
製本用プレス機おすすめ5選|加圧面・製本厚・ネジ数で選ぶ
製本用プレス機は見た目が似ているため、どれを買えばよいか迷いますよね。
背だけを固定する機種では、本全体を押せません。一方、全面型は背を出す作業には不向きです。
この記事では、加圧面や製本厚、スクリュー数、材質ごとに、おすすめ商品をまとめてみました。
条件別おすすめ
| 条件 | おすすめ商品 | 選定理由 | 制約 |
|---|---|---|---|
| 背を出して糊付け | OLYCRAFT 木製ブックプレス | 板の幅が440mmの背押さえ型 | 板の奥行は82mm |
| A5判までを全面圧着 | BENECREAT 竹製本プレス | 板の大きさが約298×196mm | A4判の全面は収まらない |
| 大判を木製板で圧着 | UNICRAFTALE 木製ブックプレス | 板の大きさが約373×288mm | 最大開口は未公表 |
| A5判を強く圧着 | INTBUYING 製本プレス機 A5 | 加圧面が215×155mm | A4判の全面には足りない |
| A4判を全面圧着 | TUIYIDUO 製本プレス機 A4 | 加圧面が305×220mm | 本体重量は未公表 |
OLYCRAFT
440×82mmの木製板に、2本のネジが付いています。背を出して糊付けする用途に合うプレス機です。
挟める用紙の幅は最大384mmで、最大63mmの厚さに対応。A4判の長辺も収まります。
本全体を圧着する用途には足りません。板の奥行が82mmだからです。表紙まで押すなら、4本ネジの全面型がおすすめです。

BENECREAT
298×196mmの竹製板で、A5判のノートや小型アルバムを全面圧着できます。付属するネジは4本です。
四隅を押さえるため、細長い2本ネジ型より広い範囲を固定できます。軽量なので持ち運びにも便利でしょう。
幅210mmのA4判は板内に収まりません。A4判の全面を押すなら、金属製のA4型がおすすめです。

UNICRAFTALE
板の大きさは約373×288mmです。大きめの紙束を、木製板で広く挟めます。
4本のネジで四隅を支える構造です。A5判より大きな作品や、複数の小型作品も同じ板内に収まります。
ネジ間の有効面と最大開口は公表されていません。そのため、厚い本に適するとは断定できません。

INTBUYING
加圧面は215×155mmで、90mmの厚さまで挟めます。A5判以下を強く圧着する用途に合う金属製プレスです。
本体には8mm厚のスチールを採用。表示上の最大圧力は1000kgで、中央のハンドルから圧力をかけます。
A4判の全面圧着には加圧面が足りません。本体の外寸と重量は未公表です。

TUIYIDUO
上部の加圧板は305×220mmあり、A4判を全面圧着できます。本体の材質は炭素鋼です。
挟める厚さは最大150mmです。上板は8mm、下板は10mmで、左右の棒が加圧板を支えます。
最大圧力と重量は未公表です。A5判だけなら、小型のINTBUYINGがおすすめです。各商品の主要仕様は下表にまとめました。

主要仕様を比較
| 比較項目 | OLYCRAFT 木製ブックプレス | BENECREAT 竹製本プレス | UNICRAFTALE 木製ブックプレス | INTBUYING 製本プレス機 A5 | TUIYIDUO 製本プレス機 A4 |
|---|---|---|---|---|---|
| 形状 | 背押さえ型 | 全面型 | 全面型 | 卓上型 | 卓上型 |
| 加圧面・板寸法 | 板は440×82mm | 板は298×196mm | 板は約373×288mm | 加圧面は215×155mm | 加圧面は305×220mm |
| 最大製本厚 | 最大63mm | 未公表 | 未公表 | 最大90mm | 最大150mm |
| 加圧方式 | 2本ネジ | 4本ネジ | 4本ネジ | 中央式 | 中央式 |
| 材質 | 木材 | 竹材 | 木材 | スチール | 炭素鋼 |
| 用紙サイズ | A4判の背 | A5判程度 | A4判に近い大判 | A5判以下 | A4判以下 |
| 主な用途 | 背の固定 | 小型本の面圧着 | 大判の面圧着 | 小型本の強圧着 | A4判の全面圧着 |
| 制約 | 板の奥行は82mm | 板の短辺は196mm | 最大開口は未公表 | 加圧面はA5判相当 | 最大圧力は未公表 |
選び方の結論
- 背を固定するなら、OLYCRAFT 木製ブックプレスがおすすめ
- A5判を全面圧着するなら、BENECREAT 竹製本プレスがおすすめ
- 大判を木製板で挟むなら、UNICRAFTALE 木製ブックプレスがおすすめ
- A5判を金属製プレスで押すなら、INTBUYING 製本プレス機 A5がおすすめ
- A4判を全面圧着するなら、TUIYIDUO 製本プレス機 A4がおすすめ
- 貴重書や劣化資料には、保存修復の専門家への相談が必要

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