
MAX紙折り機EPF-400とEPF-300の違い|対応用紙・重ね折り・設置寸法を比較
EPF-400とEPF-300は見た目が似ています。価格差も大きいため、職場で必要な機能を見分けにくいですよね。
一般的な印刷用紙が中心なら、EPF-300で十分です。チラシなどの一部のアート紙・コート紙やB7用紙には、EPF-400が向いています。
購入前に確認するのは、対応用紙、重ね折り、設置寸法、価格の違いです。
MAX紙折り機の早見表
| 比較する条件 | EPF-300 | EPF-400 |
|---|---|---|
| 向く作業 | 一般的な印刷用紙を折る事務作業 | 一部のアート紙・コート紙やB7用紙を含む作業 |
| 対応サイズ | B6(128×182mm)〜A3 | B7(91×128mm)〜A3 |
| 小型用紙の折り方 | A6・B7は非対応 | B7は二つ折りのみ、A6は二つ折り・外三つ折りのみ |
| 給紙量 | A4上質紙(1平方メートルあたり64g)を最大500枚 | A4上質紙(1平方メートルあたり64g)を最大500枚 |
| 処理速度 | 地域の電源仕様により1分133枚または153枚 | 1分27〜184枚の5段階 |
| 折った紙の出方 | 自然に落として出す | ベルトとローラーで揃えて出す |
| 重ね折り | 3枚まで、1組ずつ手差し | 3枚まで、1組ずつ手差し |
| 向きを変えて二度折る(クロス折り)用部品 | 別売のEF20012が必要 | 付属 |
| 使用時の横幅 | 約81.2cm | 約99cm |
EPF-300は、B6〜A3の一般的な印刷用紙を折る職場向けです。
A4上質紙(1平方メートルあたり64g)は最大500枚ですが、B7用紙とアート紙・コート紙には対応しません。

B7用紙や一部のアート紙・コート紙を使い、折った紙も揃えるなら、EPF-400がおすすめです。
使用時は横約99cm、重さ約33kgで、本体価格も高くなります。丈夫で水平な設置台を確保してください。

MAX紙折り機の用紙対応
最小サイズはEPF-300がB6、EPF-400がB7で、最大サイズは両機種ともA3です。
EPF-400でも、B7は二つ折り、A6は二つ折りと外三つ折りに限られます。
一部のアート紙・コート紙を折るときは、専用の給紙部品へ交換し、紙を送る力を調整してください。
すべての銘柄を安定して折れるわけではありません。購入前に実際の紙で試し折りを相談してください。
MAX紙折り機の重ね折り
両機種とも、上質紙(1平方メートルあたり64g)を3枚まで重ねて折れ、枚数に差はありません。
2〜3枚をそろえて差し込み口へ入れ、1組ずつ折ってください。3枚ずつ自動で取り込む機能ではありません。
- A4:巻き込む三つ折り(内三つ折り)、山谷を交互に折る三つ折り(外三つ折り)、片側の幅を変える三つ折り(変形三つ折り)
- A3:中央で折る二つ折り
本体に500枚を置けるのは、1枚ずつ連続で折る場合です。
重ね折りだけならEPF-300で足ります。B7用紙や整列排紙も必要なら、EPF-400の機能が必要です。
MAX紙折り機の処理速度
速度を切り替えられるのは、EPF-400だけです。
- EPF-300:地域の電源仕様により1分133枚または153枚
- EPF-400:1分27・60・100・135・184枚の5段階
EPF-400は、A4用紙を1分最大184枚で折れ、1分27枚まで落とせば運転音も抑えられます。
1分184枚は、A4上質紙(1平方メートルあたり64g)の二つ折りか内三つ折りでの最大値なので、アート紙・コート紙では速度を下げてください。
書類をときどき折る程度なら、EPF-300で十分です。速度を変えたい職場にはEPF-400がおすすめです。
関連記事:
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MAX紙折り機の排紙方式
EPF-300は折り終えた紙を自然に落とすため、ずれた紙は受け取った後に手で揃え直します。
EPF-400はベルトと出口のローラーで紙を揃えます。ローラーの位置は、用紙と折り方に合わせて3段階で変えてください。
折った紙を封筒へ入れる作業が続くなら、EPF-400が紙を揃え直す回数を減らします。
少量ずつ使い、最後に手で揃えられる職場なら、EPF-300で十分です。
MAX紙折り機の設置寸法
収納時の横幅差は4mmですが、使用時は17.8cm違います。設置場所は使用時の大きさで決めましょう。
- EPF-300:使用時は横81.2×奥行51×高さ48.5cm、収納時は横66.6×奥行51×高さ48.5cm、重さ約29kg
- EPF-400:使用時は横99×奥行51×高さ50cm、収納時は横67×奥行51×高さ50cm、重さ約33kg
EPF-300とEPF-400は、丈夫で水平な台への設置が必要です。移動するときは2人で持ってください。
EPF-400は横約99cmに加え、紙を置く人の立ち位置も必要です。
置き場所が限られる職場では、使用時の横幅が81.2cmのEPF-300の方が収まります。
関連記事:
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MAX紙折り機の価格差
2026年7月30日時点のAmazon本体価格には、142,000円の差がありました。価格は発注時に再確認してください。
- EPF-300:248,000円
- EPF-400:390,000円
MAXではEPF-400の導入設置費を33,000円と案内しています。Amazon購入時に同じ条件で頼めるとは限りません。
- 販売元と発送元
- 配達日:2026年7月30日時点で具体的な予定日なし
- 搬入・設置費とメーカー保証
本体価格を抑えて一般的な印刷用紙を折る用途は、EPF-300で満たせます。クロス折りを使う場合は、別売部品EF20012も購入してください。

EPF-400の差額は、B7用紙、一部のアート紙・コート紙、速度調整、整列排紙に払う金額です。クロス折り用部品は付属します。

関連記事:
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QA
カウンター機能に違いはある?
両機種とも4桁カウンターを備え、加算・減算・オートリピートに対応します。枚数管理の機能は同じなので、カウンターだけを理由にEPF-400を購入する必要はありません。
100Vコンセントで使える?
両機種ともAC100Vの50Hz・60Hzに対応します。付属の電源コードを100V専用コンセントへ直接つなぎ、タコ足配線や大容量機器とのコンセント共用は避けてください。
本体の保証期間は?
両機種とも無償保証は購入日から6か月です。中古品や個人売買では同じ保証を受けられるとは限らないため、販売元と保証条件を発注前に確認してください。
消耗部品は両機種で共通?
給紙ローラゴム、給紙パッド、ゴムシートが入った消耗部品セットEPF-SB2(品番EF70113)は両機種で共通です。旧機種EPF-200用のEPF-SB1は使えません。
MAX紙折り機の購入結論
B6〜A3の一般的な印刷用紙が中心で、速度を変えず排紙を手で揃えるなら、EPF-300がおすすめです。
重ね折りは3枚まで対応して本体価格も抑えられますが、B7用紙やアート紙・コート紙には対応しません。

B7用紙、一部のアート紙・コート紙、速度調整、整列排紙が必要なら、EPF-400がおすすめです。
本体価格が高く、使用時は横約99cm必要なため、購入前に実際の紙で試し折りし、設置場所を確保してください。

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