犬猫の夏の留守番はエアコンつけっぱなし?電気代を抑えるスマートリモコン・温湿度計の選び方

犬猫の夏の留守番はエアコンつけっぱなし?電気代を抑えるスマートリモコン・温湿度計の選び方

オフ 投稿者: せせら編集部

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こんにちは、せせらです。

夏に犬や猫を留守番させる時、エアコンをつけっぱなしにするかはかなり迷いますよね。電気代は気になるけど、部屋が暑くなっていないかを外から確認できないのも不安です。

基本は、エアコンを切って節約するより、つけっぱなしを前提にして温度・湿度を見えるようにする方が安心です。今回は、犬猫の夏の留守番で使うスマートリモコンと温湿度計について解説していきます。

目次

夏留守番はつけっぱなし前提

犬猫の夏の留守番では、エアコンを切って電気代を減らす方向には寄せない方がいいです。部屋が暑くなったあとに気づいても、外出中はすぐ対応できません。

最初に作りたいのは、エアコンを動かしたまま、ペットがいる場所の温度と湿度を外から確認できる状態です。エアコンの設定温度だけでは、床、ケージ、日当たりのある場所まで同じ温度とは限りません。

一部屋で過ごすのか、寝床がエアコンから離れているのか、複数部屋を行き来するのかで、必要な構成は変わります。下の表で、自分の家に近い形を決めておくと買う物が絞れます。

家の状況必要な構成商品例確認すること
一部屋で留守番温湿度センサー付きスマートリモコンNature Remo Lapis / SwitchBot ハブ2測る場所、赤外線の届き方
寝床やケージが離れているスマートリモコン + 別体センサーSwitchBot 防水温湿度計 + ハブ2寝床付近で測れるか
外出先から数値を確認ハブ連携の温湿度計Tapo T315 + Tapo H100ハブ要否、通知、ログ
複数部屋を使うハブ + センサー複数台SwitchBot / Tapoの追加センサー部屋ごとの温度差
電気代が気になるつけっぱなし + 空気循環アイリスオーヤマ サーキュレーター 18畳風量自動、日射、空気の流れ

一体型を一台で済ませたいなら、温湿度センサー付きのスマートリモコンが入り口になります。エアコン操作まで一つにまとめやすいのが利点です。

Nature Remo Lapisは、エアコン操作と温湿度確認をまとめたい家庭に合います。節電機能を売りにしたモデルですが、ペット用途では節電だけでなく室温確認の道具として扱う方が自然です。

一部屋なら一体型で十分

エアコンのある部屋だけで過ごす家庭なら、スマートリモコン一体型からで足ります。エアコンのリモコン操作と温湿度の確認が同じアプリにまとまるので、外出先で状態を追いやすくなります。

ただし、本体をテレビ台や棚の上に置くと、ペットが寝ている床付近とは温度がずれることがあります。最初の数日は、床付近の普通の温度計と見比べてズレを確認しておきたいです。

寝床が離れるなら別体センサー

ケージ、ベッド、猫のよくいる棚がエアコンから離れているなら、別体の温湿度センサーを足します。測りたい場所にセンサーを置けるので、エアコン周辺だけ涼しい状態を見逃しにくくなります。

SwitchBot 防水温湿度計 + ハブ2
SwitchBot 防水温湿度計 + ハブ2

複数部屋ならセンサー複数台

ドアを開けて複数部屋を使うなら、一台のセンサーだけでは足りません。リビング、寝室、ケージ、猫の高い場所など、温度差が出る場所を分けて記録します。

Tapo T315とH100のセットは、画面付き温湿度計とハブをまとめて用意したい家庭に合います。追加センサーを増やす前提なら、最初から同じシリーズでそろえると管理が楽です。

