
「AIなんて触ってれば覚える」と思ってた私がAI講座を調べた結果

この記事を書いている人(せせら)
普段はITフリーランスとして活動しています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。
私はITフリーランスで普段からAIを使って仕事をしています。
だからAI講座っていうものを最初に見たときは正直「AIなんて触ってれば覚えるでしょ」くらいに思ってました。
ただ最近、AIに興味はあるけど何から始めればいいか分からないっていう人がかなり増えてるのを感じます。ニュースでもSNSでもAIの話ばかりだし、PCを自動操作するAIを社員の代わりに何台も稼働させてる会社なんてのも出てきている。
仕事がAIを使える人に流れていくって話まで聞こえてくるのに、PCにそこまで詳しくないから何から手をつければいいかも分からない、っていう人はかなり多いと思います。
そういう人にとってAI講座って実際どうなのか。改めてちゃんと調べてみたら思ってたよりだいぶ中身がしっかりしていたので、整理して書いていきます。
目次
AI講座で学ぶのはChatGPTの使い方だけじゃない
AI講座って聞いたとき、私は正直「ChatGPTの使い方を教えてくれる教室」くらいのイメージでした。同じように思ってる人も多いと思います。
ただ実際に中身を見てみると、それだけじゃなかった。
一般的なAI活用講座だとChatGPTに加えてGeminiみたいな別のテキストAI、Midjourneyみたいな画像を作れるAI、さらには動画を作るAIやExcelと連携させるAI活用まで扱っているケースがあります。
ひとつのツールを教える教室というよりは、いろんなAIツールをまとめて使えるようになる場所というほうが近いです。
しかもツールの操作だけじゃなくて、それを仕事でどう使うか、副業にどうつなげるかみたいな「活用」の話までカリキュラムに入っていることが多いんですよね。
思ってたよりだいぶ広いなというのが、調べてみた率直な感想です。
AI講座を受けるとどんなことができるようになるのか
じゃあ具体的にどんなことができるようになるのか。ここがいちばん気になるところですよね。
まずAIへの指示の出し方が分かるようになるので、自分で絵が描けなくても画像を作れるし、撮影や編集ができなくても動画を形にできるようになります。指示の出し方次第でAIのアウトプットはかなり変わるので、ここを体系的に学べるのはけっこう大きいです。
テキスト系で言えば、企画書や提案資料をChatGPTで短時間でまとめられるようになるし、Excelの面倒な集計や整理をAIに任せる方法も身につく。今まで何時間もかかっていた作業がやり方を知っているだけで大幅に短くなるのは、地味だけどインパクトが大きいです。
さらに副業への展開まで視野に入ってきます。AIスキルを身につけたあとに「で、これどうやってお金にするの?」となりがちですが、実際にAIを使った副業の選択肢はけっこうあります。
- AIで画像や動画を作ってSNS運用やYouTube投稿を代行する
- ChatGPTを使ってブログ記事やセールスライティングの案件を受ける
- AI画像生成でバナーやサムネイルを作って販売する
- 企業のAI導入サポートや業務効率化の相談を受ける
- AIを使ったTikTokやショート動画の制作代行
講座によってはこういった副業の始め方や案件の進め方までカリキュラムに含まれていることもあります。全部の講座がそうではないですが、スキルだけじゃなく稼ぎ方まで見えるところを選べると、学んだあとの動きやすさが全然違います。
ひとつのツールをちょっと触れるようになるだけじゃなくて、複数のAIツールを場面に応じて使い分けながら実際に仕事につなげられる状態になる。ここまでいけたら「AIを使える人」と言っていいレベルです。
独学でよくない?
