
銀影競技スペシャル TYPE S R-TUNEとP-TUNEの違い|対応鮎サイズ・パワー・適した河川で選ぶ
R-TUNEとP-TUNEは、名前だけでは違いが分かりにくく、どちらを買うか迷いますよね。
普段釣る鮎の大きさと川の流れで向くモデルは変わり、軽さより鮎の中心サイズと流れの強さで分かれます。
鮎の大きさ、川の流れ、付属パーツの組み合わせを順に照らし合わせましょう。
銀影R・Pの早見表
15〜23cmの鮎を中心に、複雑な流れを細かく探るならR-TUNEがおすすめです。
17〜25cmの良型や、押しの強い流れが中心ならP-TUNEがおすすめです。
| 比較項目 | R-TUNE 90・E | P-TUNE 90・E |
|---|---|---|
| 向く人 | 初期から盛期まで広く使いたい人 | 盛期から終盤の良型を狙う人 |
| 標準の対象サイズ | 15〜23cm | 17〜25cm |
| 付属パーツでの範囲 | 13〜25cm | 15〜27cm |
| 標準の竿の強さ | 早瀬向け 早瀬抜 | 強めの早瀬向け 早瀬抜(強) |
| 向く川 | 大石があり、流れの変化が多い川 | 水量が多く、流れの押しが強い川 |
| 主な強み | 206gの軽さと、細かなオトリ操作 | 大型オトリの操作と、良型の引き抜き |
| 使えるオモリ | 標準で0〜3号 | 標準で0〜4号 |
| 弱点・購入前の確認 | 25cmを超える鮎や強い流れが中心ならP-TUNEがおすすめ | 付属穂先でも対象は15cmから。小型中心ならR-TUNEがおすすめ |
P-TUNEはR-TUNEより10g重く、オモリは1号上まで使えます。普段入る川と鮎の大きさで決めましょう。
小型・繊細さはR-TUNE
R-TUNEはP-TUNEより10g軽い206gで、流れの変化へ細かく合わせたい人に向きます。
標準状態は15〜23cmに対応。初期から盛期までR-TUNE一本で釣る人におすすめです。
柔らかい替え穂先(メガトップR)へ替えると、13〜21cmの小型や活性が低い日まで対応できます。
標準状態の上限は23cm。15〜23cmを中心に、複雑な流れを細かく釣る人にはR-TUNEがおすすめです。
良型・強い流れはP-TUNE
P-TUNEは17〜25cmの良型と押しの強い流れを想定し、大型のオトリも流れの中で保てます。
流心を探る時は、標準で使える0〜4号のオモリを水量に合わせましょう。掛けた鮎も強く引き抜けます。
付属パーツを最も強い組み合わせにすると、対象は19〜27cm。盛期後半の良型までP-TUNE一本で狙えます。
付属の柔らかい穂先でも対象は15cmから。17〜25cmの良型が中心ならP-TUNEがおすすめです。
銀影の河川対応表
河川名だけでは、R-TUNEとP-TUNEを分けられません。同じ川でも変わるのは、水量、入る瀬、鮎の大きさ。
| 釣り場の条件 | おすすめ | 河川の例 |
|---|---|---|
| 大石が点在し、流れが複雑。釣り人が多い | R-TUNE 90・E | 長良川・馬瀬川・中津川・狩野川・秋川 |
| 水量が多く、流れの押しが強い。流心を攻める | P-TUNE 90・E | 長良川・九頭竜川・和良川・益田川・那珂川・神通川 |
長良川は両モデルに含まれます。小型や複雑な流れならR-TUNE、良型や押しの強い瀬ならP-TUNEがおすすめです。
当日の水量や鮎サイズに合わせ、付属の穂先と穂持ちを使い分けましょう。
銀影の穂先対応表
穂持ちは、穂先の次にある部品です。両モデルに付属するのは、穂先3本と穂持ち2本。
組み合わせは6通りで、中空構造の標準穂先をチューブラー、強い付属穂先をパワーチューブラー、柔らかい穂先をメガトップRと呼びます。
表内の「早瀬抜」などは竿の強さなので、対応サイズと一緒に確認しましょう。
| 組み合わせ | R-TUNE 90・E | P-TUNE 90・E | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| 標準チューブラー+標準穂持ち | 早瀬向け 早瀬抜 15〜23cm | 強めの早瀬向け 早瀬抜(強) 17〜25cm | 大石がある複雑な流れ。泳がせ釣りと引き釣り |
| パワーチューブラー+標準穂持ち | 強めの早瀬向け 早瀬抜(強) 16〜24cm | 急流向け 急瀬抜 18〜26cm | オモリ、大型オトリ、瀬を広く探る釣り |
| メガトップR+標準穂持ち | 繊細な操作向け 中硬硬(強) 13〜21cm | 早瀬向け 早瀬抜 15〜23cm | 低活性の日や釣り人が多い場所 |
| 標準チューブラー+パワー穂持ち | 強めの早瀬向け 早瀬抜(強) 16〜24cm | 急流向け 急瀬抜 18〜26cm | 強風時や、掛けた鮎を素早く引き抜く釣り |
| パワーチューブラー+パワー穂持ち | 強めの早瀬向け 早瀬抜(強) 17〜25cm | 急流向け 急瀬抜 19〜27cm | 最も強い構成。流心の良型 |
| メガトップR+パワー穂持ち | 繊細な操作向け 中硬硬(強) 14〜22cm | 早瀬向け 早瀬抜 16〜24cm | 繊細な操作と素早い引き抜きの両立 |
柔らかい穂先は小型や低活性の日、強い穂先はオモリや大型オトリ、強い穂持ちは強風時に使います。最強構成では全長が50cm短くなります。
QA
Q. 10g軽いR-TUNEなら、一日中疲れにくいですか?
A. R-TUNEは206g、P-TUNEは216gですが、疲れ方には竿のバランスや持ち方も影響します。10g差だけでR-TUNEの方が疲れにくいとは断定できません。
Q. 価格が高いP-TUNEの方が上位モデルですか?
A. 上下関係ではなく用途の違いです。P-TUNEは強い流れと良型、R-TUNEは小型を含む繊細な操作に向き、税込メーカー価格の差は5,500円です。
Q. 通販の商品画像だけでR-TUNEとP-TUNEを見分けられますか?
A. 画像だけでは見分けられません。購入画面でTUNE名と90・Eを読み、R-TUNEはASIN「B0G4QY48TL」、P-TUNEは「B0G4QZJK5D」と照合してください。
Q. R-TUNEとP-TUNEの替え穂先や穂持ちは共用できますか?
A. 両モデルでは穂先径や装着後の強さが異なり、相互利用できるとは確認できません。各モデルの付属品として使い、買い足しや修理は製品名と90・Eを伝えて確認してください。
ダイワ銀影の結論
15〜23cmが中心で、複雑な流れを細かく釣る人の結論はR-TUNE 90・E。付属パーツで13〜25cmまで対応します。
17〜25cmの良型や、押しの強い瀬を釣るなら、付属パーツで15〜27cmまで対応するP-TUNE 90・Eがおすすめです。
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