関連記事:スマートリモコンおすすめ / スマート温湿度計おすすめ

温湿度は寝床と床付近で確認

ペット用に温湿度計を置くなら、エアコンの近くではなく、犬猫が実際にいる場所を測ります。設定温度が同じでも、床、窓際、ケージの中、棚の上ではかなり変わります。

犬は床付近で過ごす時間が長く、猫は高い場所や日なたに移動しがちです。多頭飼いでは、暑がりの子と冷えが苦手な子が同じ部屋にいることもあります。

温度の数字だけでなく、湿度と逃げ場も一緒に確認します。冷やしすぎを避けたい家庭でも、暑い場所しか残らない配置にはしない方がいいです。

犬は床の温度差に注意

床付近は冷気がたまりやすい一方で、日差しが入る場所やケージの中は熱がこもることがあります。ベッドや水飲み場の近くで測ると、犬がいる高さの変化に気づきやすいです。

猫はケージ内と高い場所

猫は棚、キャットタワー、窓際などに移動します。ケージ留守番なら上段と下段で温度差が出ることもあるため、センサーを置く高さを一度変えて確認します。

暑さに弱い子は涼しめ

短頭種、高齢、肥満、子犬・子猫、持病がある子は暑さの影響を受けやすい側に寄せます。具体的な温度は個体差があるので、普段の様子と獣医師の指示に合わせます。

外出先確認はハブ込み

温湿度計は、画面を見るだけのタイプと、外出先からアプリで確認できるタイプが違います。留守番中の不安を減らす目的なら、ハブ連携やWi-Fi連携まで含めて考えます。

Bluetoothだけの温湿度計は、近くでは便利でも外出先から確認できない場合があります。商品名だけで判断せず、外から数値、通知、ログを確認できるかを見ます。

本体表示は在宅確認向け

画面付き温湿度計は、家にいる時の確認には便利です。ただ、外出中のペット留守番ではスマホ通知やログが必要になります。

スマホ通知にはハブが必要

SwitchBotやTapoのセンサーは、外出先確認にハブが関わる構成があります。本体価格だけでなく、ハブ込みの総額と置き場所まで見ておきたいです。

ログ確認は複数部屋に強い

外出中の温度変化は、その場の数字だけでは分かりません。ログが残ると、昼に上がる部屋、夕方に日が入る場所、冷えすぎる床付近を後から確認できます。

エアコン操作はリモコン連携

スマートリモコンは、赤外線リモコンの代わりにエアコンへ信号を送る道具です。外出先から温度を下げたり、運転を確認したりしたい家庭では役に立ちます。

ただし、ペット用途では完全自動化を過信しない方がいいです。真夏日はエアコンを動かしたまま、通知を受けて必要な時に温度調整する運用が現実的です。

赤外線が届く置き場所

スマートリモコン本体は、エアコンの受光部へ赤外線が届く位置に置きます。棚の陰、カーテンの裏、ケージの近くなど、信号が遮られる位置は避けます。

自動化より通知後の操作

温度しきい値で細かくON/OFFを繰り返す設定は、湿度上昇や再起動の負担が気になります。ペット留守番では、通知を受けて手動で調整する形でも十分に役割があります。

運転状態の確認も安心材料

機種によっては、アプリ上でエアコンの状態を確認しやすいものがあります。ただし、どのエアコンでも同じ精度とは限らないため、外出前に実際の動作を試します。

電気代は止めずに抑える

電気代は、部屋の広さ、断熱、外気温、エアコンの機種、電力単価で変わります。つけっぱなしが常に安いとは言い切れませんが、ペット留守番では安全を崩してまで止める方向にはしません。

下げるなら、こまめな停止より温度ムラ対策、日射対策、フィルター掃除、風量自動の方が現実的です。暑い空気がたまる場所を減らすと、設定温度を無理に下げなくても済む場面が増えます。

こまめな停止は避ける

外出中に冷房を止めると、再び部屋が冷えるまで時間がかかります。湿度も上がりやすいので、犬猫の留守番では細かい停止より安定運転を重視します。

サーキュレーターで空気を回す

エアコンの風が届きにくい部屋では、サーキュレーターで空気を動かすと温度ムラが減ります。直接ペットへ強い風を当てるのではなく、部屋全体の空気を回す向きにします。

アイリスオーヤマ サーキュレーター 18畳
アイリスオーヤマ サーキュレーター 18畳

日射と室外機まわりも確認

遮光カーテン、すだれ、フィルター掃除、室外機の吸排気をふさがないことも地味に大事です。買い足す前にできる対策から入ると、無駄な出費も減らせます。

関連記事:WBGT計おすすめ / スマートプラグおすすめ

事故対策は運用前チェック

スマートリモコンや温湿度計を買っても、設置と設定を試していないと本番で困ります。真夏の長時間外出で初めて使うのではなく、短い外出で通知、ログ、エアコン操作を確認します。

特に、人感センサー、不在検知、停電後の復帰、通信切れ、電池残量は見落としやすいところです。ペットがケーブルを噛んだり、センサーを倒したりしない位置も決めておきます。

人感センサーは事前に確認

エアコンの人感センサーや不在検知が、ペットを人として検知するとは限りません。留守番中に勝手に弱まる設定がないか、取扱説明書と本体設定を確認します。

停電後の動作を確認

停電や瞬断のあと、エアコンが自動で復帰するかは機種や設定で変わります。復帰しない場合は、通知や家族連絡のルールも必要です。

通信切れと電池残量の確認

Wi-Fiが切れた時、ハブが再接続するまでの挙動、温湿度計の電池残量通知も確認します。買った日だけでなく、電池交換の時期までアプリで追えると運用しやすいです。

よくある質問

スマートリモコン一体型だけで足りますか?

エアコンと同じ部屋だけで留守番するなら足りる場合があります。寝床やケージが離れているなら、別体の温湿度センサーをペットの居場所に置きます。

外から温湿度を確認するには何が必要ですか?

ハブ連携かWi-Fi連携が必要です。Bluetooth温湿度計だけでは、家の外から数値を確認できない場合があります。

電気代を下げるために自動でON/OFFしてよいですか?

真夏のペット留守番ではおすすめしません。細かい停止より、つけっぱなし、通知、温度調整、空気循環、日射対策で抑えます。

サーキュレーターは必要ですか?

エアコンの部屋でも温度ムラが大きいなら役に立ちます。ペットへ直接強い風を当てず、空気を回す位置に置きます。

停電が心配な時は何を確認しますか?

停電後にエアコンが復帰するか、スマートリモコンが再接続するか、温湿度通知が届くかを短時間で試します。復帰しない機種なら家族連絡も決めます。

ペットカメラも一緒に買うべきですか?

温度と湿度の確認が先です。様子確認もしたい家庭ではカメラが役に立ちますが、暑さ対策の中心はエアコン運用と温湿度センサーです。

まとめ

犬猫の夏の留守番では、エアコンを止める節約より、つけっぱなしを前提に温湿度を確認する構成がおすすめです。

一部屋なら温湿度センサー付きスマートリモコン、寝床やケージが離れるなら別体センサー、複数部屋ならセンサー複数台まで見ます。電気代は、こまめな停止ではなく、温度ムラ、日射、フィルター、空気循環で抑えましょう。

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