ここまで読んで「でもそれ、独学でもできるんじゃない?」と思った人もいるはずです。
正直、それはその通りです。独学で身につけられる人は実際にいるし、自分で調べて試して改善してを回せるタイプの人なら無料の情報だけでも十分やれます。
しかも今はChatGPTに「AIを学ぶ順番を教えて」と聞けばそれなりの学習ステップが出てくる。YouTubeにも解説動画は山ほどある。情報自体は手に入る時代です。
ただ「順番が分かること」と「その通りに最後までやりきれること」って別なんですよね。
AIに聞いて出てきたステップを見て「なるほど」と思う。でもそのあと実際に1から順に進められる人がどれくらいいるかというと、正直かなり少ないと思います。途中で別のことが気になって調べ始めて、気づいたら全然違うことやってた、みたいなのはあるあるです。
もうひとつ厄介なのが、初心者ほど「何を聞けばいいか」自体が分からないという問題。AIへの質問が曖昧だと返ってくる答えも浅くなるし、その答えが合ってるかどうかの判断もつかない。結局あちこち飛び回って何やってたのか分からなくなるパターンに戻りやすいです。
講座が提供しているのは「情報」じゃなくてやりきるための構造です。カリキュラムに沿って進めれば自然と身につく設計になっていて、加えてテンプレートや実務で使える素材みたいな「学んだあとにそのまま動けるもの」も付いてくることが多い。学習と実践の間にある溝を埋めてくれる感覚に近いです。
なので判断基準はシンプルで、自分で調べてガンガン進められる人は独学で十分。それで止まってしまう人には講座のほうが合ってます。
AI講座を選ぶときに見ておきたいこと
AI講座を検討するなら、申し込む前にいくつか見ておきたいポイントがあります。
まず対象レベル。「初心者向け」と書いてあっても実際にはある程度の前提知識が要る講座もあります。パソコンの基本操作ができれば大丈夫なのか、ChatGPTを触ったことがある前提なのかでスタートラインが変わるので、ここは事前に確認しておいたほうがいいです。
次に学習範囲。ひとつのツールを深掘りする講座と複数のAIツールを広く扱う講座があります。初心者はまず全体像を掴めるタイプのほうが、自分の進みたい方向を判断しやすいです。
期間も見ておいたほうがいい。短すぎると表面をなぞっただけで終わるし長すぎるとモチベーションが持たない。自分の生活リズムに合った長さかどうかは現実的に大事です。
けっこう見落としがちなのが学んだ先の出口です。ツールの操作を教えて終わりなのか、副業や業務改善みたいな実際の活用まで踏み込んでいるのか。ここの有無で講座を終えたあとの動き出しやすさが全然違います。
あとは事前に中身を確認できるか。いきなり契約じゃなく説明会や無料カウンセリングで話を聞けるかどうか。これがあるだけでだいぶ安心して選べます。
調べてみて、初心者向きだと感じた講座
正直なことを言うとAI講座って最近かなり増えていて、中には値段だけ高くて中身が薄いものもあります。全部が良い講座ではないです。
有名どころだと「DMM 生成AI CAMP」もいいとは聞きます。補助金が使えて実質6万円くらいから受けられるのは魅力だし、PythonやDifyを使った開発寄りのカリキュラムもしっかりしている。ただDMMはどちらかというとAIエンジニア転職や企業でのDX推進を目指す人向けで、内容も開発・構築系が中心です。会社でのキャリアアップを考えているならDMMのほうが合ってると思います。一方で「とりあえずAIを使って個人で副業を始めたい」っていう人だと、ちょっと方向性が違うかなと感じました。
その点で初心者が副業や日常業務にAIを使うっていう目的に合ってたのが「バイテック生成AI」です。ChatGPTやGemini、Midjourney、動画生成AIなど複数ツールを横断的に扱う構成で、約2ヶ月で全体像を掴めるようになっている。運営元がかなり大手っていうのも安心材料でした。
個人的に良いなと思ったのは、副業の案件テンプレやロードマップみたいな実務素材が付いてくるのと、スクール側から案件を紹介してもらえる仕組みがあること。動画教材も無期限で見返せるので、AIの進化に合わせて学び直せます。無料の説明会で事前に中身を確認できるので、気になったらまず話を聞いてみればいいと思います。
ただし、万能ではない
良いと感じた点を書いたので、気になった点も書いておきます。
まずAI経験者には物足りない可能性があるということ。基礎からの体系学習が前提なのですでにAIを業務で使いこなしている人にとっては知ってる内容が多くなると思います。あくまで初心者〜初級者向けの講座です。
特定のツールをとことん深掘りしたい人にも合いません。複数のツールを広く扱う構成なので一つひとつの深さには限界がある。「ChatGPTだけ極めたい」みたいな人は特化型の教材を探したほうが満足度は高いと思います。
学習期間の約2ヶ月も人によっては短く感じるかもしれません。広い範囲を2ヶ月で扱うわけなので深掘りの余裕はない。あくまで全体像を掴んで自分で使い始められる状態になるための期間だと思っておいたほうがいいです。
あと申し込みまでにLINE登録と無料説明会のステップが入ります。すぐ始めたい人にはちょっと回り道に感じるかもしれない。ただ裏を返せばいきなり契約じゃなく中身を確認できるということでもあるので、ここは捉え方次第です。
こうした点を踏まえたうえで、AIをこれから始めたい初心者には十分検討する価値のある講座だと私は思っています。気になったらまず無料の説明会で話を聞いてみるのが一番早いです。
👉 バイテック生成AIまとめ
AI講座はすべての人に必要なものではありません。自分で調べて進められる人には正直不要です。
ただAIに興味がありながら何から始めればいいか分からず止まっている人にとっては、順番と型と使える素材をまとめて出してくれる講座は合理的な手段だと思います。
講座を受けること自体がゴールじゃなくて、その先にある自分の目的(業務の効率化でも副業でも)に向けた最初の一歩として使うのがちょうどいい。そういうものだと私は思っています。
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