをMXF形式で記録できます。NX800ではMXF形式を選べません。
MXFは、放送局や制作会社の作業環境で指定されることがある形式です。
MPEG HD422もZ200だけが利用できます。ただし、別売ライセンスが必要です。
納品形式の指定がない仕事なら、この違いを理由にZ200を買う必要はありません。
価格差は妥当?
| 比較項目 | SONY PXW-Z200 | SONY HXR-NX800 |
|---|---|---|
| Amazon価格 | 628,650円 | 490,050円 |
| 価格差 | +138,600円 | 基準 |
| SDI出力 | ○ | × |
| タイムコード同期 | ○ | × |
| MXF記録 | ○ | × |
2026年8月17日時点では、Z200の方が138,600円高い価格でした。
増える主な機能はSDI、タイムコード、MXFです。仕事で使うならZ200を選ぶ理由があります。
使わないなら、差額をバッテリーや記録メディアへ回せるNX800がおすすめです。
購入前の確認
- バッテリーは別売
- 記録メディアも別途必要
- 撮影設定によって高速SDXCカードが必要
- 撮影設定によってCFexpress Type Aが必要
- 4K120pではアクティブ手ブレ補正を使えない
- MPEG HD422はZ200のみ利用可能
- MPEG HD422には別売ライセンスが必要
どちらも本体にバッテリーは付属しません。撮影時間に合わせて別途用意する必要があります。
記録メディアも、使う記録方式によって必要な速度や種類が変わります。
本体だけで予算を使い切らず、バッテリーとカード代も含めて考えておきましょう。
Q&A
NX800を拡張できる?
できません。NX800にはSDI出力やタイムコード入出力がありません。
MXF記録もZ200だけの機能です。使う予定が決まっているならZ200がおすすめです。
複数台ならZ200必須?
複数台で撮影するだけなら、Z200である必要はありません。
複数のカメラをタイムコードで正確に同期する場合はZ200が必要です。
将来ならZ200?
SDI接続やMXF納品を使う予定が具体的にあるなら、Z200を選ぶ意味があります。
予定がないなら、使うか分からない機能に約14万円多く払う必要はありません。
バッテリー流用は?
BP-U35、BP-U70、BP-U100は、PXW-Z200とHXR-NX800の両方で使用できます。
対応するSony業務用機を使っているなら、手持ちのバッテリーを流用できる場合があります。
NX800は撮影で不利?
主要な撮影性能はほぼ共通なので、NX800だから画質が低くなるわけではありません。
差が出るのは、主にSDI、タイムコード、MXFといった業務運用の部分です。
まとめ
- SDIを使うなら SONY PXW-Z200
- タイムコード同期なら SONY PXW-Z200
- MXF記録が必要なら SONY PXW-Z200
- 上記を使わないなら SONY HXR-NX800
PXW-Z200は、放送や複数台収録まで含めた業務運用を想定する人向けです。
HXR-NX800は主要な撮影性能がほぼ共通で、Amazon掲載時は138,600円安く販売されていました。
SDIやMXFを使わないならHXR-NX800がおすすめです。

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