
Vlog用ノートパソコンは何がいい?スマホ動画・4K編集・持ち運びで後悔しない選び方
スマホやGoProで撮った動画を、ノートPCで少し編集して投稿したい。
そうなると、どのくらいのスペックを選べばいいのか分かりにくいですよね。数分のスマホ動画を切るだけの人と、4K素材を何本も重ねる人では、必要な余裕が変わります。
目次
短いVlogなら16GB・512GBからで十分
スマホで撮った数分の動画を切って、テロップを入れて、YouTubeやSNSに上げるくらいなら、いきなり高額なクリエイターPCを買う必要はありません。短いVlog中心なら、メモリ16GB・SSD512GBからで十分です。
メモリは、編集中に広げられる作業机のようなものです。ここが狭いと、動画編集ソフト、ブラウザ、素材フォルダを開いた時に動きが引っかかります。SSDは素材を置く棚なので、256GBだとスマホ動画や書き出しデータで早めに窮屈になります。
| 使い方 | メモリ | SSD | 選び方 |
|---|---|---|---|
| スマホの短いVlog | 16GB | 512GB | 軽量ノートで足ります |
| フルHD中心のYouTube投稿 | 16GB | 512GB以上 | CPUと画面も確認します |
| 軽めの4K編集 | 16GBから32GB | 1TBが安心 | 素材量で分けます |
| 4K素材を何本も扱う | 32GB | 1TB以上 | 冷却とGPUも必要です |
4K素材が増えるなら32GB・1TBは欲しい
ただ、4K動画をいじるなら話は変わってきます。Premiere ProやDaVinci Resolveで4K素材を何本も並べたり、色補正やエフェクトを重ねたりするなら、16GBでは余裕が少ないです。
4K編集まで視野に入れるなら、メモリ32GB・SSD1TBを基準にした方が安心です。AdobeもPremiere Proでは、HDメディアに16GB、4K以上に32GB以上のRAMを推奨しています。CapCutも大きい素材や高度な編集では8GBから16GB、4K編集では専用GPUを推奨しています。
動画を残すなら、本体SSDは512GB以上、できれば1TBあると楽です。素材を長く残す場合は外付けSSDも用意します。関連記事:写真・動画保存用PCの選び方 / 写真保存用パソコンは何がいい?
持ち歩くなら13〜14インチを優先
Vlog用ノートPCは、性能だけでなく持ち出しやすさも大事です。性能が高くても、2kg近いPCを旅行やカフェに持っていくのは普通にしんどいです。
毎日持ち歩くなら、13〜14インチで1.4kg前後までが扱いやすいです。家で編集する時間が長いなら15〜16インチも見やすいですが、外へ持ち出す日が多いなら軽さを優先した方が続きます。
関連記事:ノートパソコンの重さは何kgまで?
MacかWindowsかは編集ソフトで決める
iPhoneで撮った素材をAirDropで移して、iMovieやFinal Cut Proで編集したいならMacはかなり楽です。短いVlogならMacBook Airでも始めやすく、静かに使えるのも良いところですね。
一方で、Premiere Pro、DaVinci Resolve、CapCut、ゲーム実況、配信まで広げるならWindowsも強いです。価格帯が広く、RTX 4050搭載ノートのようにGPUに余裕があるモデルも選べます。スマホ動画中心ならMacBook Airや軽量Windows、4K多めならMacBook ProかRTX搭載Windowsに分けると選びやすいです。
関連記事:MacBook Airで動画編集はできる? / MacBook Proで動画編集は快適? / Mac miniで動画編集は快適?
おすすめPCは用途別に分けて選ぶ
Vlog用PCを1台に決めるなら、まず「持ち歩くか」「4Kをどのくらい扱うか」で分けます。ここを飛ばして価格やCPUだけで選ぶと、軽さか編集性能のどちらかで後悔しやすいです。
| タイプ | 向いている人 | 目安 |
|---|---|---|
| 軽量Windows | 外で編集したい人 | 13〜14インチ、16GB以上、512GB以上 |
| バランス型 | 価格と性能を両方取りたい人 | Ryzen 7 / Core Ultra、16GB、512GB |
| RTX搭載ノート | 4Kやエフェクトが多い人 | 32GB、1TB、RTX 4050以上 |
| MacBook Air | iPhone素材と軽い編集中心の人 | 16GB以上を優先 |
| MacBook Pro | 4Kを長く扱う人 | メモリとSSDに余裕を持つ |
軽さ重視ならHP OmniBook 7 Aero 13のような1kg前後のノートは使いやすいです。価格と性能のバランスならLenovo IdeaPad Slim 3 14、4K編集をしっかりやるならGALLERIAやDAIVのRTX 4050搭載ノートが候補に入ります。
安くても8GB・256GBはメイン用にしない
安いノートPCでも、スペック表だけなら良く見える物はあります。ただ、Vlog編集をメインにするなら、8GBメモリやSSD256GBのPCは止めておいたほうが良いでしょう。
動画編集は、素材を読み込みながらプレビューして、テロップやBGMも同時に扱います。スペックが足りないと、画面の切り替えや再生プレビューだけで引っかかり、普通にストレス感じます。最初の1台でも、メインで編集するなら16GB・512GBは欲しいところですね。
関連記事:ノートPCのメモリは8GB・16GB・32GBどれ? / SSDは256GBと512GBどっち?
Vlog用ノートPCでよくある質問
Vlog編集にゲーミングノートは必要ですか?
短いスマホ動画やフルHD中心なら必須ではありません。4K素材を何本も扱う、DaVinci Resolveで色補正する、ゲーム実況もするならRTX搭載ノートが合います。
MacBook AirでVlog編集はできますか?
軽いVlog編集ならできます。iPhone素材、短い動画、iMovieやFinal Cut Pro中心なら相性は良いです。ただし、4Kを長く扱うならメモリとSSDに余裕を持たせるか、MacBook Proも候補に入れます。
メモリ16GBで4K編集は厳しいですか?
軽い4Kならできる場面はあります。ただ、Premiere ProやDaVinci Resolveで4K素材を複数扱うなら32GBの方が安心です。字幕、BGM、色補正、エフェクトが増えるほど差が出ます。
SSDは512GBで足りますか?
短いVlog中心なら始められます。ただし、4K素材を残すなら1TBか外付けSSDを用意した方が楽です。動画は思っているより早く容量を使います。
用途別に選ぶならこの3タイプ
軽く持ち歩くならHP、価格と性能のバランスならLenovo、4K編集を重めにやるならRTX搭載ノートという分け方がしやすいです。価格と在庫は変わるので、購入前に販売ページで現在の構成まで見ておくと安全です。



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