
RIDGID SeeSnake Compact C40とM40の違い|ケーブルの硬さ・曲がりやすさ・配管径で比較
排水管をカメラで調べる時、曲がりの多い管でも入るかが気になりますよね。
C40とM40は、どちらも40mまで使えます。曲がりの多い管ならC40、太い管ならM40です。
この記事では、曲がりやすさと管の太さから、C40とM40の違いを紹介していきます。
リジッドC40・M40比較表
現場ごとのC40・M40の違いを、先に表へまとめました。曲がりの多い管はC40、太い管はM40。
| 項目 | C40 | M40 |
|---|---|---|
| 配管の太さ | 38〜152mm | 38〜203mm |
| ケーブルの太さ | 6.7mm | 9.1mm |
| 曲がりの多さ | きつい曲がりが多い | 曲がりが少ない |
| 曲がりの目安(最小曲げ半径) | 63.5mm | 76mm |
| 向く現場 | 細い枝分かれの配管 | 太い配管も調べる現場 |
| リールの重さ | 約8kg | 約10kg |
到達距離は40m、カメラ先端は25mmで共通。最小曲げ半径はC40が63.5mm、M40が76mmです。
曲がりの多さなら、C40の63.5mmが目安。一方、152mmを超える太い配管まで扱うならM40がおすすめです。
ただし、曲管の形や堆積物で、実際に通るかは変わります。
リジッドC40が向く管
細い枝分かれの配管へ、何度も曲がって入れるならC40がおすすめです。
ケーブルは6.7mmと細く、最小曲げ半径は63.5mmです。洗面台や台所から続く、曲がりの多い細い排水管に向きます。
ただ、太い配管へ長く押し込む仕事には向きません。152mmを超える配管を調べるなら、M40を買ってください。

リジッドM40が向く管
太い配管を調べる現場や、曲がりが少ない長い配管ならM40がおすすめです。
ケーブルは9.1mmで、C40より太く硬めです。最小曲げ半径は76mmで、まっすぐ続く配管なら40m先まで押し込みやすくなります。
使える配管は38〜203mmです。細い配管で曲がりが続く現場なら、M40ではなくC40を買ってください。

リジッドC40・M40の購入
購入する物は、ケーブルを巻く本体(リール)だけか、画面(モニター)付きのセットかで分かれます。
- C40リール:63668
- C40モニター付き:63823
- M40リール:63673
- M40モニター付き:63813
CSxシリーズのTruSense対応モニターを持つなら、リール単体を買ってください。
モニターがないなら、CS6x VERSAモニター付きのシステムを選んでください。
DSLは映像を電子的に水平へ戻します。通常モデルは機械式で水平を保ちます。
カメラ部はDSL版が19mm、通常モデルが26mmです。
C40・M40のケーブルとは別に、DSLか通常モデルかを決めてください。

QA
地上から位置を探せる?
C40・M40には、どちらも512Hzの信号発信部があります。
地上からカメラ先端を探すなら、512Hz対応の受信機を別に用意してください。
探知できる深さや精度は、受信機と現場条件で変わります。C40とM40のどちらかを選ぶ決め手にはなりません。
動画を保存できる?
リール単体に、画面と記録機能はなし。
動画を保存するなら、接続するCSxシリーズのモニターに記録機能が必要です。
M40モニター付きの63813には、CS6x VERSAデジタル録画モニターが付属します。
記録形式と保存先は、接続するモニター側の仕様で決まります。
まとめ
曲がりが多い細い配管なら、RIDGID C40 リール 63668がおすすめです。
152mmを超える太い配管を調べるなら、RIDGID M40 リール 63673がおすすめです。
最小曲げ半径は、C40が63.5mm、M40が76mm。曲管の形や堆積物も、実際に通るかを左右します。
TruSense対応のCSxモニターならリール単体です。DSLと通常モデルは型番を分けて確認してください。
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