フィラメントドライヤーおすすめ6選|収納本数・温度・タイマーで比較

フィラメントドライヤーおすすめ6選|収納本数・温度・タイマーで比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

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フィラメントを乾燥させても、必要な温度に届かなければ、糸引きや気泡は十分に減りません。

収納本数だけで選ぶと、普段使っているスプールが入るのか迷いますよね。

商品は、スプール径と幅、収納本数、素材に合う温度、タイマー時間の順で絞れます。

必要な温度と収納数から選べるように、おすすめを早見表にまとめてみました。

おすすめ早見表

使用条件おすすめ商品決め手
PLA中心で価格を抑えたいSUNLU S1 PlusSUNLU S1 Plus最高温度55℃
1巻を70℃まで乾燥したいeSUN eBOX ProeSUN eBOX Pro最大99時間
2巻を同時に乾燥したいSovol SH02Sovol SH02最大98時間
乾燥後も密閉保管したいPolymaker PolyDryerPolymaker PolyDryer分離式の保管箱
4巻を同じ条件で乾燥したいSUNLU S4SUNLU S4出口は8つ
異なる素材を別温度で乾燥したいCreality SpacePi X4Creality SpacePi X4独立した2室

SUNLU S1 Plus

PLAを1巻ずつ乾燥し、購入費用を抑えたい人には、SUNLU S1 Plusがおすすめです

設定温度は35〜55℃で、タイマーは最大24時間。循環ファンを備え、温度と湿度を表示します。

対応径は1.75、2.85、3.00mmです。60℃以上を指定するTPUやPA・PCには温度が足りません。

eSUN eBOX Pro

PETGやTPUまでを1巻ずつ乾燥する人には、eSUN eBOX Proがおすすめです。

設定温度は45〜70℃で、タイマーは最大99時間。温風を循環させ、庫内の温度と湿度を表示します。

対応径は1.75、2.85、3.00mmです。80℃以上を指定するASA・PC・PAには温度が足りません。

Sovol SH02

標準的な1kgスプールを2巻まとめて乾燥するなら、Sovol SH02がおすすめです。

設定温度は40〜70℃で、タイマーは最大98時間。150Wヒーターと循環ファンを搭載しています。

フィラメント出口は2つです。2巻を同じ温度で乾燥するため、指定温度が同じ素材をまとめる用途に適しています。

Polymaker製品

1巻を乾燥した後も同じ箱で密閉保管するなら、Polymaker PolyDryerがおすすめです。

乾燥台と保管箱を分離でき、外径205mm、幅78mmまでのスプールが入ります。

通常タイマーは最大24時間です。複数巻は同時乾燥できず、購入対象は乾燥台と保管箱のセットとなります。

SUNLU S4

同じ温度で4巻をまとめて乾燥するなら、SUNLU S4がおすすめです。

設定温度は35〜70℃で、タイマーは最大99時間。内寸は幅450×奥行210×高さ211mmです。

フィラメント出口は8つあります。庫内は独立した乾燥室に分かれていません。

Creality X4

異なる素材を別々の温度で乾燥するなら、Creality SpacePi X4がおすすめです。

独立した2室に合計4巻を収納でき、設定温度は45〜85℃、タイマーは最大48時間です。

外径200mm、幅150mmまでのスプールが入ります。対応径は1.75、2.85mmで、供給管は付属しません。

主要仕様の比較

各商品の収納本数や設定温度、タイマーなど、購入判断に必要な仕様を一覧にしました。

比較項目SUNLU S1 PlusSUNLU S1 PluseSUN eBOX ProeSUN eBOX ProSovol SH02Sovol SH02Polymaker PolyDryerPolymaker PolyDryerSUNLU S4SUNLU S4Creality SpacePi X4Creality SpacePi X4
収納本数1巻1巻2巻1巻4巻4巻
最大スプール寸法公表値なし公表値なし公表値なし外径205×幅78mm公表値なし外径200×幅150mm
対応径1.75/2.85/3.00mm1.75/2.85/3.00mm1.75/2.85mm1.75/2.85/3.00mm1.75/2.85/3.00mm1.75/2.85mm
設定温度35〜55℃45〜70℃40〜70℃3段階35〜70℃45〜85℃
タイマー上限24時間99時間98時間24時間99時間48時間
独立温度制御×××××
直接供給
保管機能
供給管の付属公表値なし公表値なし公表値なし×

素材別の選択

素材ごとに必要な最高温度を分けて、選び方をまとめました。

  • PLA中心なら、最高55℃まで設定できる機種がおすすめ
  • PETGやTPUまで扱うなら、最高70℃まで設定できる機種がおすすめ
  • ASA・PC・PAで80〜85℃が必要なら、最高85℃まで設定できる機種がおすすめ
  • 90℃超を指定する素材なら、最高110℃の特殊用途機がおすすめ
  • 素材とスプールの耐熱温度が異なるなら、低い方を超えない温度設定がおすすめ

購入前Q&A

保管箱で代用できる?

乾燥済みフィラメントの再吸湿を抑えるだけなら、乾燥剤入りの密閉保管箱で足ります。

すでに吸湿したフィラメントから水分を抜くなら、ヒーターと送風機能を備えたドライヤーがおすすめです。

購入前の結論

収納本数と必要温度から、購入する商品を簡潔にまとめています。

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