ライブ用DIボックスおすすめ3選|入力インピーダンスと最大入力レベルを比較

ライブ用DIボックスおすすめ3選|入力インピーダンスと最大入力レベルを比較

オフ 投稿者: せせら編集部

この記事を書いている人(せせら)

普段は個人事業主のプログラマーとして仕事をしています。
個人で作業効率化サービスを運営し、挑戦を続ける人々を静かに応援しています。

広告
Amazonタイムセール開催中!
割引中の商品を今すぐチェック

楽器とPAをつなぐDIボックスは、数値の違いが音にどう影響するのか分かりにくく、迷いますよね。

DIボックスは、楽器の音を長いケーブルでもPAへ送りやすくする機器です。出力方式や信号の大きさで適した製品が変わります。

自分の条件から合う1台を探せるように、入力インピーダンス、許容入力レベル、電源の違いをまとめてみました。

おすすめ早見表

使用条件おすすめ商品決め手
パッシブギター/ベースRupert Neve Designs RNDI-MRupert Neve Designs RNDI-M入力インピーダンス2.2MΩ
アクティブベースRadial ProDIRadial ProDI電源不要で高出力向け
プリアンプ内蔵エレアコRadial ProDIRadial ProDI入力インピーダンス140kΩ
モノキーボードRadial ProDIRadial ProDI大きな信号を受けられる
電源を使えない現場Radial ProDIRadial ProDI電池も外部電源も不要
スピーカー出力を送るBOSS DI-1BOSS DI-1入力減衰は3段階

BOSS DI-1

BOSS DI-1は、楽器からスピーカー出力まで1台で受けたい人におすすめです。9V電池か24~48Vのファンタム電源で動きます。

入力を弱めない設定では4.7MΩです。パッシブギターやベースの高域を保ちやすい値です。

最大入力レベルは+45dBuで、入力を弱める設定では入力インピーダンスが37kΩまたは33kΩへ下がります。

スピーカー出力も入力できます。この用途では、指定された入力減衰を使うことが前提です。

Radial ProDI

電源を用意できないライブには、電池もファンタム電源も不要なRadial ProDIがおすすめです。

入力インピーダンスは140kΩ。最大入力レベルは、20Hzで測定したメーカー表記で+18dBです。

信号を15dB弱める機能と、アンプへ信号を分ける端子を備えています。電池も外部電源も必要ありません。

パッシブ楽器を直結すると、高域が少し丸くなることがあります。高域を保つならほかの2台がおすすめです。

RNDI-Mの特徴

パッシブ楽器の高域を保ちたい場合は、入力インピーダンスが2.2MΩのRNDI-Mがおすすめです。

最大入力レベルは+20.5dBu。パッシブ楽器のほか、シンセやキーボードの信号も入力できます。

出力インピーダンスは40Ω未満です。専用トランスにより、長いケーブルでも信号を安定して送れます。

48Vのファンタム電源が必須です。通常のRNDIと異なり、スピーカー出力は入力できません。

Rupert Neve Designs RNDI-M
Rupert Neve Designs RNDI-M

主要仕様を比較

比較項目BOSS DI-1BOSS DI-1Radial ProDIRadial ProDIRupert Neve Designs RNDI-MRupert Neve Designs RNDI-M
方式電源式電源不要電源式
入力インピーダンス4.7MΩ/37kΩ/33kΩ140kΩ2.2MΩ
最大入力レベル+45dBu+18dB・20Hz+20.5dBu
電源9V電池/24~48Vファンタム不要48Vファンタム
入力減衰3段階-15dBなし
分岐出力ありありあり
接地分離ありありあり
スピーカー入力××
チャンネル数111
主な対象楽器/スピーカー出力高出力楽器パッシブ楽器

購入結論

  • 楽器からスピーカー出力まで1台で受ける場合は、BOSS DI-1がおすすめ
  • 電源を使わずアクティブ楽器をPAへ送る場合は、Radial ProDIがおすすめ
  • パッシブ楽器の高域と音質を重視する場合は、Rupert Neve Designs RNDI-Mがおすすめ
  • プリアンプなしのピエゾの場合は、入力インピーダンス5~10MΩの専用DIが適任
  • ステレオ信号の場合は、1チャンネル機2台または2チャンネルDIが適任
広告
Amazonタイムセール開催中!
Amazonへ移動
このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。