MacBook NeoでOfficeは使える?8GBで快適な作業と注意点

老子の翻訳おすすめ4選|読みやすさと注釈で比較
老子を読みたいのに、訳が多すぎて手が止まる。注の厚い本と読みやすい本、どっちか迷いますよね。
買うのは、日本語で本文が追える老子の訳書なんです。
注の厚さと読み口の差で、最初の一冊が分かれるんです。
条件ごとの向きと、四つの訳の差をまとめてみました。
条件別の早見表
読み方から買う本が分かる一覧にしました。
| 求める読み方 | 買う本 | 外す本 |
|---|---|---|
| 原文、読み下し、注を同じ本で見たい | 岩波書店 岩波文庫『老子』 | 筑摩書房 ちくま文庫『タオ: 老子』 |
| 全訳注と銘打った文庫が欲しい | 講談社 講談社学術文庫『老子 全訳注』 | |
| 定番の全文訳を文庫で持ちたい | 筑摩書房 ちくま学芸文庫『老子』 | |
| 注は薄く現代語の流れで読みたい | 筑摩書房 ちくま文庫『タオ: 老子』 | 岩波書店 岩波文庫『老子』 |
| 老子だけ欲しい | 上記の単独訳 | 講談社 講談社学術文庫『老子・荘子』 |
注釈重視の岩波訳
岩波文庫の老子は、原文と読み下しと現代語が揃う訳注になっています。
現代語の流れだけで通したい人には、タオのほうが読み口は軽い。
老子探究のような研究書は、この一冊の代わりにはなりません。
同じ訳を電子で読むなら、岩波書店 岩波文庫『老子』の電子版です。

岩波書店 岩波文庫『老子』
全訳注の講談社版
講談社の老子全訳注は、岩波の訳注本と並ぶ学術文庫です。
書名が老子だけの別の電子版は、この全訳注とは別物なんです。
全訳注を電子で読むなら、講談社 講談社学術文庫『老子 全訳注』の電子版です。

講談社 講談社学術文庫『老子 全訳注』
定番のちくま学芸
ちくま学芸文庫の老子は、注を前面に出さず本文を通す本になっています。
新書の現代語訳老子は、判型も注の量も違う別の本です。
原文対照の単行本や詩的な意訳なら、この本ではない。

筑摩書房 ちくま学芸文庫『老子』
読みやすさのタオ
ちくま文庫のタオは、注を薄くした現代語訳になっています。
地湧社の新訳は版が違い、対照の単行本は老子コンプリート側です。

筑摩書房 ちくま文庫『タオ: 老子』
四訳の項目比較
四冊の差を項目ごとに横へ並べています。
| 比較項目 | 岩波書店 岩波文庫『老子』 | 講談社 講談社学術文庫『老子 全訳注』 | 筑摩書房 ちくま学芸文庫『老子』 | 筑摩書房 ちくま文庫『タオ: 老子』 |
|---|---|---|---|---|
| 読みやすさ | △ | △ | △ | ○ |
| 注釈 | ○ | ○ | △ | × |
| 原文の扱い | ○ | ○ | △ | × |
| 価格帯 | 中 | 中 | 中 | 低 |
| 判型 | 文庫 | 文庫 | 文庫 | 文庫 |
今買う一冊の結論
- 最初の一冊は早見表の四冊から買う
- 注を後から足すなら岩波書店 岩波文庫『老子』か講談社 講談社学術文庫『老子 全訳注』の訳注へ足す
関連記事
- 対話型鑑賞の本おすすめ6選|初心者・教員・ケア向けに比較

- ソフィストの翻訳おすすめ3選|読みやすさと注釈で比較

- 更級日記の翻訳おすすめ4選|河出・角川・講談社・岩波で比較

- 粘菌図鑑のおすすめ7冊|野外同定・撮影・親子観察の目的別に比較

- 演劇史の本おすすめ6選|日本・西洋・時代別に比較

- TASCAM DA-3000SDの仕様を解説|録音形式・入出力・対応SDカード

- ピアスのキャッチをなくしたら何を買う?種類・太さ別におすすめを紹介

- 木版画の入門書おすすめ9選|彫り・摺り・表現別に紹介

- ドラムヘッド交換ガイド|口径・フープ形状・プライ数別のおすすめ

- ヘンリー六世の翻訳おすすめ2選|ちくま合冊と白水三部で比較













