
Radeon 680Mと760Mを比較|APEX向けミニPCのおすすめ機種
Radeon 680Mと760Mは、数字が大きい760Mのほうが高性能に見えるので、どちらを選ぶか迷いますよね。
APEXの映像処理では680Mが有利です。一方、760Mには新しいCPUや機能を使える強みがあります。
APEX向けの違いとおすすめ機種を、条件別の早見表にまとめてみました。
おすすめ早見表
| 条件 | おすすめ商品 | 選定理由 |
|---|---|---|
| 費用とAPEX性能を両立したい | ACEMAGIC M1 24GB+512GB | 低価格帯の680M機 |
| APEX性能と拡張性を重視したい | GMKtec K16 32GB+512GB | 外付けGPU対応 |
| 保証と長期利用を重視したい | GEEKOM A6 16GB+1TB | 3年保証 |
| 新しいCPUを重視したい | GMKtec M6 Ultra 16GB+512GB | Zen 4搭載 |
ACEMAGIC M1
価格を抑えて680M搭載機を買うなら、ACEMAGIC M1がおすすめです。メモリ容量は24GBあります。
SSD容量は512GBなので、ゲームを多く入れる用途には小さめです。また、メモリは増設できません。
費用を抑えるならM1、保存容量まで求めるならK16の1TB版がおすすめです。

GMKtec K16
GMKtec K16は、680Mと32GBのLPDDR5-6400メモリを組み合わせた機種です。
SSD容量は512GBと1TBの2種類です。複数のゲームを保存するなら1TB版をおすすめします。
外付けGPUを接続できるOCuLink端子も備えています。

GEEKOM A6
3年保証を重視するなら、GEEKOM A6がおすすめです。680Mと16GBメモリ、1TB SSDを搭載しています。
メモリを交換できるのも強みでしょう。K16とM1はメモリ交換に対応していません。
保証期間とメモリ交換の両方を求める人に向いた構成です。

GMKtec M6 Ultra
GMKtec M6 Ultraは、Ryzen 5 7640HSと760Mを搭載しています。
Zen 4のCPUやAV1動画処理を重視する人におすすめです。APEXの描画性能を求めるなら680M機が適しています。
ゲーム中心なら16GB版、配信や編集も行うなら32GB版がおすすめです。

4機種の主な仕様を一覧にしました。
主要4機種を比較
| 比較項目 | ACEMAGIC M1 24GB+512GB | GMKtec K16 32GB+512GB | GEEKOM A6 16GB+1TB | GMKtec M6 Ultra 16GB+512GB |
|---|---|---|---|---|
| GPU | 680M | 680M | 680M | 760M |
| CPU | Ryzen 7 7735HS | Ryzen 7 7735HS | Ryzen 7 6800H | Ryzen 5 7640HS |
| メモリ構成 | 24GB LPDDR5 | 32GB LPDDR5-6400 | 16GB DDR5 | 16GB DDR5・2枚 |
| メモリ交換 | 不可 | 不可 | 対応 | 対応 |
| SSD容量 | 512GB | 512GB/1TB | 1TB | 512GB/1TB |
| 外部GPU拡張 | USB4 | OCuLink | USB4 | USB4 |
| 有線LAN | 2.5Gbps | 2.5Gbps×2 | 2.5Gbps | 2.5Gbps×2 |
| 保証 | 要確認 | 1年 | 3年 | 1年 |
680Mと760Mの差
680Mと760Mの違いを、GPUとCPUの仕様に分けて一覧にしました。
| 比較項目 | Radeon 680M | Radeon 760M |
|---|---|---|
| 設計世代 | RDNA 2 | RDNA 3 |
| 演算部の数 | 12基 | 8基 |
| 最大動作速度 | 2,200MHz | 2,600MHz |
| 代表CPU | Ryzen 7 7735HS | Ryzen 5 7640HS |
| CPU構成 | 8コア16スレッド | 6コア12スレッド |
| 向く用途 | APEX向け | CPU性能重視 |
680Mは、映像処理を担う部分が760Mより多い構成です。APEXを主目的にするなら680Mがおすすめです。
760Mの強みはCPUの新しさにあります。動画処理やAI機能を含む使い方なら760Mが向いています。
AMD公式仕様でも、680Mは12基、760Mは8基の構成です。
APEXで狙える範囲
APEXを遊ぶときの設定と、求める性能ごとの購入判断をまとめてみました。
- 1080pで遊ぶなら低画質設定が前提
- 760Mでは680Mより画質を下げる必要がある
- 配信や録画を同時に行うなら32GBメモリがおすすめ
- 120~144fpsの安定動作には専用GPU搭載PCがおすすめ
680Mと760Mは、パソコンのメモリを映像処理にも使います。専用GPUを搭載したPCほどの余裕はありません。
EA公式要件では、滑らかな60fps向けに専用GPUを推奨しています。
メモリ別の選び方
使い方に応じたメモリ容量と、APEXに向かない構成を一覧にしました。
- APEX単体なら合計16GBの2枚構成がおすすめ
- 通話やブラウザを併用するなら24GBがおすすめ
- 配信や動画編集も行うなら32GBがおすすめ
- 16GB×1枚のUM760 SlimはAPEX用途ではおすすめしない
- 32GB×1枚のUM760 SlimもAPEX用途ではおすすめしない
- 増設しない人には2枚構成のGMKtec M6 Ultraがおすすめ
購入する機種の結論
- 費用を抑えて680MでAPEXを遊ぶならACEMAGIC M1がおすすめ
- APEX性能と外付けGPUへの拡張性を求めるならGMKtec K16がおすすめ
- 3年保証と交換可能なメモリを重視するならGEEKOM A6がおすすめ
- 新しいCPUと動画処理性能を重視するならGMKtec M6 Ultraがおすすめ
- 144fpsの安定維持が目的なら専用GPU搭載PCがおすすめ

関連記事
- Ryzen CPUにメモリ増加したら内蔵GPU性能が大幅向上した件|グラボ無くても3Dゲーム可能

- CPU性能・買い替え記事まとめ|N100からCore Ultraまで用途別に探す

- Ryzen AI 9 HX 370と7840Uを比較|性能差・AI機能・買い替え判断

- Core i5-6200Uは遅い?性能・限界・N100との比較と買い替え目安

- 内蔵GPUでマイクラは動く?統合版・Java版・影ModのFPS目安

- Intel N200搭載PCは大学生・社会人に向く?N100との違いと注意点

- CeleronノートPCは買っていい?避ける型番とN100/N150/N200の選び方

- Intel N200搭載PCはメモリ8GBと16GBどっちを選ぶべき?用途別に徹底解説【2025年版】

- Core i3-6006Uは遅い?2026年の限界・買い替え判断・N100比較

- Intel N200とN100の違いは?どっちを選ぶべき?性能差とコスパを徹底比較【2025年版】















